カリモク家具、韓国最大級のアートフェア『ART BUSAN 2026』に初出展

用と美の境界に立つ〈wagetsu わ月〉、グローバルなアート市場へ

カリモク家具株式会社

カリモク家具株式会社(本社:愛知県知多郡東浦町、取締役社長:加藤 洋、以下「当社」)は、2026年5月22日(金)から5月24日(日)の3日間、韓国・釜山のBEXCOにて開催される国際アートフェア「ART BUSAN 2026」に初出展します。

当社は本展において、ロサンゼルスを拠点とするデザインスタジオ WAKA WAKA(奥田慎一郎)と共に作り上げたブランド〈wagetsu わ月〉を展示します。  出展セクションは、釜山が2028年の「世界デザイン首都(WDC)」に選定されたことを記念して新設された「DEFINE(ディファイン)」。デザインと美術の境界を再構築することを目的に構成された同セクションには、カリモク家具を含む国際的なブランドや機関が参画します。

  〈wagetsu わ月〉は、本年4月にイタリアで開催されたミラノデザインウィークの合同展示「Capsule Plaza」において、カリモク家具の他ブランドと共にイベントラウンジ空間を構成し、世界各国からの来場者を迎えました。本展ではその展示構成をアートフェア向けに刷新し、WAKA WAKAによる独自の造形と、カリモク家具が培ってきた「ポリエステル樹脂磨き塗装」などの木工技術を組み合わせた〈wagetsu わ月〉を、家具の枠を超えた「アートピース」としてグローバルなアート市場に向けて提示します。

展示レイアウトについて

〈wagetsu わ月〉は、日本の伝統的な和家具の形式を起点としながら、現代の感性を介した再構築を試みるブランドです。その名に冠した「わ(和・輪)」は円やコミュニティ、そして世界への歓迎を、「月」は繊細な美しさを照らす光を意味しています。本展において〈wagetsu わ月〉は、家具を通じた体験が使い手の感性によって多様に解釈されることを歓迎し、日常の道具としての「家具」が時に空間で存在感を放つ「アート」としても享受されることを目指しています。 

今回の「ART BUSAN 2026」では、イベントのメインテーマである「Urbanism & Locality」に呼応し、日本の伝統(Locality)とWAKA WAKAが培った現代の造形美(Urbanism)が交差する独自の空間を表現します。  製品の個性がより際立つマスタードイエローの単色カーペットと和紙の壁面で構成した空間に、ローテーブルに座椅子や座布団を合わせた3つのシーンを展開。WAKA WAKA独自の造形と、カリモク家具が培ってきた『ポリエステル樹脂磨き塗装』などの高度な技術が息づくプロダクトは、実用的な道具としての機能を満たしながら、時にアートのように空間を彩る、家具と芸術の新たな関係性を提案します。

 トークセッション

〈wagetsu わ月〉のデザインを手がける、ロサンゼルスのデザインスタジオ〈WAKA WAKA〉の奥田慎一郎がトークセッションに登壇します。本セッションでは、アート、デザイン、工芸、家具の境界を越えて展開する現代のクリエイティブの流れに焦点を当て、奥田氏の創作世界を紐解きます。家具を一つの芸術的表現へと拡張してきた実践を通じて、ジャンルの境界が曖昧になりつつある現代における創作の手法とコラボレーションの可能性を探ります。

日程:2026年5月24日(日)

時間:11:00-12:00

登壇:WAKA WAKA 奥田慎一郎氏

モデレーター:ソン・アンナ氏(『ハーパーズバザーコリア』特集ディレクター/『バザーアートコリア』編集長)

お申込み:https://booking.naver.com/booking/5/bizes/1056424/items/7643137?isProgramBizItem=false

ART BUSAN 2026 について

「アートプサン 2026」は、2026年5月21日から24日まで韓国・釜山のBEXCOにて開催されます。15周年を迎える本年は、現代のコレクティング文化の新たな潮流を提案すべく、芸術、デザイン、建築、ライフスタイルを有機的に結びつける多角的なプラットフォームへと進化を遂げます。

特に注目されるのは、今回新設されたセクション「DEFINE(ディファイン)」です。現代美術とデザインの境界を拡張することを目的に、世界的なデザインスタジオやブランド、ギャラリーが集結。空間、オブジェ、工芸が交差する感性豊かなシーンを提示し、次世代のライフスタイルを象徴する場となります。

出展概要

日程:2026年5月22日(金)〜5月24日(日)

時間:11:00 - 19:00  *最終日の24日のみ18:00まで

会場: BEXCO 1st Exhibition Hall(55 APEC-ro, Haeundae-gu, Busan, South Korea

ブース番号:D-1
入場方法:本展はチケット購入制となります。詳細は、こちら

公式サイト:https://artbusan.com

展示ディレクション: WAKA WAKA


『wagetsu わ月』は、WAKA WAKAとカリモク家具が新たな視点で解釈した、NEW TRADITION(新しい伝統)を表現します。『wagetsu わ月』は、谷崎潤一郎氏が『陰翳礼讃』で喝破した、光と影が織りなす日本の奥ゆかしい美意識を現代の暮らしに昇華させる家具ブランドです。⻄洋の「明るさ」を追求する文化とは異なり、日本人は障子を通す柔らかな光、そしてそこに生まれる奥行きのある影の中にこそ、静かな安らぎと真の豊かさを見出してきました。月が間接的に夜を照らし、様々な表情を魅せるように、『wagetsu わ月』の家具は、空間の陰影を慈しみ、そこに佇む人々の感性に深く響く存在を目指します。

Web:https://wagetsu.karimoku.com/


カリモク家具の起源は、創業者の加藤正平が長年続く材木屋を引き継ぎ、愛知県刈谷市で小さな木工所を始めた1940年に遡る。様々な木製品を生産することで技術を磨き、1960年代に入ると、自社製の木製家具の販売を開始。高度な機械の技術と職人の技を融合させる「ハイテク&ハイタッチ」という製造コンセプトを掲げて木材生産分野における土台を作りあげ、日本を代表する木製家具メーカーへと成長を遂げる。

Web:https://www.karimoku.com
Instagram:@karimoku_official

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会社概要

カリモク家具株式会社

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URL
https://www.karimoku.com/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
愛知県知多郡東浦町大字藤江字皆栄町108番地
電話番号
0562-83-1111
代表者名
加藤洋
上場
未上場
資本金
4500万円
設立
1947年02月