オクトパスエナジー、SUBARU本工場と、ベイシアの16施設へ4月1日より再生可能エネルギー供給開始
群馬県産のグリーンな電力を活用し、エネルギーの地産地消を推進
テクノロジーの力で、より環境価値の高いエネルギーを、魅力的な価格と斬新なサービスを通じて世界中に提供するオクトパスエナジーは、群馬県による「地産地消型PPA」小売電気事業者募集の最終決定者として、2025年4月1日(火)より、県指定の需要家に向けて再生可能エネルギーの供給を開始します。
オクトパスエナジーは、2025年4月1日から3年間、群馬県企業局が所有する水力発電所で発電される電力のうち約280GWhを、株式会社SUBARU 群馬製作所 本工場の1か所と、株式会社ベイシアの16施設の計17拠点に非化石価値を含めて供給します。

エネルギー分野における持続可能な社会の実現と家計負担の軽減には、国外資源依存の比率を下げていくことが求められており、日本のエナジーセキュリティを強化するという意味でも非常に重要な課題となっています。こうした中、オクトパスエナジーでは国内の資源・電源で発電されたグリーンエネルギーを活用し、「エネルギーの地産地消」の支援をすべく、地域密着型のエネルギーサービスの提供、地域提携を推進しています。
オクトパスエナジーは、群馬県の取り組みを通じてグリーンエネルギーを活用した地産地消と、地域還元を支援していきます。
オクトパスエナジーについて:オクトパスエナジー(本社:英国)は、テクノロジーを活用してグリーンなエネルギーを低価格で提供し、透明性のあるサービスとともにお客さまの体験を変革することを使命としています。2016年から英国で事業をスタートし、事業開始からわずか8年で世界で約800万以上の世帯に再生可能エネルギー由来の電力を提供しています。
現在、日本を含む、英国、ドイツ、ニュージーランド、米国、スペイン、イタリア、フランスの8か国で電力小売事業を展開。日本では、2021年に東京ガスとの合弁会社「TGオクトパスエナジー」を設立し、事業を開始しました。
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