HITO病院は「moconavi」で医師と訪問看護師を繋ぎ、コミュニケーションの迅速化と業務効率化をハイブリッドな端末運用で実現。
株式会社レコモット(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:東郷 剛、以下「レコモット」)は、社会医療法人石川記念会 HITO病院(本部:愛媛県四国中央市、理事長:石川 賀代、以下「HITO病院」)がリモートアクセスサービス「moconavi」の導入で、地域医療の連携を改善。訪問看護師と医師をmoconoviのチャットで繋ぎ、コミュニケーションの迅速化と業務効率化を実現した事例を公開しました。
HITO病院様は、地域の中核病院として急性期から回復期・在宅医療までを行っています。在宅医療ではグループ内事業所はもとより、地域の訪問看護ステーション・ケアマネジャー(以下介護事業者)とも連携し、幅広く在宅医療を行っています。
2020年9月にmoconoviを導入する以前は電話での連絡が中心であったため、医師、看護師、介護事業者間の情報共有や即応性に課題があり、業務効率化が進まない状況でした。導入後はmoconoviのビジネスチャットを利用することでテキストや画像を用いてコミュニケーションが可能になり、情報共有や患者の容態確認、処置の指示など迅速で的確な対応が可能になり、患者に寄り添った医療を実現。医師や病院スタッフの端末は法人支給端末、外部スタッフの利用端末はBYOD※といったハイブリッドな端末運用においても、セキュリティ強度の高いmoconaviの導入により患者の個人情報をしっかりと保護した上で医師、看護師、介護事業者の間での業務効率化、医療の質向上、端末調達コストの削減に繋がりました。
※外部スタッフの看護師・介護スタッフのmoconovi利用端末はBYOD(Bring Your Own Device:個人が所有するスマートフォンなどを業務に活用する仕組み)になります。
■HITO病院様 導入事例
https://moconavi.jp/casestudy/hitomedical/
■リモートアクセスサービス「moconavi(モコナビ)」について
「moconavi」は、スマートフォンやタブレット、WindowsPCなどの端末にデータを残さずに、社内システムや各種クラウドサービスへセキュアにアクセスするためのリモートアクセスサービスです。会社支給端末や個人所有端末の業務利用(BYOD*1)を問わずに1,400社32万ID*2が利用されています。モバイル管理市場(MAM)*3において4年連続市場シェアNo.1 *4を記録し、「今いる場所がオフィスになる」をコンセプトに、企業のモバイルワークやBYODの積極活用を支援しています。
サービスサイト:https://moconavi.jp/
■株式会社レコモットについて
レコモットは「Envision Your Style〜誰もが「Your Style」を制約なく実現できる社会〜」をビジョンに、コミュニケーションサービスおよびソフトウェアを提供するITベンダーです。テクノロジーによって、あらゆるコミュニケーションのハブとなる革新的サービスを世界に提供し、ダイナミックかつ多様性を求める社会の生産性向上に貢献します。
会社名:株式会社レコモット
所在地:〒102-0083 東京都千代田区麹町3−3−8 麹町センタープレイス8F
代表者:代表取締役CEO 東郷 剛
設立:2005年11月URL:https://recomot.co.jp/
*1:BYOD(Bring Your Own Device)…個人が所有するスマートフォンやタブレット、ノートパソコンなどを業務に活用する仕組み。
*2:2022年8月現在の概数
*3:MAM(モバイルアプリケーションマネージメント)…モバイル端末上のアプリケーションを管理するシステム。
*4:出典 株式会社テクノ・システム・リサーチ2022年3月発刊、「2021-2022年版 エンドポイント管理市場のマーケティング分析-モバイル管理市場MAM市場シェア-」調査より。
※本リリース中に記載の会社名、商品名、ロゴは、それぞれ所有する各社に帰属します。
※報道発表資料に記載された情報は、発表日現在のものです。仕様、サービス内容、お問い合わせ先などの内容は予告なしに変更されることがあります。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像