Zuora、経理・財務部門向けAIアシスタント「Zuora AI」のAIエージェントを拡充
~Quote-to-Cash対応領域を拡大し、カタログ管理から債権回収まで支援~
AIエージェント時代の収益化プラットフォームを展開するZuora(本社:米国カリフォルニア州 フォスターシティ、日本法人 Zuora Japan株式会社:東京都渋谷区、代表取締役社長 兼 日本地域統括責任者/RD & RVP, Japan 岩上 茂樹、以下、Zuora)は、経理・財務部門向けAIアシスタント「Zuora AI」のAIエージェントを大幅に拡充し、製品カタログ管理から受注・請求・入金までの業務プロセス(Quote-to-Cash)対応領域を拡大したことを発表しました。

本取り組みに伴い、製品カタログ管理・商品展開・見積もり・CPQ、売掛金管理・回収といった機能に新たなエージェントを導入するとともに、請求管理、収益認識、経理・財務部門向けのエージェントライブラリを拡充いたしました。
「Zuora AI」は提供開始から約60日で、Zuora顧客の半数以上に導入されており、経理・財務部門は製品カタログ管理から見積、請求、回収、収益認識、テナント管理まで、より幅広い業務でAIを活用できるようになります。
Quote-to-Cashプロセスに組み込まれた「Zuora AI」は、繰り返し発生する手作業の自動化に加え、企業データに基づく説明可能なインサイトを提供することで、経理・財務部門の生産性向上を支援します。
【社会背景】
企業の経理・財務部門では、生成AIを活用した業務効率化への期待が高まっています。一方で、請求管理や収益認識、照合作業、レポート作成など、多くの業務では依然として専門知識や手作業への依存が続いています。また、AIを業務へ導入する際には、生産性向上だけでなく、正確性や透明性、内部統制を維持した運用も求められています。こうした背景から、経理・財務業務を理解し、既存のガバナンスを維持したまま安全に活用できるAIへのニーズが高まっています。
【新たに追加された主なAIエージェント】
1. 製品カタログ管理・商品展開
製品カタログの作成・保守、価格変更、SKU管理、商品説明文の生成などを支援し、
商品投入や価格戦略の運用負荷を軽減します。
2. 見積・収益オペレーション(CPQ)
見積ルールの生成、ビジネスロジックの検証、CPQ設定、複雑な実装のトラブルシュー
ティングなどを支援し、Quote-to-Cashプロセスを効率化します。
3. 請求管理・収益認識・システム管理
自然言語でZuora Workflowを作成・変更・説明・トラブルシューティングでき、
業務自動化を迅速に実現します。
4. ワークフロー・業務自動化
請求、収益認識、システム管理に関する既存AIエージェントを拡充し、より幅広い
経理・財務業務への対応を強化しました。
【導入実績】
一部企業では100名を超えるユーザーが短期間で利用を開始するなど、経理・財務部門におけるAI活用が急速に進んでいます。
利用企業では、以下のような成果が確認されています。
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約12万件(119,667行)のサービス契約レポートを約13秒で生成
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780件の返金・手数料照合データを作成
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100万件以上の支払いレコードを監査
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利用量課金についてアップロード時刻から請求実行、請求金額、処理状況まで追跡
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請求書PDFやスプレッドシートを分析し、請求・回収・返金・クレジット処理に関する調査を効率化
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収益認識や勘定マッピング、Workflowエラー、API連携、認証エラーなどのトラブルシューティングを支援
また、Zuora社内でも経理・財務部門のレポート作成時間を約70%削減するなど、高い業務効率化を実現しています。
■Hootsuite, Revenue Accounting Operations Director, Jennifer Burroughs Fowler氏 コメント
「昨日、Zuoraの新AIツールを利用しましたが、本当に素晴らしかったです。わずか2分足らずで勘定照合作業を完了しました。」
■Visma, Solution Architect, Emanuela Balough氏 コメント
「自分専用のアシスタントがいるような感覚です。私が別の業務にあたっている間、MCPに作業を任せることができます。」
今後もZuoraは、経理・財務・業務オペレーションで利用されるAIエージェントの対応領域を拡大し、Quote-to-Cash業務全体における生産性向上を支援していきます。
Zuoraの「AI Monetization Suite」詳細については、当社Webサイトをご覧ください。
【Zuoraについて】
Zuoraは、AIエージェント向け従量課金モデルやサブスクリプションモデルとのバンドルなど、多様な収益モデルを組み合わせ、見積から入金(Quote-to-Cash)までのプロセスを担う企業向けに、業界をリードするマネタイゼーションプラットフォームを提供しています。
価格設定やパッケージングから、請求、決済、収益認識に至るまで、Zuoraの柔軟かつモジュール型のソフトウェアは、企業が市場の変化に応じて収益化モデルを進化・拡張できるよう支援します。
ソニー、リコー、トヨタ、日産自動車、朝日新聞社、毎日新聞社、富士通、三菱電機、freee、SmartHR、STORES、シーメンス、Zoomをはじめとする世界中の企業が、Zuoraのテクノロジーと専門知見を活用し、経理・財務業務およびGo-to-Market戦略の変革を実現しています。
Zuoraはシリコンバレーに本社を置き、アメリカ、EMEA、APACに拠点を展開しています。
詳細は、https://www.zuora.com/jp/ をご覧ください。
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