「国際物流におけるDXの現状と課題」オンデマンドセミナー開催

~慢性的な人手不足の中、荷主サービス向上と業務の省力化を両立させるため、フォワーダーが取り組むべき課題とは ~

NECネクサソリューションズ株式会社は、フォワーダー様向けセミナー「国際物流におけるDXの現状と課題」を2025年6月17日(火)より8月29日(金)までオンデマンド配信します。お申し込みは8月28日(木)まで受け付けています。

慢性的な人手不足の中、荷主サービス向上と業務の省力化を両立させるため、フォワーダーが取り組むべき課題についてご紹介します。さらにNACCSの第7次更改に合わせて新たに搭載を予定している通関申告および他法令業務の機能強化についても概要をご紹介します。

■セミナー概要

【第1部】フォワーダーにおけるDXの現状と取り組むべき課題
     ~ 情報共有と可視化による荷主サービス向上 ~

「DX(デジタルトランスフォーメーション)」が提唱されて数年が経過し、貿易プラットフォームやデジタルフォワーダーが出現し、デジタル化が加速しています。しかし、依然としてアナログ業務が残りDX推進が思うように進まずお悩みのフォワーダーが多いのも現実です。
さらに、労働力不足の克服に業務の省力化は不可欠ですが、貨物データの可視化といった荷主の新たな要望に応えていくためにもDX推進は喫緊の課題です。


このような現状を踏まえ、本講演ではフォワーダーがDXを推進するためのゴールの設定やステップの考え方、また荷主が期待する貨物データを可視化するサービスについてご紹介します。

[講師]公益社団法人日本ロジスティクス システム協会
     2023年度国際物流強靭化推進研究会 参加メンバー
     ハービット株式会社 代表取締役 仲田 紘司 氏

【第2部】「航空海上フォワーディング業務支援サービス」機能強化の概要
                ~NACCS第7次更改に向けた通関申告・他法令業務の機能拡張~

NACCSの第7次更改に合わせて新たに搭載を予定している通関申告および他法令業務の機能強化について概要をご紹介します。

[説明]NECネクサソリューションズ
    流通・サービスソリューション統括部 金信 智恵子

【第3部】“AI税番判定”で通関業務をデジタル化
             ~帳票のデジタル化から関税計算書作成まで一気通貫で効率化~

AIで税番を判定する「AI税番判定」の概要および、EDA/IDA業務を標準化・効率化させるツール「関税計算システム」についてご紹介します。

[説明]NEC スマートILM統括部 ロジスティクス事業企画グループ 須賀 宏平

申込期間

2025年 8月 28日(木) まで

視聴期間

2025年 8月 29日(金)まで

会場

オンデマンドセミナー

参加費

無料

■お問い合わせ

お問い合わせ窓口

NECネクサソリューションズ
お客様センター
セミナー担当
メールアドレス: nexstation@nexs.nec.co.jp

すべての画像


会社概要

URL
https://www.nec-nexs.com/
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区芝3-23-1 セレスティン芝三井ビル
電話番号
03-5730-5000
代表者名
木下 孝彦
上場
未上場
資本金
-
設立
1974年09月