AIインタビューマガジン「AI Future Talks」 第9・10回 公開のお知らせ
日本大学・大澤 正彦 氏 × 汎用人工知能(AGI)研究者が本気で挑む「ドラえもんづくり」 創価大学・萩原 良信 氏 × 記号創発ロボティクスが目指すAIとの真のパートナーシップ

AI/DXコンサルティング企業のデフィデ株式会社(東京都港区赤坂2-4-6、代表取締役:山本 哲也)は、日本を代表するAI研究者へのインタビューシリーズ「AI Future Talks」の第9回・第10回を公開しました。
今回登場するのは、汎用人工知能(AGI)研究者として「ドラえもん」の実現に本気で挑む大澤 正彦 氏(日本大学)と、人とAIが真のパートナーとして共存する社会を目指し記号創発ロボティクスを研究する萩原 良信 氏(創価大学)の2名です。ともに気鋭の若手研究者で、AIと人間の関係の「本質」に最前線から迫る2つの視点が凝縮された対談です。
■ AI Future Talks:今回の対談
【第9回】 日本大学 文理学部 情報科学科 准教授 / 次世代社会研究センター(RINGS)センター長 大澤 正彦 氏
対談テーマ:「皆の力を総結集し、ドラえもんづくりに挑む」
※推奨読者対象:AI/DX推進責任者、AI研究者・学生
「夢はドラえもんをつくること」——この言葉を子どもの頃から本気で信じ、今もその実現に向けて走り続けるAI研究者が大澤氏だ。慶應義塾大学理工学部を首席で卒業後、汎用人工知能(AGI)をテーマに博士号を取得した日本で唯一の研究者として知られる。人とAI・ロボットのインタラクション(HAI:Human-Agent Interaction)を専門とし、AIが人間の「意図を読む」「意図を読まれる」双方向の相互適応を研究。孫正義育英財団会員に選出されるとともに、IEEE CIS-JP Young Researcher Award(最年少記録)をはじめ受賞歴多数を誇る気鋭の研究者だ。
大澤氏が語る核心は「ドラえもんの定義」にある。機能要件を積み上げるアプローチでは友だちは作れない——「お互いに友だちだと認め合ったら友だち」という社会的承認の観点からAIを設計する発想は、AI活用を進める経営者・DX担当者にとってのUI/UX設計や人材育成の哲学とも深く共鳴する。著書『ドラえもんを本気でつくる』(PHP新書)でも一般読者に向けてその思想をわかりやすく解説している。
▶ この対談で得られる視点
・「AGIとは何か」を具体的に定義できる力が、AIサービス設計の品質を決定する
・AIを道具として使い倒す時代から、AIと「意図を読み合う関係」へ——次世代のHR・組織開発への示唆
・大規模化・効率化では日本は勝てない。「人間らしさ」を軸に据えたAI研究の日本的優位性とは
・学生へ:汎用人工知能研究を志す際に必要な学際的アプローチと、コミュニティ形成の重要性
【第10回】 創価大学 理工学部 情報システム工学科 准教授 萩原 良信 氏
対談テーマ:「パートナーとして共存するAIやロボットの実現を目指す」
※推奨読者対象:AI/DX推進責任者、AI研究者・学生
日本ロボット学会 優秀研究・技術賞(2024年)、IEEE SMC2024 Best Paper Award、日本ロボット学会賞(2025年)——若手ロボティクス研究者として受賞が相次ぐ萩原氏の研究の核心は「記号創発ロボティクス」にある。人間とロボット・AIが共にコミュニケーションを通じて記号システムを創り上げていく——単なるプログラム実行機械としてのロボットではなく、人と共に成長し、新たな集合知を生み出すパートナーとしてのAIを研究する。共著書『ROS2とPythonで作って学ぶAIロボット入門 改訂第2版』は実装志向の若手研究者・エンジニア向けの参考書として広く活用されている。
萩原氏が強調するのは、ロボットが「異なる身体を通じて世界を理解する」ことで人間には見えていなかった側面が明らかになるという視点だ。人間のロボット観・AI観がカルチャーと深く結びついている日本において、「共創パートナーとしてのAI」を社会に根付かせるための産学連携と、海外コミュニティを日本から巻き込む構想についても率直に語る。
▶ この対談で得られる視点
・「AIにできないこと」を正確に知ることが、自社のAI導入の失敗を防ぐ最善策である
・記号創発の観点からAIエージェントを捉え直す——業務設計・ナレッジマネジメントへの応用可能性
・ロボカップをはじめとする競技会への参加を通じた「社会実装志向の研究スタイル」が示す産学連携の新モデル
・学生へ:ROSを使ったロボット実装の最前線と、研究成果を競技会で鍛える実践的キャリアパス
■ AI Future Talks シリーズ概要

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回 |
研究者 |
対談テーマ |
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第1回 |
栗原 聡 氏 (慶應義塾大学 教授 / 人工知能学会 会長) |
チャレンジをしない日本は、AIの未来を切り開けるのか |
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第2回 |
伊庭 斉志 氏 (東京大学大学院 教授) |
AIを活用し、進化を計算する |
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第3回 |
長野 匡隼 氏 (京都大学 大学院情報学研究科 助教) |
人と共生するロボットの開発に挑む |
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第4回 |
石黒 浩 氏 (大阪大学 教授・栄誉教授) |
未来を創造しデザインするのが、人間の責務 |
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第5回 |
市瀬 龍太郎 氏 (東京科学大学 教授) |
AIの原理を知ることが基本 |
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第6回 |
宇田川 敦史 氏 |
AIを疑う力が、人間の価値を再定義する |
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第7回 |
小町 守 氏 |
AIは道具。いかに使うかは人間に責任がある |
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第8回 |
南澤 孝太 氏(慶應義塾大学 教授) |
共創と越境により新たな時代をデザインする |
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第9回 |
大澤 正彦 氏(日本大学 准教授) |
皆の力を総結集し、ドラえもんづくりに挑む ★今回 |
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第10回 |
萩原 良信 氏(創価大学 准教授) |
パートナーとして共存するAIやロボットの実現を目指す ★今回 |
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第11回 |
続々公開中 |
(シリーズ継続中) |
掲載URL:https://www.defide-ix.com/ai/ai-future-talks
■ 会社概要
社名:デフィデ株式会社(DEFiDE inc.)
所在地:東京都港区赤坂2-4-6
代表取締役:山本 哲也
URL:https://www.defide-ix.com/
AI Future Talks:https://www.defide-ix.com/ai/ai-future-talks
chai+:https://lp.chatbothub.ai/
Recotto:https://lp.recotto.ai/
SmartOps:https://smartops.jp/
JOB Scope:https://jobscope.ai/
生成AIワークバリュー・スコア分析:https://jobscope.ai/ai-survey/
HRキャピタルダッシュボード(JOBScope ISO30414):https://jobscope.ai/hrcapital/
JOB Scopeマガジン:https://marketing.jobscope.ai/media/
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