東大名誉教授 矢作直樹氏の新刊『やすらぎの世界(こころ)は過去と未来を超えて』2025年6月20日発売
過去の後悔や未来への不安に押しつぶされそうになる時代に送る、東京大学名誉教授 矢作直樹の"不変の心の在り方と気づきの言葉"

株式会社ワニブックス(東京都渋谷区、代表取締役:髙橋明男)は、『やすらぎの世界(こころ)は過去と未来を超えて - 東京大学名誉教授 矢作直樹の言葉 不本意な過去と不安な未来から解き放たれ、あなたの目の前に「今」というやすらぎが現れる -』(著:矢作直樹)を2025年6月20日(金)に発売しました。
今の変化と不安の時代に手に取りたい、心の平穏と“心の在り方”を知る――矢作大全

過去や未来にとらわれ、心がざわつく現代。だからこそ、「今、ここ」に在ることの大切さが深く心に響きます。
本書は、矢作先生の変わることのない心の在り方や、見えない世界からのメッセージ、そして「日々の営みの中にこそ神事がある」という視点をもとに、今もなお学び続けておられる先生の最新の言葉を、よりわかりやすく丁寧に綴った、集大成とも言える一冊です。
【内容の一部】
・俯瞰は、最強の心の武器
・「うまくいかない」の正体
・「あきらめる」ことの効用
・人生は、惜しみなく与えること
・見えないものには敏感に
・直感と直観は、自分の魂の知性
・朝と夜に、小さな習慣を
・普段の動きから、少し外れてみる ほか




【著者プロフィール】
矢作直樹(やはぎ・なおき)
東京大学名誉教授/医学博士
1956年、神奈川県生まれ。1981年、金沢大学医学部卒業。その後、麻酔科を皮切りに救急・集中治療、内科、手術部などを経験。1999年、東京大学大学院新領域創成科学研究科環境学専攻および同大学工学部精密機械工学科教授。2001年、東京大学大学院医学系研究科救急医学分野教授および同大学医学部附属病院救急部・集中治療部部長。2016年3月に任期満了退官。著書に『人は死なない』(バジリコ)、『天皇』(扶桑社)、『「ねばならない」を捨てて生きる』(幻冬舎)、『自分を好きになる練習』(文響社)、『そろそろ、自分を解放する』(KADOKAWA)、『幸せに生きるための心持ちと食』(青林堂)、『あらゆるストレスが消えていく50の神習慣』、『神様からのお便り』(ともに小社刊)など多数。

【書籍情報】
『やすらぎの世界(こころ)は過去と未来を超えて - 東京大学名誉教授 矢作直樹の言葉 不本意な過去と不安な未来から解き放たれ、あなたの目の前に「今」というやすらぎが現れる -』
著者:矢作直樹
ワニブックス刊
発売日:2025年6月20日
価格:2,000円(税込)
ISBN:978-4-8470-7549-0
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