四街道市の築１３０年の蔵が民間図書館に

「蔵の図書館」4月16日オープン

　四街道市吉岡地区にある築１３０年の蔵を地域のママたちなどが民間図書館として活用する取組みがスタート。

　「蔵の図書館」として４月１６日（日）オープンします。

　蔵書は、来館者の想いがたくさんつまった寄贈本で、本には寄贈者のあたたかいメッセージが添えらます。
　
　オープンに合わせて、市内アーティストとコラボした蔵の図書館をイメージした作品展「Yokai・Ten」（妖怪展）も同時開催します。
 

（オープニング内容）

■日時：
平成２９年４月１６日（日）
１０～１４時

■場所：
蔵の図書館（吉岡４９番地）
＊個人宅敷地内・駐車場は５台程度

■内容：
（１）寄贈本受付、読書　
（２）ワークショップ　
（３）Yokai・Ten（妖怪展）

＊たけのこご飯、スイーツ等をご用意

＊関連として、蔵の図書館を飛び出して市内各地に出張する「旅する蔵の図書館」も開催中。
   印旛地域のアンテナショップ「icoba四街道１丁目」（四街道市四街道１－２０－４）で４月２２日（土）まで開催。（内容：寄贈本受付、蔵の図書館写真展示）

（４月、５月の開館）

４月１７～１９日、５月７・８日　
１０～１４時（Yokai・Tenは４月１９日まで開催）

（蔵の図書館Facebook）

https://www.facebook.com/storehouse.library/