【NFT×地方創生】愛媛県今治市・Live Like A Cat・あるやうむとのコラボ返礼品企画「LLACふるさと招き~今治~」において返礼品合計222個全てに対して寄付が集まりました。

株式会社あるやうむ

愛媛県今治市と、国内最大級のNFTプロジェクトLive Like A Cat(以下、「LLAC」)、『NFTによる地方創生』を推進する株式会社あるやうむ(本社:北海道札幌市、代表取締役:畠中博晶、以下「あるやうむ」)が、コラボしたふるさと納税の返礼品「LLACふるさと招き~今治~」は、7月2日(日)18時15分より寄付受付を開始。即日222個全ての返礼品に対して、寄付が集まったことを報告します。

  • LLACふるさと招き~今治~における挑戦と振り返り   

1.国内最大級のNFTプロジェクトLive Like A Catとのコラボ

 今回の企画では、愛媛県内で初めて「ふるさと納税NFT」として、「LLACふるさと招き~今治~」を実施しました。LLACは「猫のように生きる」をコンセプトとした、国産ジェネラティブNFTプロジェクトです。株式会社むらかみかいぞくが運営する「フリーランスの学校」を母体にしており、“それぞれが、自分の心地よい生き方を探し、自分らしく生きること”をテーマに「人生のOSをアップデートする」を掲げています。

「LLACふるさと招き~今治~」では、コミュニティの大きな後押しを受け、さらに新しい方々にもLLACを知っていただくことで、全ての返礼品に対して寄付が集まりました。


2.今治市のモチーフを入れ込んだオリジナル返礼品

 今治市・LLACともに初の試みとなった本ふるさと納税返礼品企画は、LLAC・フリーランスの学校代表・しゅうへい氏の活動拠点でもある今治市で実施されました。しまなみ海道の出発点で、豊かな自然と温暖な気候に恵まれています。返礼品となるNFTはLLACのリードデザイナー・猫森うむ子氏の描き下ろし。デザインにはしゅうへい氏のルーツでもある「村上水軍」をイメージした船に乗る猫が登場。また、古来日本総鎮守として尊称され、大正の御代には四国唯一の国幣大社に列せられた大山祇神社の鳥居をイメージしたモチーフが描かれています。

 NFTとセットで返礼品となる「今治タオル」は、今治市が世界に誇る特産品。NFTと同じ猫のモチーフが刺繡されたシンプルで日常になじむデザインです。
 本返礼品のタオルに使われている「サンホーキン綿」は、繊維長が約32ミリある上質な長綿。もっちりとしたやわらかさが特徴であり、使うたびにふくらみが増して吸いつくような肌触りになります。吸水性も抜群なのですっと水気をふき取ってくれる、触り心地と機能性を兼ね備えた1枚です。





返礼品となった今治市産タオル返礼品となった今治市産タオル

  • 関係者からのコメント   

■LLACファウンダーしゅうへいさまのコメント

 故郷であり今も住み続ける大好きな今治市に、NFTきっかけに多くの方が注目してくれたことを嬉しく思います。

「今治にはIT企業がないから東京に出たい」という回答が、地元の高校生向けのアンケートであったようです。

NFTを活用したふるさと納税などを通して、「ITがない=仕事の選択肢が少ない」というイメージを少しずつ変えて、次世代により住みやすい今治市を引き継いでいきたいです。


■株式会社あるやうむ 代表 畠中博晶のコメント

 まず、今治市での「LLACふるさと招き~今治~」のリリースについて、この取り組みを実現するために細かな調整に尽力してくださった今治市職員の皆さま、LLACのコミュニティの皆さまに心より感謝申し上げます。愛媛県内で初の「ふるさと納税NFT」への挑戦、またLLACとしても初めてのふるさと納税NFTの取り組みということで、たくさんの方に助力をいただき、今回の取り組みが実現いたしました。今治市は世界的にも有名な高品質タオルの一大生産地です。今回の企画では今治市の文化や特産品、LLACの魅力、NFTの魅力を掛け合わせて、魅力ある返礼品を皆さまにお届けできることを大変嬉しく思います。

 ご寄付いただいた皆さまに感謝を申し上げるとともに、世界に誇る今治タオルの良さと、今治市の文化を感じていただけますと幸いです。


  • 関係者情報                       

愛媛県今治市

今治市は、愛媛県の北東部・瀬戸内海のほぼ中央部に位置します。、高縄半島と、芸予諸島にまたがっており、中心市街地がある平野部や、緑豊かな山間部、そして、瀬戸内しまなみ海道、安芸灘とびしま海道が架かる世界有数の多島美を誇る島しょ部からなる変化に富んだ地勢となっています。平成17年1月に12市町村の合併により、人口18万人となり、松山市に次ぐ県下第2の都市に生まれ変わりました。瀬戸内海の風光明媚な景観と、大山祇神社や村上海賊の海城址などの歴史遺産を誇る観光都市として、また、国内における建造集積数は約2割を占め、日本の海運企業が所有する外航船の約4割を今治の船主が占めるなど、造船・海運都市としても将来が期待されています。


Live Like A Cat

LLACは「猫のように生きる」をコンセプトとした、国産ジェネラティブNFTプロジェクトです。株式会社むらかみかいぞくが運営する「フリーランスの学校」を母体にしており、“それぞれが、自分の心地よい生き方を探し、自分らしく生きること”をテーマに「人生のOSをアップデートする」を掲げています。

2022年12月にローンチし、2023年7月5日時点で総取引高1,900ETH(約5億3千万円 )を突破。公式オンラインショップ「またたび屋」やリアルでのNFTアート展、コワーキング事業の始動など「NFTとリアルをつなぐ架け橋になる」を目標に様々な領域で事業を拡大しています。


渡辺パイル織物株式会社

昭和38年11月に創業し『素材の良さを最大限に活かすこと』を大切にものづくりを続けてきたパイル織物の企業です。織りやすいタオルではなく、使って気持ちのいいタオルをお客様にお届けすることを目指しています。世界中で栽培されている綿の特徴を理解しイメージするタオルに最適な綿を選ぶなど、綿・糸・加工・織り・デザインひとつひとつに目を向けた、毎日使い続けても風合いが保たれる上質な生地を織り上げています。


株式会社あるやうむについて(https://alyawmu.com/

 「NFTによる地方創生」を推進するため、全国の自治体向けにふるさと納税NFT/観光NFTソリューションを提供する札幌発のスタートアップ。地域の魅力をのせたNFTをふるさと納税の返礼品とすることで、新たな財源を創出すると共に、シティプロモーションや関係人口の創出に繋げます。社名「あるやうむ」はアラビア語で今日を意味する言葉。今日、いますぐチャレンジをしたい自治体・地域の皆様にNFTという先端技術を提供し、応援され続ける地域づくりを支援します。


  • 株式会社あるやうむ 会社概要                 

・会社名  :株式会社あるやうむ

・代表者  :畠中 博晶

・所在地  :札幌市北区北38条西6丁目2番23 カトラン麻生302号室

・設立   :2020年11月18日

・資本金  :2300万円(準備金含む)

・事業内容 :NFTを活⽤した地方創生コンサルティング・開発

・URL         :https://alyawmu.com/

・Twitter      :https://twitter.com/alyawmu/

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会社概要

株式会社あるやうむ

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URL
https://alyawmu.com/
業種
情報通信
本社所在地
北海道札幌市北区北38条西6丁目 2番23 カトラン麻生 302号室
電話番号
-
代表者名
畠中博晶
上場
未上場
資本金
1250万円
設立
2020年11月