文教大学経営学部が公開シンポジウム「入試を取り巻く今後:入試制度・大学評価・大学経営・高大接続」を開催しました
【本件のポイント】 ・文教大学経営学部が公開シンポジウム「入試を取り巻く今後:入試制度・大学評価・大学経営・高大接続」を、対面とオンラインの併用により開催 ・入試や大学経営に関わる研究者や専門家による、今後の大学運営に必要なトピックスについての講演を実施 |
11月6日(土)文教大学東京あだちキャンパスにて、経営学部公開シンポジウム「入試を取り巻く今後:入試制度・大学評価・大学経営・高大接続」を開催しました。
当日は対面とオンラインの併用にて開催し、他大学の入試担当者・関係者、教育業界各社、メディアなど、午前は約60名、午後は約40名の方々の出席がありました。
当日のプログラムは以下の通りです。
【実施日】
11月6日(土)10:00-16:30
【会場】
文教大学東京あだちキャンパス AITADEホール(ハイブリッド開催)
【プログラム(敬称略)】
・挨拶
中島滋(文教大学学長)
・基調講演 大学入試センター試験における科目利用による影響と入試の今後
大津起夫(独立行政法人 大学入試センター 試験・研究統括官)
・全体講演① これからの高等教育と入学者選抜
長谷川壽一(東京大学名誉教授/独立行政法人 大学改革支援・学位授与機構 理事)
・全体講演② 高大接続・大学入試改革のふり返りと展望
南風原朝和(東京大学名誉教授/広尾学園中学校・高等学校校長)
・講演質疑応答
・特別講演 長崎大学の入学者選抜と高大接続システム改革
吉村宰(長崎大学 教育開発推進機構 アドミッションセンター)
・企画セッション① 入試戦略とテスト評価の最先端
大学入学共通テストの志願者 その特徴:橋本貴充(大学入試センター)
面接型入試の意義と留意点:大江朋子(帝京大学)
非侵襲的調査による大学評価の可能性~評価疲れの克服へ向けて~:渋井進(大学改革支援・学位授与機構)
・企画セッション② 文教大学における入試研究と実践
一般選抜における「存在」の耐えられない軽さ~総合型選抜のすすめ~(ビデオ講演):森本奈理(文教大学 入学センター副センター長)
教育学部の入試の課題について:長島雅裕(文教大学教育学部)
面接型入試の評価に影響を与える要因の分析:森一将(文教大学経営学部)
・講演質疑応答
・挨拶
山縣朋彦(文教大学入試戦略担当学長補佐)
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