世界的照明デザイナー石井幹子氏とともに高さ25mの「グラン・オブジェ」が光り輝く点灯式を開催！稲城市・川崎市の医療従事者へジュエルミネーションご招待券2万枚を贈呈！

『よみうりランド ジュエルミネーション® ～黄金と誕生石のRESONANCE～ 点灯式』開催レポート

株式会社よみうりランド(本社：東京都稲城市、代表取締役社長：溝口烈)が運営する、遊園地よみうりランド(所在地：東京都稲城市、神奈川県川崎市)では、今年で11回目を迎える冬の風物詩「よみうりランド ジュエルミネーション® ～黄金と誕生石のRESONANCE～」の点灯式を10月22日(木)にグラン・オブジェ前特設ステージにて開催いたしました。そのイベントの様子をお知らせさせていただきます。

■ジュエルミネーション プロデューサー石井幹子氏登場！
　点灯式には、株式会社よみうりランド代表取締役社長の溝口烈が登壇。11年目を迎えるジュエルミネーションについて、「社員一同、この日を迎えられて嬉しく思っております。身も心もお腹も満足していただけるよう精一杯おもてなしをしますので、光と音楽の織り成す世界をお楽しみください。」と挨拶しました。その後、ジュエルミネーションのプロデューサーであり、2020年に東京都名誉都民顕彰も受賞された石井幹子氏が登場し、「この半年で色々変わった中で変わらぬ魅力を持つ黄金や人々の憧れである誕生石の美しさをお楽しみいただきたいです。」と今年のジュエルミネーションに込めた想いを話しました。さらに、ジュエルミネーションに後援をいただいている川崎市加藤順一副市長からは「1人1人に夢と感動を与えてきたこの幻想的な空間を多くの方に体験していただけるよう協力していきたい。」、稲城市高橋勝浩市長からは「感染対策も徹底するとのことで『go to ジュエルミネーション』を呼びかけたい。」と力強いお言葉をいただきました。

■高さ25m、荘厳で圧倒的なイルミネーションスポット「グラン・オブジェ」が点灯！

　　　
  溝口社長、石井氏、加藤副市長、高橋市長に加え、医療従事者代表として川崎市立多摩病院土屋さとみさん、稲城市立病院板林恵子さんに登場いただき、会場に集まった250名のお客様と一緒にカウントダウンを行い、空へと昇っていく宝石を表現した高さ最大25メートルの4本の巨大なグラン・オブジェが点灯すると会場からは大きな歓声があがりました。

■新型コロナウイルスに対して最前線で従事する医療従事者の皆様へ目録の贈呈

  続いて、今回のジュエルミネーション期間中にご招待させていただく、川崎市多摩区・麻生区および稲城市の医療従事者を代表して、川崎市立多摩病院、稲城市立病院で従事されている土屋さん、板林さんに、溝口社長より、ジュエルミネーションご招待券を贈呈しました。土屋さんからは「長い闘いの中、感染を広げる立場にならないよう日々努力をしてきました。本日はありがとうございます。」と感謝のお言葉をいただきました。また、板林さんからは「中々外出できない中で今回ジュエルミネーションを見れて感動しています。従事者やその家族などみんなに声をかけて足を運びたいです。」と喜びのお言葉をいただきました。

■「黄金と誕生石のRESONANCE」に込めた想い。今シーズンの見どころを石井氏に伺いました。

   最後に、石井氏に、今年のジュエルミネーションについてお話しいただきました。今回「黄金と誕生石のRESONANCE」というテーマを選んだ理由は「女性ならば皆さん思い出や憧れがある誕生石をテーマにすることで、昔の楽しいことを思い出したり、これからの明るい未来につながっていってほしいと想いを込めました。」とのことで、イルミネーションを通じて日本を、世界を元気にしたいという石井氏の強い想いが感じられました。「自分の誕生石のエリアには絶対に行って楽しんでくださいね。」とPRしていただきました。
また、「ガーネットエリアを彩る赤い色は『パッション』と名付けた新色のジュエリーカラーです。今、皆さんが欲しいのは未来に向けたパッションだと思うので、入り口入ってすぐのイルミネーションをぜひ楽しんでもらいたい。」と今年ならではの魅力も教えてくださいました。
   最後に、改めて今シーズンのジュエルミネーション全体の見どころを伺うと、「皆さんの『私のスポット』を見つけていただけたら嬉しいです。」とのことでした。
   黄金と誕生石が共鳴する、世界でよみうりランドだけの宝石イルミネーションを、皆様ぜひお楽しみください。

※「よみうりランド ジュエルミネーション® ～黄金と誕生石のRESONANCE～ 」の詳細は以下をご参照ください。
https://www.yomiuriland.com/jewellumination/