シャープ株式会社へ認証書を発行

ISO 13482に基づくパーソナルケアロボットの認証

一般財団法人日本品質保証機構(本部:東京都千代田区、理事長:小林 憲明)は、2017年3月16日付で、シャープ株式会社(以下、シャープ社)に対してISO 13482に基づく認証を決定し、4月4日に認証書の授与式を行いました。
本認証は、パーソナルケアロボット(生活支援ロボット)の安全性に関する国際規格ISO 13482に基づいて、当機構がシャープ社の自律走行監視ロボットに対して安全性を評価し、認証したものです。本製品は工場などの敷地内において、自律走行しながらカメラで遠隔監視することで、警備員の監視活動を支援するロボットです。
 

 

シャープ株式会社 専務 ビジネスソリューション事業本部 本部長 中山 藤一様(右)、当機構 理事長 小林 憲明シャープ株式会社 専務 ビジネスソリューション事業本部 本部長 中山 藤一様(右)、当機構 理事長 小林 憲明


ISO 13482 Robots and robotic devices - Safety requirements for personal care robots は、2014年に国際標準化機構(ISO)が発行した、パーソナルケアロボット(生活支援ロボット)の安全性に関する唯一の国際規格です。

 

 

▲自律走行監視ロボット▲自律走行監視ロボット

▲当機構のISO 13482認証マーク▲当機構のISO 13482認証マーク


開発・製造されたパーソナルケアロボット(生活支援ロボット)を市場投入する際に、第三者認証機関である当機構が認証することにより、国際規格による安全要求を満足していることを客観的に証明することができ、利用者などに対する安心と信頼性を高めることができると考えられます。今後さまざまなパーソナルケアロボット(生活支援ロボット)の開発と利用が予想されるなかで、第三者の立場で製品の安全性を評価する活動に注力してまいります。


【一般財団法人日本品質保証機構(JQA)】
1957(昭和32)年設立。ISO認証やJISマーク認証、電気製品・医療機器の認証・試験、計測器の校正を行う日本の第三者認証機関。国際標準化(ISO)への提案活動など豊富な実績を活かし、パーソナルケアロボット(生活支援ロボット)の国際安全規格であるISO 13482の認証を世界に先駆けて行った。
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