日本が世界に誇るシューティングゲーム『スペースインベーダー』の浮世絵木版画を2026年9月4日(金)日本時間12:00より全世界同時発売
AKIHABARA PREMIUM COLLECTIONにて、日本が世界に誇るシューティングゲーム『スペースインベーダー』の浮世絵木版画を2026年9月4日(金)日本時間12:00より全世界同時発売いたします。

株式会社トーキョー・ダブ・エージェント(英:TOKYO DUB AGENT COMPANY, LTD. 代表取締役:高木 一芳、以下TDA)は、AKIHABARAオタクカルチャーと、日本人のモノづくりへの情熱を一点に集約させた究極の作品シリーズを展開するECプラットフォーム『AKIHABARA PREMIUM COLLECTION』にて、日本が世界に誇るシューティングゲーム『スペースインベーダー』の浮世絵木版画を9月4日(金)日本時間12:00より全世界同時発売いたします。
販売サイト:AKIHABARA PREMIUM COLLECTION
URL:https://www.akihabara-premium.com/blogs/archives/space-invaders-ukiyoe
製作動画PV
■『スペースインベーダー』初の浮世絵木版画
1978年に株式会社タイトーが開発し、世界中を熱狂させたアーケードゲームの金字塔『スペースインベーダー』。シンプルながら革新的なゲームプレイで、ビデオゲーム文化の礎を築いた不朽の名作が、日本の伝統工芸である浮世絵木版画として新たな姿で蘇ります。

葛飾北斎の名作「冨嶽三十六景 五百らかん寺さざゐどう」をベースに『スペースインベーダー』が融合した本作は、富士山を望む東海道の情景に、ビデオゲームの世界からやってきたインベーダーたちが降臨するという、時代を超えた独創的な構図を実現。
伝統的な浮世絵の構図と配色の中に、レトロゲームのアイコニックなキャラクターが溶け込む様は、まさに「和」と「デジタル」の究極の融合です。
■「冨嶽三十六景 五百らかん寺さゞゐどう」とは

江戸時代後期を代表する浮世絵師・葛飾北斎が手がけた名高いシリーズ《冨嶽三十六景》の一図で、1830年頃(天保初年)に制作された木版多色摺り(錦絵)です。70代を迎え円熟期にあった北斎が、富士山を多様な視点から描いた本シリーズは、当時の江戸で大きな人気を博し、日本美術を象徴する作品群として今日まで高く評価されています。
描かれているのは、江戸・深川にあった五百羅漢寺の「さざゐどう(栄螺堂)」からの眺望です。螺旋構造をもつ三層の建物は、その形状がサザエの殻に似ていることから名付けられました。画面前景には、欄干にもたれたり腰を下ろしたりしながら景色を楽しむ人々の姿が丁寧に描かれ、江戸庶民の穏やかなひとときが生き生きと表現されています。
その視線の先、遠景には隅田川の向こうに富士山が静かにそびえ立ちます。前景の建築と人物を大きく配し、遠景に小さく富士を据える大胆な構図は、奥行きと広がりを強調すると同時に、日常の営みと永遠性の象徴である富士山との対比を鮮やかに印象づけます。
人々の息遣いと静謐な富士の姿が同居するこの画面は、時代を超えてなお新鮮な魅力を放ち、北斎芸術の成熟を雄弁に物語っています。
■浮世絵木版画を制作するにあたって
日本を代表する伝統工芸である浮世絵。しかし今産業全体が危機に瀕し江戸時代から続くこの伝統技術を継承している職人は日本全体で十数人の規模まで縮小しています。
若手の育成にも注力している一方、日々原材料を含めた生産量が縮小しその数は少なくなってきているのが事実です。
この浮世絵の木版技術を後世に伝えて続けようとしている現役の職人(絵師、彫師、摺師)の方々とともに、伝統的な技術と『スペースインベーダー』を掛け合わせることで新たな角度から浮世絵の良さを世界中の人々に知って頂くこと。そして、日本が世界に誇るこの文化を途絶えさせず、発展の一端に寄与していきます。
あなたに届けたい。日本の伝統工芸の真髄。

■今回の作品のポイント
ゲーム史に燦然と輝く『スペースインベーダー』と、葛飾北斎の名画「冨嶽三十六景 五百らかん寺さざゐどう」がコラボレーションし、江戸時代から現代まで続く浮世絵の伝統技術により奇跡的に誕生した本作。8ビットのピクセルアートと繊細な木版画の彫り、そして何十回も色を摺り重ねることにより生み出される鮮やかな色彩のコントラストをお楽しみください。

また今回の新作浮世絵木版画では、伝統的な水性絵具による木版画表現に加え、新たな色彩表現への試みとして「岩絵具」を取り入れました。
岩絵具とは、主に鉱物などを細かく砕いて作られる日本画用の顔料です。顔料そのものが持つ粒子の質感が画面に表れることで、一般的な絵具とは異なる、奥行きのある色彩と独特の絵肌を生み出します。天然鉱物を原料とするものから、人工的に作られた新岩絵具までさまざまな種類があり、日本画をはじめとする日本の伝統美術に長く用いられてきました。

今回の作品では、「紅花」「エコ岩黄緑」「青口白緑」「紫鉱」等の岩絵具を取り入れ、それぞれの色が持つ豊かな表情を木版画の中に表現しています。
木版画ならではの繊細な線と美しい摺りに、岩絵具特有の粒子感と奥行きのある色彩を掛け合わせることで、これまでの浮世絵木版画とは異なる新たな表現を追求しました。
伝統を受け継ぎながら、新たな素材と技法によって進化する浮世絵木版画。
一色一色に込められた職人の技と、岩絵具が生み出す豊かな色彩の表情を、ぜひ実際の作品でご堪能ください。
■浮世絵木版画の実物展示
スペースインベーダー浮世絵木版画『富嶽宇宙人襲来之図』発売に伴い、下記店舗にて実際に職人により制作された実物サンプルを展示いたします。

・EXBAR TOKYO plus AKIHABARA(https://exbar.jp/akihabara/index.html)
住所:東京都千代田区神田佐久間町1丁目6−1 秋葉原東西 自由通路
展示予定:2026年8月31日(月)~

・タイトーステーション キャナルシティ博多店(https://www.taito.co.jp/store/00001940)
住所:福岡県福岡市博多区住吉1-2-22 キャナルシティ博多5階(飲食スペース)
展示予定:2026年8月31日(月)~
実物の浮世絵木版画の風合い、スペースインベーダーと日本の伝統技術との融合をご覧ください。
■購入特典「オリジナルインベーダー竹団扇」

浮世絵木版画をご購入いただいた方には、作品中で空に浮かぶインベーダーを眺める女性が手にしている団扇を再現した「オリジナルインベーダー竹団扇」を浮世絵木版画とセットでお届けします。
■「スペースインベーダー浮世絵Tシャツ」を同時発売
スペースインベーダーの浮世絵をデザインとして落とし込んだTシャツを浮世絵と同時に発売いたします。
本商品は、シルクスクリーンによる多色の重ね摺りで制作。
一色ずつ丁寧に版を重ねることで、まるで本物の浮世絵木版画のような奥行きと風合いを再現しました。インクの重なりが生み出す絶妙な色彩のニュアンス、わずかな版ズレまでも味わいとして楽しめる、日本の伝統技法を感じさせる仕上がりが最大の特徴です。


フロントには「SPACE INVADERS」ロゴをシンプルに配置。
バックには浮世絵アートを大胆にプリントし、クラシックゲームの世界観と和の情緒が共存する一枚に仕上げました。
ゲームカルチャーと日本美術の邂逅。
着るアートとして、日常に“粋”を取り入れてみてください。
数量限定につき、ぜひお早めにお求めください。

スペースインベーダー浮世絵Tシャツ
販売価格:9,500円+TAX・送料
サイズ :Free
販売サイト:AKIHABARA PREMIUM COLLECTION
URL: https://www.akihabara-premium.com/blogs/archives/space-invaders-ukiyoe
■浮世絵木版画制作のこだわり
人間国宝 岩野市兵衛氏による、究極の越前生漉奉書

《九代目岩野市兵衛》
1978年に九代目岩野市兵衛を襲名。2000年6月に、国の重要無形文化財「越前奉書」の保持者(人間国宝)に認定されている。
越前の風土の中で代々受継がれてきた「越前生漉奉書」を漉き続ける。
「生漉奉書(きずきほうしょ)」とは楮(こうぞ)を原料にして漉かれている、日本の伝統と歴史に裏付けされたまさに和紙の中の和紙。
筆の滑りも良く、神事の儀礼用紙の他、版画等にも使われ、数百回木版を摺る圧力にも耐えうる究極の和紙を今回使用し、江戸古来の日本の伝統の紙の質感や、100年後、200年後も残り続ける様想いを込めて今回採用させて頂きました。
究極の手彫り、手摺の美学。
【彫り】


浮世絵木版画は、まずデザインを元に木版を色ごとに分け、一つ一つ彫り出す所から始まります。それはご覧の様に恐ろしいほど緻密な作業の連続で、たった1ミリのずれですら画面全体に及ぼす影響は大きく、完璧にずれなく彫り上げる様はまさに職人の長年の鍛錬の賜物とも言えます。
輪郭や髪、姿形は勿論の事、色に現れない背景の部分も含めて、全て手作業で彫り続けます。これ程までに繊細な木版を使用するからこそ、何千回も摺りをしている中で欠けてしまったり、摩耗してしまうため、浮世絵は全て限定生産でしか送り出せないものとなっているのです。
【彫師 – 佐藤奈実】
2007年から、東京にて彫師三代目関岡扇令に師事。
千社札、浮世絵木版画を中心に伝統木版画の技術を学ぶ。
2019年より神戸在住
浮世絵彫摺木版画技術保存協会会員
【摺り】


今度は色ごとに伝統の塗料をベースに摺りの作業が始まります。これもたった1ミリのずれや圧力が弱すぎたりすると画面全体にずれが生じてしまうという職人技が求められる世界。
また、色合いは摺ってみないと最終的にどうなるか分からない中、数十回も塗料を変更しながら、究極の色彩を追求しました。
【摺師 – 須田歩己】
2014年9月 松崎啓三郎氏に師事。
松崎大包堂にて伝統木版画摺師の修業を始める。
2020年4月 5年半の修業ののち独立。
現在、復刻江戸木版画を中心に手摺金封から団扇絵、現代木版画なども手掛ける。
■作品情報

スペースインベーダー浮世絵木版画
『富嶽宇宙人襲来之図』
販売価格:65,000円+TAX・送料
販売数 :全世界限定300セット
仕様 :絵(W:約360mm × H:約240mm)
額(W:約425mm × H:約540mm)専用額付き
額 :木材、裏版・木製合板、アクリル
マット :紙製
和紙 :人間国宝 岩野市兵衛 越前生漉奉書
浮世絵版元:株式会社版三

作品は浮世絵柄のオリジナル熨斗紙付きの箱にてお届けいたします。
伝統的な浮世絵木版画の技法を用いて制作されたことを証した証明書が付随しています。
販売サイト:AKIHABARA PREMIUM COLLECTION
URL: https://www.akihabara-premium.com/blogs/archives/space-invaders-ukiyoe
スペースインベーダーについて
「スペースインベーダー」は、タイトーが1978年に企画・開発・販売し、現在まで様々なプラットフォームで楽しまれているビデオゲームフランチャイズです。作品を象徴するキャラクター「インベーダー」は、ポップカルチャーのアイコン的存在としても世界中で親しまれています。タイトーはスペースインベーダーをコーポレートキャラクターと位置づけるとともに、グローバルブランドとのコラボレーションや企業とのタイアップなどを通じ、国内外問わず多角的にライセンス事業を展開しております。今後もタイトーは、全世界におけるスペースインベーダーおよびそのキャラクターに関する著作権および商標権を含む知的財産権の唯一の権利者として、積極的にブランド発信を続けてまいります。

SPACE INVADERS™ & © TAITO
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
