「日本茶の日 お~いお茶大茶会」を開催初めて2人だけでイベント参加・市川ぼたんさん、新之助さん「お茶いれ対決」で伊藤園最強ティーテイスターに勝利!
全国47都道府県 約400店舗で大試飲会『10万杯チャレンジ』も実施「茶業関係者×農林水産省『茶育』プロジェクト」を通じて小・中学校に急須を寄贈
イベントでは、株式会社伊藤園マーケティング本部 緑茶ブランドマネジャーの安田哲也や同リーフブランドマネジャー吉田達也より、「お~いお茶大茶会」を通じて「茶業関係者×農林水産省『茶育』プロジェクト」に参画した経緯を説明、また活動の一環として本イベントで実施する大試飲会「10万杯チャレンジ」において、試飲された杯数に応じて茶育に取組んだ全国の小・中学校へ急須を寄贈することを発表しました。
特別ゲストとして、市川ぼたんさん、新之助さんに登場いただきました。おいしいお茶のいれ方のレクチャーを受けたほか、お茶いれ対決では、「さらさらとけるお~いお茶」を使っていれたお茶で見事、伊藤園最強ティーテイスター(※2)・リーフブランドマネジャー吉田に勝利しました。特典として二人は「さらさらとけるお~いお茶」を使ったアイスをいただくことができました。
(※1)「日本茶の日」とは:10月1日「日本茶の日」は、435年前の天正15年(1587年)に豊臣秀吉公が京都・全国天満宮総本社 北野天満宮で開催した大茶会「北野大茶湯」の日に由来して、当社が2002年に制定した記念日です。
(※2)ティーテイスターとは、社員がお茶に関する高い知識を持ち、社内外にお茶の啓発活動が行えるよう1994年より運営している社内資格制度。
今回、市川ぼたんさん、新之助さんは、2人でのイベント初出演となりました。
ぼたんさんは「日本茶が大好きなので、日本茶について沢山知れたらと思います。」と元気いっぱいに答えました。さらに、ティーテイスターとの「お茶いれ対決」の意気込みについて、「弟とは様々なことを一緒にやってきたので頑張って勝ちたいです。」と力強く答えました。一方、新之助さんは「ティーテイスターには勝てないんじゃないですか。」と不安げにコメントし、会場からは声援があがりました。応援もあって2人は見事伊藤園が誇る最強のティーテイスターに勝利。
「さらさらとけるお~いお茶」を使ったデザートを試食。ぼたんさんは「えっ!抹茶アイス!」と驚き、新之助さんは「パクパク食べられちゃいます。」と満足そうにコメントし、会場はたくさんの拍手と笑顔で包まれました。実際に「さらさらとけるお~いお茶」を使ったお茶いれ体験を通して、ぼたんさんは「簡単でした。家でもやってみたいです。」とコメント。新之助さんは「楽しかったので、これならやってみようかな。」と楽しそうに話しました。また、お互いに作ったお茶を飲んだ感想を聞かれるとぼたんさんは「美味しいです!」と驚き、新之助さんは「甘みを感じて、お茶の後味が残ります。」と大人顔負けのコメントを残しました。
<伊藤園マーケティング本部 緑茶ブランドマネジャー 安田哲也>
日本茶の日は、今から436年前に、豊臣秀吉が京都府の北野天満宮にて大茶会を開いたことに由来し、身分関係なく大規模な茶会を開いた歴史的記念日として、2002年に制定されました。伊藤園は、お茶を広めるトップメーカーとして、毎年10月1日にお茶を多くの方に繋げていきたいという思いで、社員一同でイベントを開催しております。皆様にもぜひ日本茶の日にお茶を楽しんで、豊かな生活の中に日本茶を取り入れていただきたいと思っております。
<伊藤園マーケティング本部 リーフブランドマネジャー 吉田達也>
茶業界全体で日本茶の日を盛り上げて、皆様にお茶を飲んでいただく機会にしていきたいと思っております。日本茶はインバウンド需要が高まっており海外の若者からも魅力に思っていただいておりますが、国内ではお子様や若者は特に、急須で淹れるお茶を飲む機会が減っているので、日本茶の日をきっかけにもっと魅力を広めてまいります。
<農林水産省 農産局長 平形雄策さん>
「茶業関係者×農林水産省『茶育』プロジェクト」を通じて小中学校に急須を寄贈いただき、大変感謝しております。地域の重要な産業であるお茶づくりを未来につないでいくためにも、寄贈いただいた急須が「茶育」の取組に大いに活用され、また子どもから保護者の皆様にもお茶の楽しみ方を伝えていただき、より多くの方々に日本茶のファンになっていただくことを期待しています。
<「日本茶の日 お~いお茶大茶会」イベントの様子>
イベントでは「日本茶の日 お~いお茶大茶会」を通して「茶業関係者×農林水産省『茶育』プロジェクト」の取り組みをご説明するとともに、市川ぼたんさん、新之助さんにもご登場いただき、美味しいお茶のいれ方の体験や試飲をしていただきました。
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