シンガポール航空西日本地区 支配人にクリスティーナ・リンが就任
シンガポール航空(日本支社:東京都千代田区、日本支社長 ケニー・テオ)の西日本地区 支配人に、クリスティーナ・リン(Christina Ling)が2023 年12月10日付で就任します。2019年9月より西日本地区 支配人を務めた前任のジャグディーシュ・ボジュワニ (Jagdish Bhojwani)は、2023年11月18日より北欧地区支社長に着任しています。
リンは今回の支配人就任以前、シンガポール航空インドネシア支社メダン支配人として営業、マーケティング、会計、人事、運航管理業務を統括していました。また、2022年にシンガポール航空に統合されたシルクエアーにて、タイ北部地区 支配人やインドネシアのマカッサル支配人、およびインドネシア支社長を歴任しました。
今回の就任について、リンは次のように述べています。
「この度、当社の大阪を拠点に関西・福岡支店管理ならびに、パートナーである旅行業界の皆様のご支援のもとで当社日本支社の旅客営業を統括する、西日本地区 支配人を拝命したことを嬉しく思います。大阪でのシンガポール航空の就航が51年目を迎えるにあたり、私を含めシンガポール航空スタッフが一丸となって、ワールドクラスのサービスを提供し、シンガポールと日本、そしてそのさらに先の目的地を繋ぐフライトが安全でシームレスになるよう引き続き全力を尽くします。シンガポール航空はお客様や関係当局、業界関係者の皆様との関係を強化し、新たな関係を築くことでこれからもビジネスや観光の機会を発展させて参ります」
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