「台湾クリエイティブ・コンテンツ・エージェンシー」(文化内容策進院)台湾アート紹介ショートフィルム「TO LIVE IS TO CREATE」
「台湾クリエイティブ・コンテンツ・エージェンシー」(文化内容策進院)は、台湾のアートシーンを海外に向けて紹介するショートフィルム「TO LIVE IS TO CREATE」(生活とはすなわち創作)を制作しました。このショートフィルムは3部作で、盧建彰(カート・ルー)監督が「原住民族篇」を、沈可尚(コーシャン・シェン)監督が「自叙伝篇」を、羅景任(ギンジム・ロー)監督が「発電所篇」を担当しています。
「原住民篇」は、台湾原住民族のヨシフ(Yosifu)がアーティスト役を演じ、阿爆(ABAO)による音楽をバックに、台湾・英国・米国を舞台に台湾原住民族による絵画創作と国際市場への進出を表現しています。
https://www.youtube.com/watch?v=HCG8kMRCg08
「自叙伝篇」は、LGBQT、反原発、原住民族、外国人労働者、政治運動などについて台湾の風景を交えながら伝統的芸術、ニューメディア、ファインアート、コンテンポラリーアートなどを用いながら表現しています。
https://www.youtube.com/watch?v=xGmDFyinswI
「発電所篇」は、パフォーミングアート、音楽演奏、文学創作などを通して発電・送電・保守管理などどれも重要な役割を果たしていることを表現しています。
https://www.youtube.com/watch?v=QQBX9tkyvys
これら3つの作品を通して、台湾の文化の多様性と、自由で旺盛な生命力あふれる創作により、台湾の土地に根差した豊かな台湾文化を世界に向けて発信するとともに、今後より一層の国際化を促進し、台湾との協力を歓迎します。
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