ファーストライト・キャピタル マネージング・パートナー 頼 嘉満 著書、フィジカルAI をめぐる技術、産業、投資機会を、読み解くための入門書『60分でわかる! フィジカルAI 最前線』
8月6日(木)刊行 ― Amazon予約受付開始

「人口減少社会の新産業創出」をテーマに掲げるベンチャーキャピタル、ファーストライト・キャピタル株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:岩澤 脩、以下「ファーストライト」)は、当社マネージング・パートナーである頼 嘉満による初の著書『60分でわかる! フィジカルAI 最前線』が、技術評論社より刊行されることをお知らせいたします。全国書店ならびに電子版を含むインターネット書店で8月6日(木)より順次発売予定で、本日よりAmazonにて予約受付を開始いたしました。
Amazon商品ページ: https://www.amazon.co.jp/dp/4297158035
■ 出版の背景
これまでのデジタル革命は、検索、コミュニケーション、業務プロセスなど、主に「画面の中の情報」を最適化してきました。しかし、世界のGDPの約9割は依然として製造や物流など、物理世界の経済活動から生まれています。生成AIの登場によってデジタル空間の効率化が一段と加速するなか、次の巨大な成長余地として資本が向かっているのは、この残された9割の市場、すなわち物理世界(フィジカルエコノミー)を自律化・知能化する「フィジカルAI」です。
本書は、画面の中で完結していたAIが「身体」を獲得し、労働や産業の構造を根底から書き換えようとする最前線を、現役のベンチャーキャピタリストの視点から鮮明に描き出した入門書です。ロボット基盤モデル、エッジ半導体、ヒューマノイド、RaaS(Robot as a Service)、現場データのモート(参入障壁)、産業別の応用、そして日本企業の勝ち筋まで、いまビジネスパーソンや投資家が押さえておくべき論点を、60分で俯瞰できるよう分かりやすく整理しました。
■ 本書に込めた想い
生成AIが急速に進化する一方で、日本の工場、物流、建設、医療・介護などの現場では、働き手の不足や熟練技術の継承が深刻な課題となっています。フィジカルAIは、単なるロボットの進化ではありません。人口が減少しても社会の供給力を維持し、日本の産業を再び成長軌道に乗せるための、新しい「労働インフラ」になり得る技術です。
デジタル領域では海外企業に主導権を握られた日本も、精密機械、制御技術、ものづくり、そして現場に蓄積された暗黙知には、世界に誇れる強みがあります。世界で進化するAIの「知能」と、日本の技術や現場ノウハウを融合できれば、日本はフィジカルAI時代の社会実装をリードできるはずです。
本書を通じて、フィジカルAIを一部の技術者だけのテーマではなく、これからの事業、投資、キャリア、そして日本の未来を考えるための重要なビジネス教養として、多くの方に捉えていただきたいと考えています。
【こんな方におすすめ】
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ビジネスパーソン:製造、物流、農業、医療、小売業等に従事し、話題の「フィジカルAI」が自社ビジネスに与える影響を知りたい方
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個人投資家・知的好奇心旺盛な方:AI関連産業で次の投資先を探している方、最新のテクノロジートレンドをサクッと把握したい方(IT技術に詳しくない方でも安心してお読みいただけます)
■ 書籍情報
タイトル:60分でわかる! フィジカルAI 最前線
著者:頼 嘉満
出版社:技術評論社
発売日:2026年8月6日(木)
定価:1,650円(本体1,500円+税10%)
ISBN:ISBN978-4-297-15803-3(紙版)ISBN978-4-297-15804-0(電子版)
Amazon商品ページ: https://www.amazon.co.jp/dp/4297158035
【目次】
第1章:変革の潮流 なぜ今、物理世界に知能が必要なのか
第2章:アーキテクチャの全貌 フィジカルAIを形作る「脳」と「体」
第3章:社会実装の最前線 産業別に現場の課題を解く
第4章:汎用労働力の最前線 ヒューマノイドを巡る世界覇権争い
第5章:持続的競争優位の戦略 勝ち続ける企業のビジネスモデル
第6章:今後の展望 日本企業の「逆襲」とこれからのキャリアパス
■ 著者プロフィール

頼 嘉満(Chiamin Lai)
国際基督教大学卒。日欧市場でのDX・業務改革プロジェクトを経て、戦略コンサルティングファーム モニター・グループに参画。製造業・ヘルスケア・消費財セクター等における経営戦略立案およびアジア市場進出プロジェクトの統括責任者を務める。DCM Venturesにてfreeeなどのスタートアップへの投資実行や海外スタートアップの日本進出支援を担当。中国スタートアップHappy Elementsでは、取締役兼日本代表として約100名の組織を率い、日中市場における新規事業の立上げを統括。
現在は、フィジカルAI・インダストリアルAIを投資テーマに、アーリーステージのスタートアップへの投資を行う。代表的な投資先にZen Intelligence、匠技研工業等。米国・中国・日本のフィジカルAI動向を横断的に分析し、NewsPicks「電脈イースト」で産業現場への実装に向けた示唆を発信している。
IEビジネススクールMBA、MIT-Zaragoza サプライチェーンマネジメント修士。日本ベンチャーキャピタル協会(JVCA)理事。
Xアカウント:@chiamin_lai
■ 推薦コメント
キャシー松井 氏
MPower Partners、ゼネラルパートナー
AI革命の次なる舞台は、デジタル空間ではなく現実世界です。世界GDPの約9割を占める物理経済がフィジカルAIによって変わろうとしている今、その潮流を理解することは経営者にも投資家にも不可欠です。本書は、労働力不足や産業構造の変化、新たな資本の流れを鋭く読み解き、次の時代を見通す視座を与えてくれます。未来の産業地図を知りたいすべての方に強くお薦めします。
茶圓 将裕 氏
株式会社デジライズ 代表
毎日AIを追いかけている僕でも、フィジカルAIだけは全体像を掴みきれずにいた。それがこの60分で解決した。次の主戦場を最短で理解したい人に、迷わず薦める。
■ ファーストライト・キャピタル株式会社について
ファーストライト・キャピタルは、AI・SaaS・フィジカルAI・地域インフラ・危機管理領域のスタートアップに投資するベンチャーキャピタルです。日本の人口減少に伴う社会課題の解決に挑む、アーリーステージのスタートアップに対して、投資と成長支援を行っています。私たちは、世界の新産業を創造する「起業家と事業」の成長プロセスを、「リアルな事業経験」を基にリードし、投資先のビジョン実現をサポートしています。
会社名:ファーストライト・キャピタル株式会社
所在地:東京都港区愛宕二丁目5番1号 愛宕グリーンヒルズMORIタワー35階
代表:代表取締役 岩澤 脩
設立:2018年2月16日
URL:https://firstlight-cap.com/
【取材お申し込み・お問い合わせ先】
ご取材を希望される場合は、お手数ですが下記担当までご連絡をいただけますようお願い申し上げます。
ファーストライト・キャピタル株式会社 PR・広報担当
Email: pr@firstlight-cap.com
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