EDAC、ドローンおよびスマートフォンと連携したリアルタイム情報配信システムを活用して第37回鴨山駕籠かき大会の中継を支援しました。

EDAC

 一般社団法人 救急医療・災害対応無人機等自動支援システム活用推進協議会(所在地:東京都千代田区、理事長:稲田 悠樹、以下 EDAC[イーダック])は、2019年11月10日(日)に鴨山駕籠かき大会実行委員会主催で開催された『第37回鴨山駕籠かき大会』のリアルタイム中継を行いました。

<リアルタイム映像配信システム「Hec-Eye(ヘックアイ)」の閲覧画面>

 鴨山駕籠かき大会は美郷町秋の一大イベントである産業祭のメインイベントで、仮装をした参加者が創意工夫を凝らした駕籠を担いで駆け抜ける美郷町の秋の風物詩です。しかし、2㎞のコースを走るため、どのチームが一位かなどスタート/ゴール地点に居る観客がレースの状況を把握できないという課題がありました。
 第37回鴨山駕籠かき大会では、リアルタイムでドローン等からの情報配信を可能にするシステム「Hec-Eye(ヘックアイ)」を活用し、ドローンやスマートフォンから取得されてくる位置情報付リアルタイム映像をスタート/ゴール地点となる会場へ中継しました。中継映像は町長や副町長、イベント司会者を含む多くの観客の方々にご覧いただき、「来年度の大会でも活用したい」とご好評いただきました。

<スタート/ゴール地点にてレース状況をリアルタイムで中継>

 今後もドローンをはじめとする先端技術の活用等を推進していくため、Hec-Eyeを活用した模擬訓練やセミナー、PRイベントの実施協力等、自治体と連携して各地で実施していく予定です。


【お問い合わせ先】
EDAC会員のお申し込みやセミナー開催等のご相談は、以下の窓口までお気軽にお問合せください。
 ■EDAC事務局
 担当:丸亀(まるがめ)
 電話 : 03-5413-7398
 メール: info@edac.jp


【Hec-Eyeについて】
「Hec-Eye」はリアルグローブが、EDAC監修のもと開発した、ドローン等からの取得情報を地図上に集約し共有するプラットフォームで、総務省の「平成27年度補正予算IoTサービス創出支援事業」の採択案件を通じて構築されたリファレンスモデル(成果物)を核として開発されたサービスです。救急医療・災害対応分野での活動支援や業務効率化を目的として開発され、現在は鳥獣害対策や観光分野等も含めたより広い分野で活用されています。

「Best of Japan Drone Award 2019」では、ソフトウェア部門の最優秀賞に選出されました。

↓↓↓Hec-Eyeに関する詳しい紹介記事はコチラ↓↓↓
https://smartiot-forum.jp/iot-val-team/iot-case/case-realglobe

《Hec-Eyeに関するお問い合わせ》
Hec-Eyeに関するご相談や導入、代理店販売、セミナー依頼等に関するお問合せは、以下の窓口までお願いいたします。
 株式会社リアルグローブ Hec-Eye問合窓口
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 ■メール:pr@realglobe.jp


【リアルグローブについて】
社名      :株式会社リアルグローブ
本社所在地   :〒101-0061
         東京都千代田区神田三崎町2-20-4 八木ビル201
代表取締役社長 :大畑 貴弘
URL      :https://realglobe.jp/


【EDACについて】
団体名     :一般社団法人 救急医療・災害対応無人機等
         自動支援システム活用推進協議会(通称:EDAC)
代表者     :稲田 悠樹
URL      :https://www.edac.jp/
実績紹介資料  :https://bit.ly/32pZQWT

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会社概要

URL
https://www.edac.jp/
業種
財団法人・社団法人・宗教法人
本社所在地
東京都千代田区神田三崎町2-20-4 八木ビル201号 EDAC窓口
電話番号
03-5413-7398
代表者名
稲田 悠樹
上場
未上場
資本金
-
設立
2016年02月