TESSグループ、「No.143 鹿児島県鹿屋市大浦メガソーラー」にて竣工式を実施

　テスホールディングス株式会社（本社：大阪市淀川区、代表取締役社長：山本 一樹、以下「当社」）は、連結子会社であるテス・エンジニアリング株式会社（本社：大阪市淀川区、代表取締役社長：髙崎 敏宏、以下「テス・エンジニアリング」）が、「No.143 鹿児島県鹿屋市大浦メガソーラー」（鹿児島県鹿屋市、発電容量約8.0MW、以下「本発電所」）の竣工式を2025年５月27日（火）に執り行いましたことをお知らせいたします。

発電所全景

竣工式の様子

　本発電所は、当社グループが案件開発から主体的に関与し、発電事業者である鹿児島大浦ソーラー合同会社を事業主体として、テス・エンジニアリングが2023年12月よりEPC（設計・調達・施工）を行い、2025年３月に引き渡しを完了いたしました。

　今回執り行った竣工式には、開発・工事関係者をはじめとして約30名の方々にご参列いただき、今後の安全・安定運転を祈願いたしました。

■本発電所の概要

発電事業者名	鹿児島大浦ソーラー合同会社
発電所名	No.143 鹿児島県鹿屋市大浦メガソーラー
所在地	鹿児島県鹿屋市
システム内容	太陽光発電システム 発電容量：8,016.18kW（Jinko Solar製 580W×13,821枚） モジュール種別：単結晶
納入時期	2025年３月

■今後の展望

　当社グループは、「再生可能エネルギーの主力電源化」「省エネルギーの徹底」及び「エネルギーのスマー ト化」の３つの領域で事業を展開しながら、総合的なエネルギーソリューションの提供を行っております。

　今後も、エネルギーに関する多種多様なニーズにお応えする様々なソリューションの提供を通じて「脱炭素のリーディングカンパニー」を目指してまいります。

■本件に関するお問い合わせ先

テスホールディングス株式会社　広報・IRチーム

https://www.tess-hd.co.jp/contact/

※当社グループは、テレワーク・時差出勤を取り入れております。

そのため、お電話での対応ができない場合がございますので、ホームページよりお問い合わせください。ご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。