チューリング、みずほ銀行と13億円の融資契約を締結
Turing株式会社(東京都品川区、代表取締役:山本 一成、以下「チューリング」)は、株式会社みずほ銀行(東京都千代田区、取締役頭取:加藤 勝彦、以下「みずほ銀行」)と13.25億円の融資契約を締結しました。

チューリングは、完全自動運転の開発に取り組むスタートアップです。カメラから取得したデータのみでステアリング、アクセル、ブレーキなど、運転に必要なすべての判断をAIが行うEnd-to-End (E2E) の自動運転システムを開発しています。
また、E2E 自動運転システムに加え、複数種類のデータを用いて高度な判断を行うマルチモーダル生成AI「Heron」や、リアルな運転シーンを動画として生成可能な自動運転向け生成世界モデル「Terra」、画像から得た運転環境を自然言語で詳細に説明し適切な経路計画を生成する自動運転向けVLAモデルデータセット「CoVLA Dataset」等の開発も同時に行うことで、自動運転領域における技術革新を推進しています。
今回の融資は、政府および自治体が推進するプロジェクトの支援に必要な運転資金として活用します。チューリングは今後も、完全自動運転の実現に向けた事業開発を加速させていきます。
チューリング 会社概要
会社名:Turing株式会社
所在地:東京都品川区大崎1丁目11−2 ゲートシティ大崎 イーストタワー4階
代表者:代表取締役 山本一成
設立:2021年8月
事業内容:完全自動運転システムの開発
URL:https://tur.ing/
採⽤情報
チューリングは、日本発の完全自動運転実現により世界を変える仲間を積極的に募集しています。ぜひ採用ページをご覧ください。また、オープンオフィスやテックトーク等のイベントも定期的に開催しています。詳しくはConnpassページをご覧ください。
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