パラアスリート社員、馬場圭美が初出場の世界選手権大会にて銀メダルを獲得しました

株式会社ProVision（横浜本社：神奈川県横浜市、社長：佐藤 瞳、以下：ProVision）パラアスリート社員の馬場圭美選手が、2023年3月11日（土）～17日（金）にオーストリアで開催された「Virtusスキー世界選手権大会/2023 World Skiing Championships」スーパー大回転の部で銀メダルを獲得しましたので、お知らせいたします。

© Virtus Ski-WM／Sebastian Marko, Valentin Baubinder.

 

• 自身初となる世界選手権大会で銀メダルを獲得

新型コロナウイルス感染拡大の影響により2022年の開催が見送られておりました「Virtusスキー世界選手権大会/2023 World Skiing Championships」は、2023年3月11日(土)〜3月17日(金)にかけて、オーストリアにて開催されました。
*Virtus：知的障がいを持つアスリートのための国際連盟のブランド名称

馬場選手にとって初めての世界選手権大会でしたが、回転の部では9位と悔しい結果になったものの、大回転4位入賞、コンビネーションでは銅メダル、スーパー大回転では見事銀メダルを獲得しました。

◆大会個人成績
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スーパー大回転　：2位
コンビネーション：3位
大回転　　　　　：4位
回転　　　　　　：9位
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■大会結果
https://www.virtus2022seefeld.com/en/alpin/

■大会HP
https://www.virtus.sport/eventsvs/2022-world-skiing-championships
 

• 馬場選手よりコメント

 

© Virtus Ski-WM／Sebastian Marko, Valentin Baubinder.

皆さんの熱いご声援やご支援のおかげで入賞を果たすことができました。ありがとうございます。他国の選手やコーチ、運営スタッフの皆さんと交流ができ、言葉が通じなくても笑顔などのポジティブな感情が伝わり、真剣勝負でありながらも楽しい大会でした。

世界大会で見えてきた課題を克服すべく、今後の大会に向けて世界大会出場という経験を活かせるよう練習していきます。また、個人的にはパラスポーツの認知度を広めていく活動もしていきたいと思っていますので引き続き応援のほどよろしくお願いいたします。
 

• ProVisionのアスリート採⽤制度について

ProVisionは、コーポレートアイデンティティとして「百花繚乱」を掲げており、様々な個性・バックグラウンドを持つ社員が、それぞれの特性を生かして活躍しています。その中で、2020年からスタートした取り組みが「アスリート採用」です。

競技活動を続けながら仕事に取り組みたい現役アスリートを「アスリート社員」という形で採用し、仕事と競技活動をどちらも並行して取り組むデュアルキャリアを推進してきました。現在はラクロス、ビーチサッカー、ホッケー、カバディ、eスポーツなど様々な競技のアスリートが在籍し、競技活動と仕事を両立して取り組んでいます。
ProVisionは今後も、パラアルペンスキーをはじめとするパラスポーツ競技の発展と、競技と仕事を両立するアスリート社員の活躍を応援してまいります。


【株式会社ProVision（プロビジョン）について】
横浜本社：〒220-8140 神奈川県横浜市西区みなとみらい2丁目2番1号 横浜ランドマークタワー40階／33階・38階（検証ラボ）
代表者：社長 佐藤 瞳
設立：2005年4月
電話番号：045-872-4000
URL：https://www.pro-vision.jp/
横浜本社事業内容：
・品質検証事業
・品質コンサルタント事業
・業務DX・RPA導入サポート事業
・ニアショア事業
・オフショア事業
・ビジネスマッチングサービス「PRO∞LINK」開発・運営
https://www.pv-prolink.jp/
＊記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
＊本文書に記載している情報は、発表日時点のものです。