「請求QUICK」がインボイスの記載必須項目“登録番号”の自動挿入機能を搭載!
~無料でインボイス制度に適した請求書がよりかんたんに発行できるようになり中小企業の経理DXを強力サポート~
総合フィンテックソリューション企業であるSBI FinTech Solutions株式会社の子会社で、バックオフィス支援サービスを提供するSBIビジネス・ソリューションズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:夏川 雅貴、以下「当社」)は、クラウド型請求書発行システム「請求QUICK」において、インボイス制度における請求書の記載必須項目である適格請求書発行事業者の“登録番号”を自動で挿入可能な機能を搭載しましたので、お知らせいたします。
- インボイス制度で「請求書発行側」に課される事項と背景
買い手である取引先が仕入税額控除を適切に受けられるようにするためには、売り手の請求書発行側は大きく3つの事項に対応することとされています。1つ目は、登録を受けた課税事業者以外は「適格請求書」であるインボイスを発行することができないことから、まずは「適格請求書発行事業者」としての登録をすること。2つ目は、「登録番号」および「税率ごとに区分した消費税額」など、インボイス制度において新たに追加になった項目を請求書に記載し、要件を満たした形で請求書を発行すること。3つ目は、インボイス制度開始後は、請求書の発行側においても発行したインボイスの控えの保存が義務付けられるので、電子保存をする場合は改正電子帳簿保存法に則った形で保存することです。
*1:「インボイス制度」の詳細は国税庁のホームページをご参照ください。
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/zeimokubetsu/shohi/keigenzeiritsu/invoice_about.htm
<インボイス制度により請求書発行側に課される主な対応事項>
・「適格請求書発行事業者」への登録
・インボイスの要件を満たすため、請求書の追加項目への対応
(「登録番号」および「税率ごとに区分した消費税額及び適用税率」の記載)
・発行したインボイスの控えの保存 など
- インボイス制度を見据えた経理業務のデジタル化機運の高まり
- 「請求QUICK」ならインボイス制度に適した請求書発行がかんたんにでき経理DXをサポート
- 「請求QUICK」はSaaS & FinTechで中小企業の経理DXを支援
SaaS & FinTechのノウハウや最新技術を詰め込んだ「請求QUICK」は、経理業務の効率化に課題を抱える中小企業にとって非常に利便性の高いシステムとなっております。
「請求QUICK」の詳細についてはサービスサイト(https://seikyuquick.sbi-bs.co.jp/)をご覧ください。
無料登録の受付はこちら:https://seikyuquick.sbi-bs.co.jp/trial/
【SaaS & FinTechで構成する「請求QUICK」の概要図】
当社は、今後も企業活動の要である経理担当者のために、バックオフィス業務のDXにおいて先進的な取り組みを推進するとともに、お客さまの課題やニーズと真摯に向き合い続けることでバックオフィスから経営課題を解決し、人手や資金などのリソースが不足しがちな中小企業の成長を支援してまいります。
【当社について】
会社名 :SBIビジネス・ソリューションズ株式会社
所在地 :東京都港区六本木1-6-1 泉ガーデンタワー
設 立 :1989年9月
代表者 :代表取締役社長 夏川 雅貴
資本金 :3億5千万円(資本準備金等含む)
事業内容:バックオフィス支援サービスの提供
URL :https://www.sbi-bs.co.jp/
※リリースの記載内容は発表日時点のものです。その後、将来の製品改良などにより内容が予告無しに変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。
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