【2024年5月24日（金）ハコベルウェビナー開催】EC支援物流ロボット最適運用に集中10年、執念で掴んだ“キモ”とは？

物流プラットフォーム「ハコベル」を展開するハコベル株式会社（本社：東京都中央区、代表取締役社長CEO：狭間 健志、以下：ハコベル）は2024年5月24日（金）に、株式会社アッカ・インターナショナル 林 千博氏、 L-Tech Lab 菊田 一郎氏の両名をお迎えし「フィジカルインターネット実現へ　製・配・販連携で準備が着々進展」を開催することをお知らせいたします。

■詳細（申し込みページURL）

https://www.hacobell.com/seminars/nt4lw_q0j9x■

セミナー内容

＜こんな方にオススメ＞

• メーカー物流部門の責任者、または実務担当者

• 3PL、運送会社の経営層、経営企画部の方々

• 自社物流の変革、DXをお考えの経営層

• 物流に関わるシステムの導入、リプレイスを検討している方

＜ホスト菊田様からのご紹介文章＞

アッカ・インターナショナルは、ECビジネス全般を支援するフルフィルメント事業で躍進する注目スタートアップ。「ささげ」（撮影・採寸・原稿）業務の支援から、夜間の店舗在庫やDC在庫と倉庫在庫を統合管理するシステム、WMS、そして物流ロボットの導入・運用支援まで、ワンストップで提供してしまう新進企業です。あの超有名スポーツ用品メーカーに200台以上の棚搬送ロボットを導入して一躍注目を集め、つい最近もアパレルEC大手・パルグループの新拠点で約50台のAMRが走り回るロボット自動倉庫の稼働を開始したところなんです。
実は物流ロボットの力を最大限に発揮することは、容易じゃありません。まずは綿密な業務分析から最適機種を最適数、導入できるかどうか。さらに「入れたら終わり」ではなく、日々変化する条件に対応して稼働率を維持し続けるには、機械やシステムだけでなく、並々ならぬ「人の執念」が不可欠!!……ホストの菊田はいつもそう訴えてきたのですが、まさにこの「物流ロボット運用最適化への執念」をもった人物に出会いました。それが今回ゲストにお迎えする、同社の林マネージャーなんです！
ホストの菊田がいつも以上に話をしつこく深掘りし、“運用のキモ”を聞き出します。ぜひご視聴を！

■コンテンツ

※内容は変更になる可能性があります

★菊田様前ぶり解説★

物流拠点DX／ロボット導入の勘所と留意点

★ゲスト・林マネージャーへの主な質問ポイント★
1．これまでの実績から物流ロボット導入支援の代表事例を教えてください！
2．物流ロボットの選定・計画段階で見逃し・勘違いしがちな注意点は？
3．導入後の運用最適化に向け、悩み・考え・執念で乗り越えた経験を教えてください！
4．教訓になる失敗事例はないですか？（…こっそり教えてください！）
5．残る課題と、これから物流ロボット計画、運用改善に取り組む人へのアドバイスを！

■配信詳細
参加方法：Zoom（インストール・ご利用ともに無料です。）
※本セミナーは抽選制です。応募後、開催前日までに送られる「確定メール」をもって参加確定となります。申し込み直後の「受付メール」とは異なりますのでご注意ください。
※同業他社の方の本イベントのお申込みについては、お断りする場合がございます。御了承下さい。

■定員
500名まで


■参加費用
無料


■会場
オンラインセミナー形式で開催いたします。
インターネット環境がある場所でしたら、PC・スマホ問わずどこからでもご参加いただけます。
（スマホからご参加の場合は事前にZoomアプリのダウンロードが必要となります。）


■登壇者

株式会社アッカ・インターナショナル

林 千博 氏

大手紳士服小売業の経験を活かしEコマース業界へ転職。

外資系ECサイトの立ち上げや有名ブランドのスタジオ、物流責任者を経験し、2013年にaccaへ入社。

入社後は、物流，システム，ディレクション，セールスを歴任し、accaのDX戦略を含め社内外プロジェクトのでプロジェクトマネージャーとして従事。

Eコマースにおけるバックヤード経験やプロジェクト経験，AGV導入責任者経験を活かし、現在は倉庫ロボティクス化やDX化ソリューションの構築，倉庫業務オペレーションコンサルティングを行っております。

また、セミナー登壇や特別講師活動を通しフルフィルメント業界全体の認知度向上活動や未来の物流人財育成を行っております。

エルテックラボ L-Tech Lab
菊田 一郎 氏

1982年、名古屋大学経済学部卒業。物流専門出版社に37年間勤務し月刊誌編集長、代表取締役社長、関連団体役員等を兼務歴任。この間、国内・欧米・アジアの物流現場・企業取材は約1,000件、講演・寄稿など外部発信多数。

2020年6月に独立し現職。物流、サプライチェーン・ロジスティクス分野のデジタル化・自動化/DX、SDGs/ESG対応等のテーマにフォーカスし、著述、取材、講演、アドバイザリー業務等を展開中。17年6月より㈱大田花き 社外取締役、20年6月より㈱日本海事新聞社顧問、同年後期より流通経済大学非常勤講師。21年1月よりハコベル㈱顧問。著書に「先進事例に学ぶ　ロジスティクスが会社を変える」（白桃書房、共著）、ビジネス・キャリア検定試験標準テキスト「ロジスティクス・オペレーション3級」（中央職業能力開発協会、11年・17年改訂版、共著）など。

ハコベル株式会社
ソリューション事業部 パートナー
渡辺 健太

新卒で企業向け人材育成サービスを提供する企業に入社。

法人営業に従事した後、新規事業立ち上げの責任者、産学官連携プロジェクトのプロジェクトマネージャなどを経験。

その後、中国市場向けマーケティングを支援する企業に移り、引き続き新規事業立ち上げを行いつつ、中国上海にて現地子会社COOとしてPMI業務にも従事。

2021年にハコベルに参画。

主にマーケティング・セールスを担当する。