【第一法規】土地の評価でもう悩まない！ 『 これが知りたかった！ 特殊・難解な土地評価事例 50 選 』発刊！

税理士必見！実例から土地評価の方法、留意点がわかる！

法律関連出版物、各種データベースを提供する第一法規株式会社（所在地：東京都港区、代表取締役社長：田中 英弥）が、『これが知りたかった！ 特殊・難解な土地評価事例 50 選 』 を、 2020年 12 月 9 日に発売しました 。
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https://www.daiichihoki.co.jp/store/products/detail/104026.html

平成27年施行の相続税法改正により、 基礎控除の引き下げなどを理由に、相続税の申告件数は年々増加しています。 また、課税対象としては、現金や有価証券よりも不動産の割合が高い傾向にあります。不動産の中でも、土地は、立地などの個別的条件や税法以外の法令の制限などにより、その評価額を算出することが容易ではなく、実務上でも迷いやすい事例が散見されます。

本書『これが知りたかった！特殊・難解な土地評価事例 50 選』は、そのような個別性の強い事例や迷いやすい事例を中心に取り上げ、その評価方法や留意点について解説しています。 税理士として数多くの土地評価事例に携わった著者ならではの実務事例集となっており、 土地評価に関する疑問点を解消する一冊です。

【本商品の特長 】

１、土地評価に関する「特殊・難解な事例」を厳選！
掲載している50 事例は、いずれも実例であり、 実務上参考となります。


２、事例で問題となった土地の図面を掲載！

土地の図面が掲載されているため、その事例特有の留意点やポイントがイメージできます。

３、関連する税法以外の法令も確認できる！

土地評価に当たって、必要となる税法以外の 法令条文もすぐに参照することができます。


【目次抜粋 】
第1 評価単位
問1 自宅の横に事業用店舗がある土地の評価
問10 相続後に分筆し別々の相続人が取得した土地の評価
問12 敷地内に水路がある土地の評価
※他、計12事例を掲載。

第2 路線の判定
問13 地区区分と価格が異なる 2 以上の正面路線価に接面する土地の評価
問14 路線価の高い路線の影響を受ける度合いが低い場合の土地の評価
問15 一つの道路を取り囲んでいる土地の評価
コラム1 路線価図の作り方

第3 評価通達での減額
問17 都市計画道路 予定地の区域内にある土地の評価
問21 土砂災害特別警戒区域内にある宅地の評価
問22 市街化調整区域で農業用施設用地となっている宅地の評価
※他、計10事例を掲載。

第4 私道等
問26 セットバックを必要とする土地の評価
問27 セットバックを完了している土地の評価
問28 私道負担がある土地の評価
コラム2 路線価では反映していない価格要因

第5 倍率地域
問29 市街化区域と市街化調整区域の境にある土地の評価
問30 倍率地域で道路負担がある場合の土地の評価
問32 農地法第 5 条の許可を受け贈与した倍率地域の農地の評価
コラム3 倍率表の作り方
※他、計4事例を掲載。

第6 借地権等の減額
問33 親子間で賃貸借契約がある場合の貸家建付地の評価
問34 短期間の建物利用のための貸地の評価
問36 無償返還の届出も権利金の授受もなく同族法人へ貸している土地の評価
※他、計4事例を掲載。

第7 特殊な土地
問39 不動産鑑定評価書による評価が認められる場合
問41 埋蔵文化財の包蔵地に該当する場合の評価
問44 敷地内にお稲荷さんがある場合の評価
※他、計8事例を掲載。

第8 その他
問46 公図が正しくない地域の土地の評価
問47 バリアフリー工事を行った建物の評価
問50 配偶者居住権の評価方法
※他、計6事例を掲載。

付録
対象不動産の調査
STEP1 対象不動産の登記上の特定
STEP2 対象不動産の住宅地図上の特定
STEP3 対象不動産の現地調査
STEP4 対象不動産の行政上の制限等の確認


【商品概要】
『これが知りたかった！特殊・難解な土地評価事例50選』
著者：富田隆史・山下太郎・除村武夫
定価：4,070 円（本体：3,700 円）
ページ数：264 頁
版型：B5判


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発売元：第一法規株式会社
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