新電元工業、関電工のEVバス運行・充電管理システム開発に参画
EVバスとディーゼルバスが混在した運行状況の中でも、運行計画に対応して充電方式やスケジュールを調整できる、EV路線バスの運行管理支援システムを開発中
本システムは、EVバスとディーゼルバスが混在した運行状況の中で、運行計画に対応して充電方式やスケジュールを調整することで、EVバスの充電ピークを抑制し、最適に充電計画を管理するシステムです。今後、株式会社関電工様にてパッケージソフト化を行い、2024年夏に向けて提供される予定です。
新電元工業株式会社は、テレビや照明などの家電製品に使われているパワー半導体「ダイオード」「電源制御IC」や、自動車やバイクの「車載電装品」などを主力とするパワーエレクトロニクスメーカー。1949年に日本で創業し、世界で活躍するグローバル企業です。電源システム機器の開発体制に特化し、EV市場にはいち早く90kWや150kWクラスの充電器を提供し、最新EVの充電体験をアップデートして参りました。今後もEVバス運行システム実用化に向けた取り組みに参画することで、公共交通車両への再生可能エネルギー活用と、環境に配慮された豊かな街づくりに貢献して参ります。
【本記事に関するお問い合わせ】
新電元工業株式会社
営業統括部 販売促進課
▼お問い合わせフォーム
https://gosfp.shindengen.co.jp/jp/contact/eco_energy/
【開発中のEVバス運行システムに関するお問い合わせ】
株式会社関電工様に問い合わせください。
▼ニュースリリース|株式会社関電工 公式サイト
https://www.kandenko.co.jp/wp/wp-content/uploads/2024/03/20240325evbus3beckeivaf5buvifqwhi.pdf
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