官民によるスタートアップ支援プログラム「J-Startup」新たな選定企業を発表
J-Startup第4次選定において新たに50社を選定
- J-Startup2023選定企業と推薦コメント
今回新たに選定された企業と、推薦委員からのコメントを紹介しています。以下資料をご覧ください。
J-Startup第四次選定企業一覧
https://www.meti.go.jp/policy/newbusiness/j-startup2023.pdf
- J-Startup2023選定企業(※順不同)
- 西村経済産業大臣からのコメント
- 「J-Startup」プログラムの概要
日本では約1万社のスタートアップが日々新しい挑戦をしています。しかし、グローバルに活躍する企業はまだ一部です。革新的な技術やビジネスモデルで世界に新しい価値を提供するスタートアップを創出するため、「J-Startup」プログラムが2018年6月に立ち上がりました。
「J-Startup」プログラムは、経済産業省・日本貿易振興機構(JETRO)・新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が事務局となり、プログラムの運営を行っています。これまでに海外・国内大規模イベントへの出展支援、海外現地支援、研究開発支援、規制改革対応、入札機会拡大、民間企業「J-Startup Supporters」との連携支援などの取組を行ってまいりました。
今回の選定は第1次(92社:2018年6月)、第2次(49社:2019年6月)、第3次(50社:2021年10月)に続く4回目の選定です。選定にあたっては、推薦委員となる民間有識者に加え、新たに、総務省、文科省、厚労省、農水省、国交省、環境省が推薦する有識者、およびインパクト投資・インパクトスタートアップ分野の有識者を追加し、50社のスタートアップをJ-Startup企業として選定しました。
今後とも、スタートアップの成功モデル創出に向けて、支援を実施していきます。
- 関連リンク
J-Startup公式サイト
https://www.j-startup.go.jp/
https://www.meti.go.jp/policy/newbusiness/index.html
スタートアップ育成に向けた政府の取組解説資料
https://www.meti.go.jp/policy/newbusiness/meti_startup-policy.pdf
すべての画像