約6万5000人を魅了!ドーム規模で行われるK-POPのフェスティバルとしては国内最大級となるライブイベント「KROSS vol.1-kpop masterz-」 バンテリンドーム ナゴヤで開催!

7ORDERがオープニングアクトを飾った記念すべき第1回目は、BLANK2Y、パクソジュン、J-JUN、TOMORROW X TOGETHER、チャウヌが登場!

Birdman

株式会社Birdmanは、エンターテインメント事業に特化した子会社「株式会社Entertainment Next」とともに、韓国を中心としたアジアで世界を眺望し飛躍するアーティストが一堂に会する「KROSS vol.1-kpop masterz- (呼称:クロス ボリュームワン –ケーポップマスターズ-)」を企画。株式会社CBCテレビ、株式会社マンデーモーニングクリエイティブラップ、パラダイスE&Aとの共催で、2023年1月2日(月)にバンテリンドーム ナゴヤで初開催しました。
 


本イベントには、豪華アーティストが参加。ドラマ「キム秘書はいったい、なぜ?」「梨泰院クラス」など、名実共にグローバルスターとして名を馳せている実力派No.1俳優のパクソジュン、ASTROのグループ活動に加え俳優としてもドラマ「私のIDはカンナム美人」、「女神降臨」、映画「デシベル」など数々の作品に出演し、多様な魅力を発揮しているチャウヌ、ヨーロッパ最大の音楽授賞式「MTV Europe Music Awards」で受賞するなどグローバル市場で独歩的な存在感を表わした“第4世代リーダー“であるTOMORROW X TOGETHER、限りのない第4世代グローバルボーイズを目指す大型新人グループのBLANK2Y、そして韓国日本はもちろんアジアを中心に人気を博し日本のK-POPブームを作った立役者であるJ-JUNが出演しました。
※下記は、昼公演の模様をまとめたレポートとなります。

 

まずイベントのオープニングアクトを飾ったのは、2021年デビュー日の日本武道館2daysを皮切りに音楽活動・ライブ活動を積極的に行っている7人組アーティストの7ORDERが日本と韓国の架け橋として登場。

1曲目「MONSTER」では全員でダンスパフォーマンスし、2曲目「agitate」は各自メンバーが楽器を持ち、生バンドでの激しい演奏を披露しました。そしてリーダーである安井謙太郎から「名古屋までお越しいただいた皆さん、明けましておめでとうございます!みなさんの身体を温められるように、オープニングアクトで熱いパフォーマンスをお見せしたいです!」と挨拶すると、続けて披露したのは生バンドとダンスの両方が一緒に楽しめる「Get Gold」。

前半はバンド演奏、後半は7人でのダンス、そして終盤には再び楽器演奏に戻る変幻自在なパフォーマンスで観客を楽しませました。

そして途中のMCトークでは、各メンバーが自己紹介したあと、「このイベントで、僕たちのことを初めて見たという方も多いと思います。このお正月に、心優しく見ていただいて有難うございます!この後も引き続き、一緒に踊ってくれたら嬉しいです!」と安井は真剣な眼差しで観客へ呼びかけました。そして「SUMMER様様」、「&Y」、そして「What you got」とノンストップでパフォーマンスを続け、オープニングアクトにふさわしい演奏で会場を盛り上げました。


続けて、激しいBGMに合わせてステージに登場したのはBLANK2Y。

白くきらびやかな衣装で披露した1曲目は、 MV1週間に1300万回再生を突破し、世界からも注目を浴びたデビュー曲「Thumbs Up」。同じ1stミニアルバム 「K2Y I: CONFIDENCE Thumbs Up」に収録されている「Touch」も続けて歌唱し、鋭い眼光とキレのある力強いパフォーマンスで観客を魅了。
そしてトークに入ると、先程とは一転、爽やかな笑顔で自分たちのチャームポイントを添えながら自己紹介。

またグループ唯一の日本人であるマイキーは、「バンテリンナゴヤドーム、盛り上がっていますかー?」と観客を煽り、「僕たちBLANK2Yが、こんなに大きな会場でパフォーマンスできることはとても光栄です。次の曲は、セカンドアルバムにも収録されている曲です。みなさんの心臓を、ガッと掴みたいです」と次曲を紹介すると、歌う前にサプライズが。
メンバーから、場内のファンへ直筆サインボールを投げてプレゼントすることに。「このボールを受け取った方は、僕たちのファンでいてくださいね」とルイはウィンクして、その場でサインボールにキス。
このパフォーマンスにはどよめきが起こり、会場一番の盛り上がりとなりました。そして最後に披露したのは、「FUEGO(Fearless)」。
会場中央のステージでキレキレのパフォーマンスで、BLANK2Yの存在感を存分に高めました。


続けて登場したのは、約5年ぶりの来日となったパクソジュン。

出演されたドラマ「梨泰院クラス」でも使われたテーマソング「始まり」がバンドメンバーによって奏でられるなか、爽やかな笑顔で登場し、「ステージに立つこと自体が初めてなので緊張していますが、とてもワクワクしています。みなさんと素敵な時間を過ごしたいと思います」と挨拶すると、大きな歓声が起こりました。

そして今回は本ライブイベントのMCである、古家正亨とのトークセッションを実施。 まず、「梨泰院クラス」が日本でも大人気だったことをお伝えすると、パクソジュンは「「梨泰院クラス」は新しい挑戦であり、成長できた作品でした。 今回のイベントを通じて日本のファンの方々、そしてドラマを見てくださった方々と久しぶりに会える時間ができて嬉しいです。」と作品を振り返りながら感想を述べました。

プライベートについて「YES / NO」で回答する企画では、『自分のお気に入りである身体のパーツは、顔である』という質問には「ノー。顔と考えたことは一度もなく、目だと思っています」と即答。これには会場からどよめきがあがりましたが、会場の巨大スクリーンにパクソジュンの目がアップで映し出されると、本人は恥ずかしそうにしていました。

他にもファンから多数寄せられた質問では、「来日するたびに必ず食べるのは寿司。ウニは大好きです」、「海外での仕事に必ず持っていくのはBluetoothスピーカー、マッサージボールです。大事です!」と笑顔で教えてくれました。

最後に今後の活動についてMCから尋ねられると、「皆さんに会うことができなかった間に、4本の作品を撮影しました。作品、そしてプロモーション活動で皆さんに会えると思います。今日のような場を作れるように、今後も頑張っていきたいと思います。」とコメントし、「2023年、新年にこのような機会を作れて嬉しいです。皆さん、この1年も健やかに過ごしてください。」とファンへメッセージを残したパクソジュン。
最後は笑顔で、「あけましておめでとうございます」と日本語でお辞儀して、今回のトークセッションを締めくくりました。


4組目として登場したJ-JUNは、オープニングで中島美嘉初の作詞提供曲となった「Our Secret」を披露。

激しいロックテイストの曲で会場を揺らしたあとは、「こんにちは、J-JUNです。皆さん楽しんでいますか?やっぱり生バンドって楽しいね!」と眩しいほどの笑顔を見せ、「皆さん明けましておめでとうございます!年明けから、素敵なステージで、そして素敵な皆さんと一緒に過ごせることを心から感謝しています。昨年は、ファンの方から熱い応援と愛をいただきました。今年も、一生懸命頑張っていこうと思います。」と流暢な日本語で会場のファンへ挨拶しました。そして「for you・・・」、「Ray of Light」と切ないバラードを歌い上げると、「Mine」と続け、「GLAMOROUS SKY」では大サビの冒頭でアカペラを披露してくれました。

また、「一時期、コロナなどの影響で全国ツアーができなかったですし、韓国のアーティストも日本に来られませんでした。今日こうやって、皆さんに熱い応援していただけることが本当に有難いです」と改めてファンへ感謝を伝えたJ-JUN。

そして「本日最後の曲は、HYDEさんに書いてもらいました。まだ聴いたことも無い人もいると思いますので、ここで歌えて嬉しいです!」と紹介した曲は、「BREAKING DAWN(Japanese Ver.) Produced by HYDE」。日本語、韓国語、英語の3か国語バージョンでも制作され話題を呼んだソングを、J-JUNさんらしく力強くパフォーマンスし、観客へ手を振りながらステージを去りました。


5組目のTOMORROW X TOGETHERは、ステージ下から勢いよく飛び出して登場。

「0X1=LOVESONG (I Know I Love You)」をパワフルにパフォーマンスし、会場内を熱気に包み込みました。

「みなさんも会いたかったですか〜?」とリーダーのスビンがファンを煽ると、続けて初の日本自作曲である「君じゃない誰かの愛し方」で、会場の熱気は増すばかり。さらにボムギュから、「色々なジャンルの曲を予定していて、MOA(ファンの呼称)の皆さんが喜んでくれるアルバムになっていると思います。楽しみにしていてください!」と新アルバムについて話題に触れると、MOAの皆さんからは拍手が巻き起こりました。

また、3曲目に「Opening Sequence」を圧巻のパフォーマンスで披露したTOMORROW X TOGETHERのメンバー5人は、ファンの方々へ一人ずつメッセージを残してくれました。「このような大きなステージに立つのは久しぶり。皆さん大好きです!また会いましょう」(スビン)、「新年を迎えて、とても大きなプレゼントをもらった気がします。ありがとうございます」(ヒュ二ンカイ)、「今年は日本で頻繁に訪れることになると思いますが、年始から皆さんとお会いできて嬉しかったです」(テヒョン)、「昨年より、ファンの皆さんに会えたら良いなと思います」(ヨンジュン)、「皆さん、楽しかったですか?(直筆サインボールを)3階まで投げたかったけど、上手く行かなかったです(笑)2023年もよろしくお願いします!」(ボムギュ)と会場全体に向かって感謝を伝えた5人は、最後に、GReeeeNが作詞作曲した「Ito」を熱唱し、ステージを締めくくりました。


トリを務めたのは、ASTROのメンバーでもあるチャウヌがソロで登場。

ASTROの日本オリジナル曲であり、脚本家・野島伸司さんがドラマの主題歌として書き下ろした切ないバラード「1番好きな人にサヨナラを言おう」を歌い切ると、「新年に日本に来たので日本語の曲を歌おうと思いました。皆さんじっくり聞いてくださってありがとうございます」と会場のファンの皆様へ挨拶をしました。

その後のMCとのトークセッションでは、昨年の12月30日に公開されたばかりのドラマ「アイランド」や現在撮影中のドラマ『ワンダフルデイズ』の話題に。「『アイランド』は、演技の難しいシーンもありましたが、ぜひ演じてみたいキャラクターだったので挑戦しました」と明かしてくれ、そして「 『ワンダフルデイズ』は現在楽しく撮影しているので、皆さんぜひ楽しみにしていてください」と語ってくれました。さらにルーティーンを教えてくださいというファンからの質問に、「ライブ前にはストレッチをして声帯を緩めている」ということを教えてくれました。

トークセッション終了後は、 ASTRO 3枚目のフルアルバム ‘Drive to the Starry Road’ に収録されているソロ曲「First Love」を歌いながら、直筆サインボールをプレゼント。会場のボルテージをさらに上げたところで、「今日一緒に過ごしてくださった皆様に、感謝の言葉を伝えたいです。年始に皆さんから素敵なエネルギーをいただけて、この1年を頑張れる気がします」と感謝の言葉を述べました。最後は、「Love so Fine」を歌いながらバルーンに乗って会場中をめぐり、ファンと交流を図ったチャウヌ。大トリにふさわしいパフォーマンスとなりました。
 
  • 開催概要
◆公演タイトル:KROSS vol.1-kpop masterz- (呼称:クロス ボリュームワン –ケーポップマスターズ-) 
◆会場:バンテリンドーム ナゴヤ(〒461-0047 愛知県名古屋市東区大幸南1丁目1-1) 
◆出演者(順不同):
   パクソジュン/チャウヌ/TOMORROW X TOGETHER(トゥモローバイトゥギャザー 略称:TXT(ティーエックスティー))/  BLANK2Y(ブランキー)/J-JUN(ジェジュン)/ 7ORDER(セブンオーダー)
◆公演日程: 2023年1月2日(月) 
  [昼公演]開場:10:00 / 開演:12:00 [夜公演]開場:17:00 / 開演:19:00
◆公式サイト: https://kross-live.jp/
◆来場者数: 35,000人(昼公演)、 30,000人(夜公演)

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会社概要

株式会社Birdman

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URL
https://birdman.tokyo/
業種
サービス業
本社所在地
東京都渋谷区松濤一丁目5番3号
電話番号
03-6865-1320
代表者名
伊達晃洋
上場
東証グロース
資本金
3億9537万円
設立
2012年07月