【2025年11月1日より上映開始】那覇空港併設「ファミンチュシアター」作品ラインナップを発表！心に沁みる感動ドラマから子どもたちの美しい世界を描くショート映画6本を上映！

今月もほっこり映画をファミンチュシアターで

株式会社SAMANSA

2025年11月4日 12時30分

株式会社SAMANSA（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：岩永祐一、共同代表：遠山孝行）は、有限会社チャオジャパントレーディング（本社：沖縄県那覇市、代表取締役社長：洲鎌一馬）が那覇空港で展開する「ファミンチュシアター」において11月1日より、新たな作品を公開することをお知らせいたします。今月は『人生を変えた心に染みるショート映画特集』『「ぼくらが世界を知るとき」-世界中に生きるこどもたち特集①』　『③「波のむこうの約束」-世界中に生きるこどもたち特集②』の3パッケージを公開。今月より1パッケージを60分から30分に変更し、気軽に観られる文化体験を提供いたします。

◆作品紹介

①人生を変えた心に染みるショート映画特集(39分54秒)

『一本の電話』(21分30秒)

あらすじ：悩み相談の電話オペレーターとして働くヘザーの元に一本の電話がかかってくる。すすり泣く相手に優しい声をかけ励まそうとするヘザーだったが、この電話は彼女の人生を大きく変えることになる。

『フィーリング・スルー』(18分 24秒)

あらすじ：ニューヨークで貧しいために友達の家を転々とする日々を過ごす青年テリーク。人生の過酷さに打ちのめされている中、彼は盲目で耳も聞こえない男性と人生を変える出会いを果たす。俳優として本当に盲目で耳が聞こえない男性を起用し、映画史上初めての制作として世界中で話題になった作品。

②「ぼくらが世界を知るとき」-世界中に生きるこどもたち特集①　(32分18秒)

『ゲーム』15分 54秒

あらすじ：転校生として突如現れたAJはバスケ部に入部する。AJの並外れた才能は周りを圧倒し、チームの要であるコリンズのポジションが脅かされるほどだった。しかし代表メンバーの選考が近づくなか、チームはAJのある秘密を知ることになる... カンヌライオンズを含む、世界の数々の映画祭で賞を受賞した作品。

『野獣』(16分 24秒)

あらすじ：とある田舎町。廃列車や立入禁止の場所を遊び場にする仲良し2人組は、小さな嘘をついては相手を騙したり、逆に騙されたりしながらいつものようにふざけ合っていた。だが、彼らはこの先に待ち受ける恐怖を全く予期していなかった...。

③「波のむこうの約束」-世界中に生きるこどもたち特集②(40分18秒)

『海が呼んでいる』17分 26秒

あらすじ：幼いながら、ひとりで生活をする少年・スーラ。ある日海辺に流れ着いたラブドールを発見した彼は人形を持ち帰り、亡き母に見立てて一緒に生活をはじめるが、近所の青年に人形を奪われてしまう。果たしてスーラは、人形を取り戻すことができるのか？

『私は海から来た』(21分52秒)

あらすじ：レバノンのとある街で暮らすのは、11歳の少女サマル。怖いもの知らずの彼女は、テスト勉強に苦戦していた。そこで、サマルの冒険心が発動！なんと、学校を休んで二人の友人を連れ街に出ることに！そんな小さな冒険隊が見た景色とは…。美しい街並みと共に送る、まるで旅のような一作。

◆ファミンチュシアター概要

2025年10月1日グランドオープン。ファミンチュシアターでは、沖縄を舞台にした映画や地域の文化を描いた映像作品など、短時間でも鑑賞できる世界中のショートムービーを上映します。旅の途中、ふと立ち寄った映画が心に残り、「あの場所に行ってみたい」「次はあの風景を探しに来よう」と思いを巡らせるーそれはまさに、ガイドブックには載らない”心の旅程”のはじまり。観る人のそれぞれの「私だけのロードムービー」が、ここから始まります。映画は、形のない”心のお土産”那覇空港から新しい沖縄体験をお届けします。

《ファミンチュシアター》

公式サイト：tabinchu-cinema.com

※上映スケジュールは公式サイトよりご確認ください

住所：〒901-0142 沖縄県那覇市鏡水150 那覇空港旅客ターミナルビル国内線エリア３F

営業時間：6:30〜20:30（※月ごとに変更の可能性あり）

利用方法：

劇場窓口からご購入いただけます。

＜窓口＞ご鑑賞日の当日受付オープン時間から受付

（クレジットカード決済可・ムビチケ以外の前売券等利用不可）

*作品によって先行販売のない上映回もございます。

*舞台挨拶がある回のチケットは別途専用チケットを販売する場合もございます。