ヒロクリニックNIPTにおける出生前診断の2024年2月度 顧客満足度調査結果を発表
安心と信頼を提供するヒロクリニックNIPT、顧客満足度調査でその価値を証明
【アンケート結果】
質問1)ヒロクリニックの満足度を3段階で教えてください。
・とても満足:73.8%
・満足:26.2%
・不満:0.0%
質問2)NIPTを受けて良かったと思いますか?
・とても思う:80.6%
・思う:19.4%
・あまり思わない:0.0%
・思わない:0.0%
質問3)結果が出るまでの日数はどうでしたか?
・非常に満足 37.9%
・満足:58.3%
・不満:3.9%
・非常に不満:0.0%
質問4)ホームページは分かりやすかったですか?
・とても思う:41.7%
・思う:55.3%
・あまり思わない:2.9%
・思わない:0.0%
アンケートに関する【調査概要】
調査方法:アンケート調査
調査期間:2024年02月1日~2024年02月29日
調査対象:20~50代男女
対象者数:50名
調査機関:自社
調査項目:「NIPT(新型出生前診断)に対する満足度」に関するアンケート
顧客満足度は業界トップクラス
調査によると、ヒロクリニックNIPTを利用した顧客の満足度は業界平均を大きく上回る結果となりました。特に、クリニックの対応の丁寧さ、情報提供の明確さ、結果の速やかな報告などが高く評価されています。
この度の満足度調査により、ヒロクリニックNIPTが提供する出生前診断サービスの質の高さと、それに伴う顧客満足度の優秀さが明らかになりました。私たちは今後も技術の向上とサービスの質の向上に努め、より多くの妊婦様に安心と信頼を提供してまいります。
NIPT(新型出生前診断)
NIPT(新型出生前診断)とは、「母親から採血した血液から胎児の21トリソミー(ダウン症候群)、18トリソミー(エドワーズ症候群)、13トリソミー(パトウ症候群)などの染色体異常を調べる検査」です。
従来の血液による出生前診断と比較しても、感度・特異度から見ると検査自体の精度がきわめて高いとされています。
出生前診断には、侵襲的検査と非侵襲的検査があります。侵襲的検査の代表は羊水穿刺による羊水検査です。
羊水検査は母体のお腹の上から子宮の中まで細い針を刺して羊水を採取して、羊水中の胎児細胞から胎児の染色体を調べるものです。羊水検査はNIPT後の確定検査であると言われていますが、検査結果は100%ではありません。100%にならない原因としては以下のようなものが考えられます。
1.採取の際に母体の細胞を拾ってきている可能性
2.培養中に羊水中の異常細胞が消失している可能性
3.羊水検査では基本的に外肺葉由来の細胞を拾ってきているので、外肺葉に異常がない場合には検出が困難。
4.羊水検査を胎児のみで行っている施設が多く、両親および胎児の3者のデータを比較して検査をしていないため、正確な検査結果が出ていない可能性がある。
どの科学雑誌をみても、羊水検査は100%ではなりません。場合によってはNIPTの診断率よりも低いことがあります。羊水検査は侵襲性検査であるため、スクリーニング検査にはなりえません。しかしながら、侵襲的検査だから確定検査であるという言葉の意味から羊水検査を行うとそれですべての結果が正しいと考えるのは間違いであるということを改めてここでお伝えしたいです。
また、子宮に針を刺すため、およそ300〜500回に1回の割合で流産など児を失うリスクがあります。
これに対しNIPT(新型出生前診断)は非侵襲的検査になるので、母体の採血で検査ができます。
採血の痛みはありますが、胎児には害がありません。
NIPT(新型出生前診断)にかかる費用は、一般的に15万円前後で、自費診療となります。
https://www.hiro-clinic.or.jp/nipt/
ヒロクリニック
ヒロクリニックはNIPTの検査実績が40,000件以上(※1)あり、検査報告を2〜6日前後でお届けしています。ヒロクリニックのNIPT検査は国内で行っており、結果報告率が99.98%となっています。国内検査なので、これまでに検体輸送時の破損発生や輸送遅延による検体エラーの報告例はありません。
各クリニックには産婦人科専門医、臨床遺伝専門医、小児科専門医、精神科専門医など各種専門医が協力し診療にあたっております。各院はネットワークで繋がっているために、各専門医が、妊婦さんのさまざまな質問にお答えすることが可能です。
実際に出産した後には産婦人科の先生ではなく、小児科の先生が対応することが多いので、小児科医の意見を聞くことによってより幅広い知見を得ることができます。
また、これまでのNIPT検査に加えてキプロスのMedicover Genetics社と業務提携をし、微小欠失症候群の検出、228種類の単一遺伝子疾患の検出を行うことができるようになりました。微小欠失症候群の検出は国内で行われているところがないので、株式会社HUMEDITの検査所である東京衛生検査所がその分野でのパイオニアとなり、ヒロクリニックで検査を受検できます。
(※1)【調査概要】
・調査期間 :2020年6月~2023年11月
・調査機関(調査主体): 東京衛生検査所
・調査対象 :当院にてNIPT(新型出生前診断)検査を受けた19歳〜51歳
・有効回答数(サンプル数): 約40,000
※本リリースのデータ数値は全て当院の受検者データによるもの
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医療法人社団福美会 ヒロクリニック
医療法人社団福美会
電話番号:0120-16-9629 (9時~21時)
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