高層マンションやホテル、商業施設にご提案できる“防炎生地”が追加！調光ロールスクリーン「ルミエ」生地ラインナップ拡充

立川ブラインド工業株式会社

2024年10月11日 13時00分

立川ブラインド工業株式会社（本社：東京都港区三田、資本金：44億7,500万円、代表取締役社長：池崎久也）は、調光ロールスクリーン「ルミエ」の生地ラインナップを拡充し、2024年11月11日(月)より発売いたします。

調光ロールスクリーン「ルミエ」は、2枚のレースの間にドレープを配した立体構造で、採光と眺望をスマートにコントロールできる調光ロールスクリーンです。採光したときの美しい透過光が魅力で、プライバシーを守りながら、日射しをやわらげ、やさしい光をお部屋に採り入れることができます。電動製品「ホームタコス」にも対応しており、より快適な暮らしを実現します。

全閉状態からチェーンを少し引くと、ドレープが開いて室内に入る採光量をコントロールできます

■高層マンションやホテル、商業施設での需要拡大

都心の湾岸エリアや地方の都市再開発により、高層マンションの建設が急増しています。建物高さが31ｍを超える高層マンションでは、消防法による防炎物品の使用義務があることから、防炎性能を持つ商品の需要が高まっています。高層階では、強い日射しをやわらげつつ、プライバシーの保護やデザイン性、スマート機能のニーズを満たすための商品として調光できるファブリック製品を選択する人が増えています。

2023年7月の「ルミエ」新発売以降、高層マンションやホテル、商業施設といった防炎性能が必要な物件でも「ルミエ」を使用したいとのニーズを受け、この度、生地のラインナップを拡充いたしました。

■幅広い用途にご提案できる生地ラインナップを拡充

①防炎生地を新たにラインナップ

人気の生地「ウェール」と「ウェール遮光」に新たに防炎性能を備えたラインナップを4色ずつ計8色追加しました。防炎性能が必要なシーンに、透過性から選べる幅広いカラーラインナップをご用意しました。