直行便で3時間半！日本から一番近い海外＆常夏ビーチリゾートのマラソン大会「サイパンマラソン2024」エントリー受付中

早期割引12月31日までー2024年3月9日（土）北マリアナ諸島・サイパンで開催

マリアナ政府観光局

2023年12月8日 09時00分

2024年3月9日（土）、北マリアナ諸島・サイパンで、「サイパンマラソン2024 (Saipan Marathon 2024)」が開催されます。

日本からは直行便でわずか3時間半、日本から一番近い常夏のマラソン大会として日本人観光客にも人気の当大会は、毎年世界各国から数多くのランナーが参加するマリアナ最大のスポーツイベントです。フルマラソン、ハーフマラソン、10km、5kmの4コースが用意されており、大人から子供まで親子はもちろん、3世代が一緒に参加できる大会としても人気を博しています。

©Junji Takasago_MVA

サイパンマラソンの特長は、

コースの大半がフラット！

特にハーフマラソン、10km、5kmはスタートからゴールまですべてのコースが平坦な道を設定。誰もが走りやすく自己ベスト記録更新が狙いやすいと言われています。
日本からとっても近い！

サイパンへはユナイテッド航空の成田発直行便で3時間半、時差もわずか1時間。ランナーにとって移動による負担が非常に少ない海外マラソン大会です。
走りながら南の島を満喫できる！

コースは、サイパンの中心地ガラパンから西岸沿いを進み、南北に往復するコース。常夏の青空の下、南国らしいヤシの木やローカルの生活が垣間見られる町並みが続くので、旅ランや街ランとしても楽しめます。

現在、オンラインエントリーサイト「RUNNET」にて日本語での申込みを受付中です。2023年12月31日（日）までは早期割引が適用され、大変お得！日本語での申込締切は2024年1月31日（水）までです。英語エントリーサイト「Race Roster」では2024年3月7日（木）が最終申込締切となります（※一部制約あり）。詳細は、下記の公式日本語ホームページをご覧ください。

サイパンマラソン2024・大会公式日本語ページはこちら↓
https://japan.mymarianas.com/saipanmarathon/

お得で便利な「サイパンマラソン2024 HISツアーサイパン5日間」発売中！

サイパンマラソン参加者向けのユナイテッド航空直行便で行くサイパン4泊5日間のツアーパッケージが、HISより発売中です。12月28日（木）までのご予約の場合、10,000円引きの早割が適用となります。ツアー代金にはマラソンエントリー費は含まれておりません。詳細は、下記のHISツアー販売ページをご覧ください。
https://www.sports-his.com/marathon/month/03/saipan_marathon.htm

●サイパンマラソン2024大会概要
開催日：2024年3月9日（土）
場　所：北マリアナ諸島・サイパン島
コース：フル（WA/AIMS認定コース）、ハーフ、10km、5km
主　催：マリアナ政府観光局、北マリアナアスレチックス　
協　　賛：ユナイテッド航空他
協　力： HANMI（北マリアナ諸島ホテル協会）
問合せ：マリアナ政府観光局（saipanmarathon@access-jp.jp）※お電話によるお問い合わせはお受けしておりません。

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北マリアナ諸島とは
西太平洋に浮かぶサイパン、テニアン、ロタを含む 14 の島々からなる群島です。先住民のチャモロ人、カロリニア人、そして世界各国 20 以上の異なる民族が、この熱帯の楽園に暮らしています。アジアの主要都市から 3～4 時間のフライトで、古代遺跡のラッテストーンや伝統航海術、東洋と西洋の影響を受けた多様性のある文化、そして手つかずの美しい海、ビーチ、空が広がる大自然といった、さまざまな出会いと体験ができるでしょう。北マリアナ諸島へは、2022 年 9 月からユナイテッド航空が成田-サイパン直行便を週3便運航しています。また、グアム経由または韓国（仁川・釜山）経由でのフライトがあります。サイパンからロタ、テニアンへの島間移動は、スターマリアナス航空が運航しています。

入国規制措置は解除、ワクチン接種証明書も不要
アメリカ政府は 2023 年 5 月11 日を以って、新型コロナウイルスに関わる緊急事態宣言、および米国入国規制措置を解除しました。それに伴い翌 5 月 12 日以降、米国自治領であるマリアナ 3 島のサイパン島、テニアン島、ロタ島への渡航においても、ワクチン接種証明書の提示は不要となりました。PCR 検査や陰性証明書の提示、隔離・待機などの入国規制措置もすでに解除されています。

サイパン・テニアン・ロタおよび各種キャンペーンに関する情報は、マリアナ政府観光局の公式アカウントをご覧ください