ゆったり寛げる、両肘付き独立シートを全席に導入「イオンシネマ新青森」3月20日（水・祝）グランドオープン

開業を記念し、青森産りんご果汁のフレーバーソーダを全国のイオンシネマで発売

イオンエンターテイメント株式会社

2024年2月15日 14時00分

全国に「イオンシネマ」95劇場を運営するイオンエンターテイメント株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長藤原信幸）は、青森県青森市の商業施設「ガーラタウンアネックス棟」に、シネマコンプレックス「イオンシネマ新青森」を2024年3月20日（水・祝）グランドオープンいたします。

　「イオンシネマ新青森」は、イオンシネマ弘前（青森県弘前市）に続きイオンシネマとして青森県内２店舗目。旧劇場施設の跡地に最新劇場システムを導入し、8スクリーン、1,020席を展開します。県内初導入※の「全席両肘タイプの独立シート」、飲食売店での待ち時間の解消を目指す「セルフオーダ－システム」など、施設クオリティを追求。地域の皆さまの“ホームタウン・シアター”としてご愛顧いただけるよう、上質で快適なシネマ空間をご提供します。

　また、さまざまなお客さまにご満足いただけるよう、新作映画にとどまらず幅広いコンテンツを上映し、地域と連動した取り組みを通じて、劇場を核とした街の活性化と文化の醸成を目指してまいります。

　今回の出店により、イオンエンターテイメントの劇場数は96劇場821スクリーンとなります。今後もお客さまやパートナー企業の皆さまにあらゆるエンターテイメントが集まる“場”を提供し、これまでにない感動体験をお届けしてまいります。

【新劇場の特徴】

両肘タイプの独立シート

■全席両肘タイプの独立シート（県内初※）

両肘付きの座席シートを全席に採用します。専用肘掛けにより、パーソナル空間を確保し、周りを気にすることなく、映画に集中してゆったりご鑑賞いただけます。座り心地を追求したシート構造も大きな特徴で、腰への負担を軽減する特殊形状のクッションにより、長時間の映画鑑賞でも疲れにくく、理想的な体圧分散を実現。上質でリラックスしたシネマタイムをお楽しみいただけます。

スクリーンイメージ

■全館でスクリーンサイズ拡大！最大1.2倍に※

2021年8月まで営業していた旧劇場跡地で、全スクリーンで大きなサイズにリニューアルします。最大約1.2倍拡大した大型スクリーンで、劇場ならではの迫力映像をお届けします。

■ワタシアタープラス会員サービス、ネット予約「e 席リザーブ」

イオンシネマの会員サービス「ワタシアタープラス」を導入。

“1,200 円で鑑賞できるクーポンがもらえる”、”オンラインチケットの先行購入が可能”、”6 回観ると映画が1

回無料”などうれしい特典が盛り沢山。観れば観るほど映画ライフが楽しくなる会員サービスです。

また、インターネット上（PC/スマートフォン）でクレジット決済にて、映画のチケットを販売するネット予約

システムを導入※。鑑賞希望日3 日前の21 時より本編開始前20 分までチケット購入が可能です。

イメージ

■セルフオーダーシステム導入（県内初※）

ポップコーンやドリンクなどを販売する飲食売店には、シネコンとしては県内初のセルフオーダーシステムを導入。お客さまのスマホでオーダーから決済まで完了する「モバイルオーダー」と、設置型のタッチパネル端末（キオスク端末）でオーダー・決済ができる「キオスクオーダー（セルフレジ）」の２タイプで、飲食売店での待ち時間の解消と効率的な劇場オペレーションを目指します。