メールリレーサービス「Cuenote SR-S」、初期費用無料キャンペーンを実施
Gmailの「メール送信者のガイドライン」変更に対応する企業・自治体を支援
社:東京都渋谷区、代表取締役社長:清水 亘)は、2024年2月1日より、エンジニア向けの
メールリレーサービス・メール送信API「Cuenote SR-S」にて、Gmailの新しいガイドライン変更に伴
う対応を実施する企業や自治体を支援するため、通常150,000円(税抜)の初期費用を無料とする
キャンペーンを実施いたします。
■背景
2023年10月にGoogle社よりGmailの新しい「メール送信者のガイドライン(※)」要件が発表され、2023年2月以降、1日に5,000通以上のメールを送信する送信者に対して、以下の対応が義務付けられます。
1. 送信メールを認証すること
2. 未承諾のメールまたは迷惑メールを送信しないようにすること
3. 受信者がメールの配信登録を容易に解除できるようにすること
※Gmailの新しい「メール送信者のガイドライン」について
https://support.google.com/a/answer/81126
■キャンペーン内容
対象サービス : Cuenote SR-Sライトプラン、スタンダードプラン
キャンペーン内容 : 初期費用が無料となります。 ※通常150,000円(税抜)
キャンペーン期間 : 2024年2月1日~2024年6月末
キャンペーンの対象者 : 2024年2月1日以降に新規でお問い合わせを頂いた法人および自治体、団体のうち、キャンペーン期間内にお申し込みを頂いた方。なお、お申し込みは先着30社までとなります。
■「Cuenote SR-S」導入によるメリット
「Cuenote SR-S」を導入することで、「DKIM署名の付与」、「gmail.comおよびgooglemail.comに対しTLS接続を使用したメール配信」に対応できるため、お客様によるシステム変更は最小限とすることができます。
なお、2024年6月1日までに対応を要するワンクリックの登録解除機能を搭載(List-Unsubscribeヘッダの付与)」については、お客様側で対応が必要となります。
【CuenoteSR-Sを利用したメール配信イメージ(SMTPリレーおよびAPI)】
■CuenoteSR-Sについて https://www.cuenote.jp/sr-s/
「Cuenote SR-S」は、高速かつ確実なメール配信と配信エラーの解析機能を提供するエンジニア向けのメールリレーサービス・メール送信APIです。Cuenoteシリーズで月間76億通の配信実績を有し、配信エラーの解析機能でメール配信の効率と信頼性を高めることに加え、Gmailの新しい「メール送信者のガイドライン」に対応し、エンジニアの作業負荷を軽減します。
【提供形態/販売価格】
・SaaS(クラウドサービス・ASP)
ライトプラン : 月額75,000円(税別)、スタンダードプラン : 月額90,000円(税別)(税別)
※通常、150,000円(税別)の初期費用がかかりますが、キャンペーン実施中は無料にて提供いたします。
・オンプレミス型
標準ライセンス : 1,200,000円(税別)~/年間
<会社概要>
社 名:ユミルリンク株式会社
代表取締役社長:清水 亘
設 立:1999年7月
株 式 情 報:東京証券取引所 グロース市場(証券コード:4372)
本 社:東京都渋谷区代々木2-2-1 小田急サザンタワー12F
事 業 内 容:メッセージングソリューション事業
詳細については、https://www.ymir.co.jp をご覧ください。
* 「Gmail」は、Google LLCの商標又は登録商標です。
* 「Cuenote」は、ユミルリンクの登録商標です。
以 上
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