地域医療の持続可能性への貢献を目指し、クリニックや中小病院の「診療支援・採用・経営」をワンストップで支える“選択型の月額サービス”を提供開始
マイナビグループのヘルステック企業が、医療機関向け新サービス『医業支援のミギウデくん』をリリース
医師のためのオンラインコンサルトサービス『ヒフミル』や医師会員75,000人超のオンライン医局®『ヒポクラ』を運営する株式会社エクスメディオ(本社:東京都渋谷区、代表取締役 社長執行役員:澤田敬嗣)は、新サービス『医業支援のミギウデくん』をリリースしました。
本サービスは、クリニックや中小病院を診療/人材管理・教育/経営/福利厚生の4領域から横断的に支援するもので、月額会費を基本に「使いたい支援だけを選んで利用できる」料金設計を採用。現場の課題が複合化するなか、相談先が分散しがちな医療機関運営をワンストップの相談窓口で支援します。
起業原点の「医療の地域偏在」解決に立ち返る
株式会社エクスメディオは2014年の創業から「医療リソース偏在の解消」「診療治療精度の向上」「専門的診療支援」に寄与することを目指し、さまざまな診療支援サービスを拡充してきました。
なかでも『ヒフミル』『メミル』をはじめとした“非専門医から専門医へのオンライン相談”は、医療ICTツールの黎明期にサービス開始しており、これまで日本全国の臨床現場で多くの医師ユーザーにご利用いただいてきました。その利用実績は約60,000件(※)にのぼります。
(※医師同士の臨床相談コミュニティ『ヒポクラ』内で行われたオンラインコンサルト・臨床相談の総数。2026年2月末時点)
一方で、時代の移り変わりとともに医療のカタチも大きな転換期を迎えています。とりわけクリニックや中小病院の経営は、診療を継続していく上で「医師やスタッフの地域偏在を踏まえた人材確保、定着、育成」「法令・制度改正に対応した医療の質、安全の担保」「高齢化や地域の人口構造変化に伴う需要変化」など複合的な課題に直面しています。
こうした環境変化を背景に、医療機関向けサービスは増えている一方、現場では「人手不足で手が回らない」「どこに相談すればよいかわからない」「複雑なシステムは使えない」といった声も聞かれます。
そこで私たちは、これまで培ってきたノウハウとグループシナジーを活かし、地域医療の持続可能性を“現場で使える形”で支えるために、新サービスを立ち上げました。
“医療”ではなく、“医業”そのものを支援する
新サービスの名称は『医業支援のミギウデくん』です。

なぜ、“医業支援”なのか。
医師法第17条には「医師でなければ、医業をなしてはならない」と規定され、「医業」については行政解釈として、当該行為を行うに当たり、医師の医学的判断及び技術をもってするのでなければ人体に危害を及ぼし、又は危害を及ぼすおそれのある行為(「医行為」)を、反復継続する意思をもって行うことであると整理されています。
先述の通り、私たちは地域医療の持続可能性をサポートするために本サービスを立ち上げましたが、まさに「医行為を反復継続」するための支援を目的としたサービスこそが「医業支援」という概念であり、日本の地域医療を支えているクリニックや病院の“右腕”でありたいという想いを、このサービス名に込めました。
ミギウデくんの4本柱(4つの支援領域)
本サービスは、月額会費を基本料金として、使いたいサービスだけを“選んで使う”ことができる、言わば“メディカルサブスク=選択型の月額サービス”となっています。そのため、選択されたサービスごとに利用料金が異なります。
選べるサービスは以下の4つの柱(支援領域)で構成されています。
①診療
〜365日受付の専門医チームを用意→診療の質と継続性を支える〜
専門医不足・診療科偏在が中長期課題として議論されるなか、クリニックや中小病院の現場では「目の前の患者さんを助けたいが、専門外診療は不安が残る」「専門医の常勤採用は予算的に難しい。非常勤も人材不足で見つからない」といった声があります。
この点をサポートするサービスとして、ミギウデくんでは「Ai(アイ)クリニックコンサルト」を用意しています。本サービスでは、365日相談を受け付ける専門医チーム(皮膚科・眼科・泌尿器科・小児科ほか順次拡充)に、同一医療機関(医療法人)の所属医師であれば誰でもコンサルト可能です。
(※株式会社エクスメディオと医療法人社団啓神会 Aiクリニック(機能強化型在宅療養支援診療所〈連携型〉、所在:東京都杉並区)が提携し、助言・見解の提供はAiクリニックの専門医チームが対応します)
②人材管理・教育
〜採用支援・人材紹介・研修を“単一窓口”で伴走→現場負担を増やさずに人材課題を前に進める〜
人材確保が難しくなるなか、クリニックや中小病院の現場では「採用活動・人材選考・教育研修などに時間をかけられず、高額な紹介料を支払って採用したスタッフが辞めてしまう」「採用ノウハウ、人材紹介利用の経験がなく、何をすればよいか分からない」といった声があります。
この点をサポートするサービスとして、ミギウデくんでは「クリニック向け 採用・人材関連サービス」を用意しています。本サービスでは、医療人材サービス20年以上のマイナビグループのシナジーを活用し、人材採用から育成まで、医療・福祉業界に特化したワンストップ支援から専任エージェントによる人材紹介までがミギウデくんという“単一窓口”から相談いただけます。
③経営
〜“会員優待”ですぐ使える打ち手を用意→集患・運営・備えを後回しにしない〜
診療に注力するほど、クリニックや中小病院の現場では「集患やコスト最適化に取り組みたいが、業者やサービスが多く、何を基準に選べばよいか分からない」「災害・BCPなど“やるべきだと分かっていること”が後回しになる」といった声が聞かれます。
この点をサポートするサービスとして、ミギウデくんでは「経営支援メニューの会員優待」を用意しています。具体的には、地域性も考慮した集患対策サービスや、災害時に活用できる診療所のハザード関連情報などを“会員優待”という形で、会員価格で手に入れることが可能です。また、ミギウデくん会員限定で、設置型社食のトライアルが無料になるなど、複数の提携サービスも用意しています。
④福利厚生
〜スタッフ向け優待をラインナップ→従業員満足と定着を後押し〜
クリニックの質は、スタッフの満足度で決まるといっても過言ではないほど、患者さんはクリニックの雰囲気を肌で感じています。事実、国内外の研究で、スタッフの幸福度やエンゲージメントが医療安全や患者評価と関連することが報告されています。また、スタッフ満足度を上げることで、退職者を減らし、医療提供体制に穴が開くのを防ぐこともできます。
この点をサポートするサービスとして、ミギウデくんでは福利厚生として使える「スタッフ・従業員向け優待」を用意しています。本サービスでは、仕事でもプライベートでも使えるシューズや、忙しいスタッフでも健康的な食生活を支えやすい宅配食など、現場の実情に合う優待をラインナップ。スタッフの働きやすさ・定着を後押しします。
以上のように『医業支援のミギウデくん』では「診療」「人材管理・教育」「経営」「福利厚生」の4つを柱としたサービスメニューを、医療機関ユーザーが必要に応じて選択して使うことができます。
また、それぞれの支援領域において、サービス追加やアップデートを順次行ってまいります。
お得な導入サポートキャンペーン実施中
現在、初回契約特典が付いてくるお得なキャンペーンも実施中です。
詳しくは、下記フォームからご覧ください。
また、サービス詳細やより詳しい説明をご希望の方は、
ミギウデくんサービスセンター:contact@migiude.team
まで、メールでお問い合わせくださいませ。
取材・報道に関するお問い合わせも上記へご連絡ください。
※プレスリリース配信時の情報となりますため、最新の情報と異なる場合がございます。予めご了承ください。
株式会社エクスメディオについて

医師のための専門医相談サービスのパイオニアとして、2014年の創業から一貫して、医師同士(DtoD)のコミュニケーションが根幹にあるサービスを展開しています。
◆会社概要
【会社名】株式会社エクスメディオ (exMedio Inc.)
【設立日】2014年12月
【事業内容】インターネット等のネットワークシステムを利用した、医療支援ソフトウェア・ITサービスの企画・研究・開発
【代表取締役 社長執行役員】澤田 敬嗣
【所在地】東京都渋谷区千駄ヶ谷5-15-6 VORT代々木5階
◆各種関連サイト
【コーポレートサイト】https://exmed.io/
【ヒポクラ紹介サイト】https://www.marketing.hpcr.jp/hpcr
◆沿革
2015年3月:皮膚科専門医にオンライン相談できる「ヒフミル」リリース
2015年5月:眼科専門医にオンライン相談できる「メミル」リリース
2016年3月:全科臨床相談サービス「知見共有」リリース
2016年12月:医師専用の臨床相談コミュニティ、オンライン医局®『ヒポクラ』に名称変更
2017年7月:論文検索サービス「Bibgraph」リリース
2018年3月:株式会社マイナビと業務提携契約
2019年4月:株式会社マイナビにグループイン
2020年3月:アルフレッサ ホールディングス株式会社と資本業務提携契約
2020年5月:心不全の専門医にオンライン相談できる「ハトミル」リリース(2022年2月からは心電図の専門医にも相談可能に)
2021年2月:呼吸器専門医にオンライン相談できる「肺ミル」リリース
2021年4月:希少疾患の早期診断をサポートする「遺伝性血管性浮腫(HAE)コンサルト」を武田薬品工業株式会社と共同開発
2022年5月:血液内科の疾患に特化したオンライン医局®「血液内科 Pro」リリース
2022年9月:オンライン医局®『ヒポクラ』の盛り上がりに応じて、日本骨髄バンクへ寄付
2022年10月:医局・学会・製薬会社等がオンライン医局®『ヒポクラ』に参加できる「公式アカウント」リリース
2023年4月:医師専用の臨床相談コミュニティ、オンライン医局®『ヒポクラ』のiOS/Androidアプリをリニューアル
2024年4月:希少疾患早期発見のための専門医相談プログラム「皮膚がんエキスパートライン」開始
2025年1月:最高医療責任者(CMO)に飯塚聡介医師・医学博士が就任
2025年5月:ISMS認証「ISO/IEC 27001:2022」取得
2026年3月:医療機関向け診療+人材+経営支援サービス「医業支援のミギウデくん」提供開始
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