ヴォレアス北海道｜中止になったホームゲーム損失補填のためのクラウドファンディングで目標額達成

開始19日目で目標額420万円突破

プロバレーボールチーム「ヴォレアス北海道」を運営する株式会社VOREAS（本社：北海道旭川市、代表取締役社長：池田 憲士郎）は、ホームゲーム最終戦の帯広大会中止に伴い発生した甚大な損失を補填するため開始したクラウドファンディングにおいて、目標額の420万円を達成した。

5月16日(土)18時に目標額達成

ヴォレアス北海道のオリジナルグッズは通常、ホームゲーム会場でしか購入機会がない。今回のクラウドファンディングは、ヴォレアスグッズ定番ともいえるTシャツをはじめとしたアパレルグッズの他、タオルやマスキングテープなど種類豊富なリターンがリーズナブルな価格で用意されていることから、帯広大会で購入予定だったサポーターはもちろん、なかなか北海道に応援に行けない道外サポーターからも好評。
全5回にわたりライブ配信中のチーム密着ドキュメンタリー「VOREAS HOKKAIDO Documentary Film〜Children of The Revolution〜」全6話（第6話はBlu-ray特典）Blu-rayの予約受付も行っている。

また、一口100万円のリターン「ヴォレアス北海道2020-21オフィシャルパートナー」や選手着用ユニフォーム、遺伝子分析プログラムなど1万円を超えるリターン品にも注目が集まっている。

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このプロジェクトは目標額達成後も継続され、ホームゲーム中止に伴う損失補填の他、4月以降のチーム活動費となる。

• 株式会社VOREAS代表取締役社長 池田憲士郎よりコメント

目標達成ありがとうございます。
シーズン最終戦ホームゲームの準備にかかった費用分、なんとかみなさまにグッズの購入という形でカバーさせていただきました。まだまだイベントを行う事が出来ず、みなさまとお会いする機会を作れずに企業としても苦しい状況ですが、なんとか乗り越えて来たるべき日に準備して参ります。
そしてクラウドファンディングはあと30日間あります。引き続き、会場限定の公式グッズやドキュメンタリーのBlu-ray、遺伝子検査キットなどご利用いただければ幸いです。

• ヴォレアス北海道ゼネラルマネージャー 降旗雄平よりコメント

目まぐるしく変化をし続けているこの社会情勢において、開始からわずか20日ほどで400名を超える方々からご支援をいただく形となりました。それと同時に、沢山の応援のメッセージを頂いていることを、チーム一同本当に嬉しく感じております。
ご支援をいただいた皆様、そして日頃より応援頂いている皆様、本当にありがとうございます。
私たちヴォレアス北海道は、皆さんの応援を背に、次のシーズンの準備を一歩ずつ進みはじめました。
ご期待に沿えるような熱い戦いをお約束致しますので、共に新型コロナを吹き飛ばしましょう！

• クラウドファンディング概要

【ヴォレアス北海道】いずれ迎えるその日の為に！新型コロナの影響から立ち上がる！
プロジェクトページ：https://camp-fire.jp/projects/view/240914

実施期間：2020年4月28日(火)～6月14日(日)
目的：帯広大会中止に伴う準備費用救済のため(印刷物、チケット、施設使用料、演出関係備品、打合せ費用、広告費、広告物制作費)
目標金額：420万円


【ヴォレアス北海道】
「V.LEAGUE」に2017/18シーズンより参戦し初年度で優勝（3部リーグ）、2018-19シーズンにおいても連覇。2019-20シーズンはV.LEAGUE DIVISION2に参戦し、19勝1敗で2位の成績(リーグ戦打切りにより2試合未消化)。⽇本代表経験もある古⽥史郎を中⼼に個性的な選⼿が集い、ヘッドコーチは世界各国で実績を積んだエド・クライン(クロアチア出⾝)がチームを初年度から率いる。チームスローガンは「Children of the Revolution (⾰命の⼦ら)」。そのスローガンの通り、⾰新的なアイディアとチーム運営の⼿法には定評がある。

映像コンテンツにも力を入れており、昨シーズンの激闘に密着したドキュメンタリーの制作・ライブ配信や、自宅でできるトレーニングを選手自らが紹介するYouTube動画も配信している。
ライブ配信詳細：https://voreas.zaiko.io/_item/325304
公式YouTubeチャンネル：https://youtu.be/AM8GTqmP2as