アエラホーム株式会社、親子で防災と暮らしを学ぶ「秋の住まいのイベント」を郡山店にて実施

～地震の揺れを最大48％軽減する最新制震装置の効果を約200人が体験～

「世代を超えて愛される暮らしを創る」を企業理念に掲げて、新築の注文住宅・規格住宅の販売やリフォーム事業、フランチャイズチェーン事業、不動産事業等を展開するアエラホーム株式会社（以下：アエラホーム　東京都千代田区／代表取締役社長　中島秀行）は、2025年10月18日（土）～19日（日）、福島県郡山市の郡山店にて、親子で防災と暮らしを学ぶ「秋の住まいのイベント」を開催しました。

会場では、当社の全ての商品に標準搭載している制震装置の効果を体験できる「制震体験コーナー」のほか、キッチンカーや縁日など、家族で楽しめる企画を実施し、約200名が来場され安心で快適な住まいづくりの大切さを感じていただきました。

■   制震装置体験コーナー

日本は阪神・淡路大震災や東日本大震災、能登半島地震など、過去に多数の大規模地震を経験した、世界有数の“地震大国”です。国土交通省の調査では、今後30年以内に70%程度の確率で南海トラフ地震や首都直下地震が発生すると予測※されている他、2025年の6月以降、鹿児島県・トカラ列島近海で地震が相次いで発生するなど、改めて地震に対する不安が身近なものとなっています。

住宅業界ではこれまで、建築基準法でも基準が定められている「耐震」性能を高めることが主な地震対策となっていましたが、住宅の防災を考える上で近年注目を集めているのが、地震の揺れを建物内部に伝わる前に吸収・緩和する「制震」技術です。

アエラホームでは2024年8月より、販売する全ての商品に制震システム「MER-System Cross Type」を標準装備しています。

本イベントでは、住宅の防災意識を高めることを目的に、地震の揺れを実際に体験できる体験装置（やぐら型の振動台）を設置し、多くの来場者の方々に制震装置の効果を体感していただきました。

 

※ 出典：令和２年版国土交通白書 https://www.mlit.go.jp/report/press/sogo08_hh_000161.html?utm_source=chatgpt.com

 

■   縁日コーナー・住まいの相談会

本イベントでは、ご家族で楽しんでいただけるよう、キッチンカーや縁日コーナーを設置いたしました。

また、同時に開催した住まいの相談会では、店舗併用の住宅に関するご相談や既存住宅のリフォームといったご相談にお答えし、来場者の皆様に今後の住まいづくりを具体的にイメージしていただくことができました。

地域に密着した住宅メーカーを目指すアエラホームは、引き続き今後も地域を盛り上げる取り組みを進めてまいります。

 

■   アエラホームについて

アエラホームは、「新しい『暮らしの価値』を創造することで、環境と人にやさしい未来を目指す」のパーパスのもと、外張W断熱工法を採用した高気密・高断熱・高遮熱住宅「クラージュ」「プレスト」等、省エネ性能が高く、住む人にも、地球環境にも優しく、快適で安心・安全な高性能住宅を提供しております。

2025年6月には創業62周年を迎え、今まで以上に地域に密着した住宅メーカーとしてこれからも事業展開を進めてまいります。

【会社概要】

名　　称：アエラホーム株式会社（http://www.aerahome.com）

所 在 地：東京都千代田区九段南2-3-1 青葉第一ビル2階

代 表 者：代表取締役社長　中島秀行