文部科学大臣賞を目指し国内トップレベルの小中学生プレゼンターが集結!小中学生の社会課題解決プレゼン大会「スタートアップJr.アワード2022」ファイナリスト決定!決勝は3月4日、東証Arrowsにて!
小学生部門5組、中学生部門5組、計10組のファイナリストが、日本経済の中心で社会課題解決のプレゼンを披露!ネット配信も実施
「職業体験ドットコム」や「職業体験EXPO」等、子どもの体験型キャリア教育およびサステナビリティ事業推進をサポートしている株式会社バリューズフュージョン(本社:東京都港区、代表取締役社長:竹内 慶太)が開催する、小中学生による社会課題解決のプレゼン大会『スタートアップJr.アワード2022』(後援:文部科学省、東京都、公益社団法人2025年日本国際博覧会協会)の決勝大会が来たる3月4日(土)13:00より開催されます。4回目となる今年度のプレエントリー数は過去最多の1,441組となり、決勝大会は昨年に引き続き東京証券取引所のご協力のもと、東証Arrowsで開催されます。
企業にとってサステナビリティの推進は経営上の重要課題であり、未来世代である小中学生にとっても「社会課題」に対する意識はSDGsの拡がりと共にますます高まっています。当社ではこのイベントを、日本経済の中心である東京証券取引所・東証Arrowsで開催することで、社会に向けて新たなメッセージを発信していきたいと考えています。
公式サイト: https://startupjr-award.jp
企業にとってサステナビリティの推進は経営上の重要課題であり、未来世代である小中学生にとっても「社会課題」に対する意識はSDGsの拡がりと共にますます高まっています。当社ではこのイベントを、日本経済の中心である東京証券取引所・東証Arrowsで開催することで、社会に向けて新たなメッセージを発信していきたいと考えています。
公式サイト: https://startupjr-award.jp
●文部科学省主催の表彰イベントでも受賞『スタートアップJr.アワード』とは?
『スタートアップJr.アワード』は、小中学生自らが考えた社会課題解決のアイデアを、一次審査(書類選考)と二次審査(プレゼンテーション風景の動画)で審査を行い、決勝大会は現役ビジネスパーソンの審査員を前にプレゼンテーションを行って大賞を決定するアワードです。
小学生、中学生の2部門あり、アイデアの独創性や着想力はもちろんのこと、プレゼンテーションの構成や表現力、訴求力も含めて総合的に評価されます。バリューズフュージョンでは、次世代を担う子どもたちが豊かな発想力で自由にアイデアを考え、社会に発信できるこのイベントを通じて、自身の将来に「活きる学び」の機会をもたらすと共に、キャリア教育の促進につなげていきたいと考えています。テーマはソーシャルイノベーションを大きな括りとして、「暮らし」「環境」「健康」「学び」「つながり」「フリー(自由設定)」の6つのテーマを設定し、最終的に以下のとおり小学生部門5組、中学生部門5組、合計10組のファイナリストが決勝大会に進出いたしました。決勝大会当日はオンラインでも参加できる体制を整え、コロナ感染拡大防止のガイドラインに則り、人数上限や収容率、その他規定を遵守した上で開催してまいります。
なお、この取り組みにおいて当社は、文部科学省が主催する令和3年度「青少年の体験活動推進企業表彰」にて審査委員会優秀賞を受賞しています。
●「スタートアップJr.アワード2022」決勝大会ファイナリストおよびプレゼンタイトル
<小学生の部>
鎌ヶ谷市立道野辺小学校/葛飾区立飯塚小学校/世田谷区立船橋小学校
細井 愛茉/福本 晃大/髙橋 史之輔(小4/小5)
「SAMURAI TRUSH〜スピリチュアル・ワールド〜」
鳴門教育大学附属小学校
大蔭 朋紀(とも&ドラCo.)(小4)
「年齢に関係なくみんなが学び合える社会へ」
和光小学校
荻野 ふじ子(小5)
「子供達を古着に夢中にさせ 環境問題を解決する ソーシャルイノベーション」
葛飾区立東金町小学校
弓削 彩乃(小5)
「日本の高齢者の健康寿命をのばすには」
YESインターナショナルスクール東京
田島 ちひろ(小6)
「遠くを夢見るプログラム 〜世界は画面の中だけじゃない〜」
<中学生の部>
大阪府立咲くやこの花中学校
MARN 井上 禮/松井 美海/安東 寧音/松井 彩愛 (中2)
「エスカレーターで歩く人を減らすために」
鎌倉学園中学校
暮らしB組7班(中3)
「ちっちゃな発電機が世界を変える!」
近畿大学附属和歌山中学校
横田 千咲/前川 茉里恵/西村 歩樹(中3)
「海チャレンジ」
N中等部
渡邊 雄大(中3)
「魔改造Box」
N中等部
藤田 結希(中3)
「ファッションショーによる新しい働きがいへの糸口」
●後援/協賛企業・団体
<後援>
<協賛/協力企業・団体>
●決勝大会概要
<開始時間>
2023年3月4日(土)13:00〜17:00
・小学生の部:13:00〜
・中学生の部:15:00〜
<会場>
東京証券取引所「東証Arrows」
同会場にて、オンラインとオフラインを併用して行われます。なお、コロナ感染拡大対策として人数制限を行なっているため、保護者および関係者を除き、一般の方のご入場はできません。
当日はインターネット配信にてファイナリストのプレゼンテーションをリアルタイムでご覧いただけます。以下URLよりご覧ください。
https://youtu.be/bUQEE_zeT_g
住所:東京都中央区日本橋兜町2−1
アクセス:東西線 茅場町駅(出口11) 徒歩5分/日比谷線 茅場町駅(出口7) 徒歩7分/都営浅草線 日本橋駅(出口D2) 徒歩5分
●審査員
<審査員長>
一般社団法人 プレゼンテーション協会
代表理事 前田 鎌利氏
書家、プレゼンテーションクリエイター。株式会社 固 代表取締役、一般社団法人 継未 代表理事。一般社団法人 プレゼンテーション協会 代表理事。17年にわたり通信業界に従事。2010年に孫正義社長(現会長)の後継者育成機関であるソフトバンクアカデミア第1期生に選考され、初年度第1位を獲得。孫社長のプレゼン資料の企画・作成を担当。2016年7月に株式会社固を設立。年間200社を超える企業にて講演・研修やコンサルティングを行う。「社内プレゼンの資料作成術」「社外プレゼンの資料作成術」「プレゼン資料のデザイン図鑑」(ダイヤモンド社)など著書累計35万部を超える(2021年7月時点)。情報経営イノベーション専門職大学 客員教授。
公益社団法人2025年日本国際博覧会協会
機運醸成局長
堺井 啓公氏
1966年大阪府生まれ。京都大学法学部卒業後、1990年4月に通商産業省(現経済産業省)入省。2013年7月に経済産業省商務流通保安グループ博覧会推進室長兼博覧会国際事務局日本政府代表兼ミラノ博日本政府副代表として、食文化をはじめとした日本のすばらしさをPRすべく、事前の企画立案から本番までの諸調整などをリードした。その後内閣府地方創生推進事務局総括参事官、(独)中小企業基盤整備機構理事などを経て、2020年7月より現職。
PIVOT株式会社
CEO
佐々木 紀彦氏
「東洋経済オンライン」編集長を経て、NewsPicksの初代編集長に。動画プロデュースを手がけるNewsPicks Studiosの初代CEOも務める。スタンフォード大学大学院で博士号取得(国際政治経済専攻)。著書に『米国製エリートは本当にすごいのか?』『5年後、メディアは稼げるか』『日本3.0』『編集思考』。2021年秋に『起業のすすめ』(文藝春秋)を刊行。大のサッカーファン。
レノボ・ジャパン合同会社
コンシューマー事業本部 営業戦略部 本部長
柳沼 綾氏
1976年生まれ。北京大学考古学部卒。研究者を志すも、ITとネットの可能性に惹かれ、外資系ハードウェア企業に入社、Web広告、EC戦略、製品戦略に従事。市場調査会社、ソフトウェア企業のクラウド製品担当を経て、2011年にレノボ入社。2015年よりアジアパシフィック法人の直販ビジネス戦略リーダーを務め、各国の直販事業立ち上げや運用部門オフショア移行を推進した後、2018年より日本法人コンシューマ向けレノボブランド事業戦略
を統括。Gamingブランド”LEGION” 立ち上げ、Gamingサービスや教育アプリケーションのサブスクリプションなどの新規事業をリード。Incubation project、CSR、D&Iの日本法人コーポレートイニシアティブリーダーを兼務。
<特別審査員>
教育評論家/法政大学名誉教授/臨床教育研究所「虹」所長
尾木 直樹氏(尾木ママ)
滋賀県生まれ。早稲田大学卒業後、私立海城高校、東京都公立中学校教師として、22年間子どもを主役とした創造的な教育を展開、その後22年間大学教育に携わる。2004年に法政大学キャリアデザイン学部教授に就任。2012年4月同大学教職課程センター長・教授。定年退官後、現在は法政大学名誉教授。主宰する臨床教育研究所「虹」では、所長として現場に密着した調査・研究に取り組んでいる。NHK Eテレ「ウワサの保護者会」では長年MCとして活躍。現在はフジテレビ「めざまし8」、日本テレビ「真相報道バンキシャ!」等のテレビ番組にも出演しており、「尾木ママ」の愛称で幼児からお年寄りにまで親しまれている。「取り残される日本の教育〜わが子のために親が知っておくべきこと〜」(講談社)など著書多数。
<審査基準>
・アイデアの独創性、着想力
・プレゼンテーションの構成
・プレゼンテーションの表現力、訴求力
*アイデアの実現性よりも上記を重視。
<賞及び副賞>
小学生部門、中学生部門ともに文部科学大臣賞/優秀賞/特別賞を各1組ずつ選出。副賞は以下を進呈(副賞は複数名によるチーム参加の場合でも1チームにつき1つの進呈となります)。
文部科学大臣賞:10万円相当の商品券
優秀賞:5万円相当の商品券
特別賞:3万円相当の商品券
なお、学校単位で参加された場合に、受賞したチームを牽引された先生を表彰する「ベストナビ・ティーチャー賞」を設け、副賞としてトロフィーを進呈いたします。
<主催>
株式会社バリューズフュージョン
<大会オフィシャルサイト>
http://startupjr-award.jp
●マスコミ関係者の方のご取材について
取材をご希望されるマスコミ関係者の方にもお席をご用意いたします。当日アワードに参加した子ども、保護者、審査員および当社関係者への取材が可能です。ご希望される方は以下よりお申し込みください。当日の受付は12:15〜開始いたします。
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