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日本インフォメーション株式会社
会社概要

~アフターコロナの意識変化も確認!~冬のニオイ対策に関する意識実態調査

日本インフォメーション株式会社

 https://www.n-info.co.jp/report/0056


ニオイ対策・ケアといえば暑い時期に行うものという印象が強いですが、冬でも身の回りのニオイが気になるシーンがありますよね。


そこで、日本インフォメーション株式会社(代表取締役社長:斎藤 啓太 以下、日本インフォメーション)では、冬にはどれくらいの人がニオイを気にしているのか/対策・ケアをしているのか、また、コロナ禍が明けた今、冬のニオイ対策・ケア方法に対する意識がどのように変化したかを明らかにするため、本調査を実施しました。

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■詳細な調査結果資料(その他の質問/属性別分析を含めたクロス集計データ/報告書)を無料にて配布しております。
ご希望の方は、以下のURLからお気軽に問い合わせください。
https://www.n-info.co.jp/inquiry/report/
※ご希望の資料名に「~アフターコロナの意識変化も確認!~冬のニオイ対策に関する意識実態調査」と記載ください


■調査結果について


■主な調査結果


1)冬にニオイを気にする度合い(季節間比較)

  • 冬にニオイを気にしている人は、年間では最も低いものの全体で約4割です。
    男性は若年ほど冬にニオイを気にする率がアップしています。女性は30代がピークで、女性60代は特にニオイが気になる夏・梅雨と比べスコアの乖離が大きく、季節間で意識の差が見られます。


2)冬に気にしているニオイ/対策・ケアしているニオイ(季節間比較)

  • 自分のニオイ・自分の身の回りのニオイともに、冬は春秋と同等以上にいずれかのニオイを気にしている割に、対策・ケアはされていません。
    冬に最も気にしているニオイは「口臭」、季節を問わず25%前後をキープしており年間を通して変動が小さくなっています。対策・ケア状況も同様に「口臭」はトップのスコアで、年間を通して16%前後をキープし、季節に関係なく日常的に意識して対策・ケアしている様子がうかがえます。


3)冬に気にしているニオイ/対策・ケアしているニオイ

  • 最も高い「口臭」は24.4%でした。「体臭、足ムレ、汗、洗濯物、自宅・部屋のニオイ」が1割台で続きます。「口臭」は女性は50代まで3割程度と高く、男性は年代に比例して高まる中、10代が25%と高い水準です。「体臭」は男性は50代、女性は40代がピークです。「洗濯物」については女性20代以上のスコアが高くなっています。
    対策・ケア状況を見ると特に「足ムレ」や「洗濯物」に関して、気にしている割にあまり対策・ケアをしていない一方、「汗のニオイ」は対策・ケアをしています。


4)冬に使用しているニオイ対策・ケアアイテム(季節間比較)

  • アイテム計を見ると「口腔内アイテム・飲食物計」が他アイテム計よりも特に高く、通年では秋~春にかけて使用率がやや高い傾向です。アイテム別で最も使用しているのは「歯間フロス・マウスウォッシュ」で3割超、制汗剤を除く各カテゴリ上位の項目は、通年でも比較的冬のスコアが高くなっています。


5)冬にニオイ対策・ケアする理由

  • 冬にニオイ対策・ケアをする理由は「エチケットだと思っている」「不安だから」が3割超です。次点で「他人のニオイが気になって」「汗をかくから」と続きます。
    男性60代では「エチケットだと思っている」、女性若年層では「不安だから」、女性60代は「汗をかくから」が特に高くなっています。


6)アフターコロナの冬のニオイ対策・ケア

  • コロナ禍の冬と比べ、この冬に更にニオイ対策・ケアをするようになったのは全体の1割で、コロナ禍の方がニオイ対策・ケアをしていた6.2%を上回ります。
    年代別に見ると男女とも10代が2割程度が「更にニオイ対策・ケアをするようになった」と回答しています。20代は男女ともにコロナ禍の方が対策・ケアをしていた比率が高い一方、高年代層においては同項目のスコアは低いため、高年代層全体では増加傾向と推察されます。


7)アフターコロナの冬に、よりニオイ対策・ケアをするようになった理由

  • 「マスクを取る機会が増え、より周囲のニオイが気になるようになったから」が6割超です。その他「対面で会う機会が増えたから」 「マスクを取る機会が増え、自分の口臭が気になるようになったから」という理由が上位に挙がりました。


8)アフターコロナの冬に、より気にするようになったニオイ/ニオイ対策・ケアをするようになったニオイ

  • 「自分のニオイ計」は約2割、「身の回りのニオイ計」は1割強が、コロナ禍よりも気にするようになり対策・ケアもするようになりました。
    ニオイ別に見ても、気にするようになった・対策するようになったともに全体的に同傾向で、自分のニオイでは「口臭」「体臭」「汗のニオイ」、身の回りのニオイでは「自宅・部屋のニオイ」のスコアが比較的高くなっています。


ここまで冬のニオイ対策について見てきましたが、春夏と比べると、気にしているニオイの種類や対策意識の違いが出ていました。
また、アフターコロナでマスクをとったり人と対面で話したりする機会が増えた今、相手に不快に思われないためのエチケットが必要ですね。
以上、 ~アフターコロナの意識変化も確認!~冬のニオイ対策に関する意識実態調査を抜粋してお伝えしました。

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■詳細な調査結果資料(その他の質問/属性別分析を含めたクロス集計データ/報告書)を無料にて配布しております。
ご希望の方は、以下のURLからお気軽に問い合わせください。
https://www.n-info.co.jp/inquiry/report/
※ご希望の資料名に「~アフターコロナの意識変化も確認!~冬のニオイ対策に関する意識実態調査」と記載ください


■調査概要

調査地域:日本全国

調査対象:16~69歳 男女

調査実施期間:2024年2月28日~2月29日

調査手法:インターネットリサーチ

サンプルサイズ:有効回収計 1,018サンプル

レポートの著作権は、日本インフォメーション株式会社が保有します。

内容を転載・引用する場合には、「日本インフォメーション(株)調べ」と明記してご利用ください。


■会社概要

会社名:日本インフォメーション株式会社
所在地:東京都中央区銀座3丁目15-10 JRE銀座三丁目ビル4F

代表取締役社長:斎藤啓太
資本金:5,500万円
設立:1969年12月1日
URL:https://www.n-info.co.jp/
事業内容:マーケティング・リサーチ事業、マーケティングコンサルティング 他

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業種
情報通信
本社所在地
東京都中央区銀座3-15-10 JRE銀座三丁目ビル4F
電話番号
03-3542-9441
代表者名
斎藤啓太
上場
未上場
資本金
5500万円
設立
1969年12月
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