アラヤとFluent BCI、ALS患者等の「話す力」を回復するスピーチデコーディングBCI開発に向けた覚書(MOU)を締結
日本語・英語の両言語に対応した高精度な発話解読モデルの構築へ
株式会社アラヤ(所在地:東京都千代田区、代表取締役:金井良太、以下「アラヤ」)とFluent BCI Holdings Pty Ltd(所在地:オーストラリア・メルボルン、代表取締役:Tim Mahoney、以下「Fluent BCI」)は、脳波から発話意図を読み解く「スピーチデコーディングBCI(ブレイン・コンピューター・インターフェース)」の開発に向けた覚書(MOU)を締結いたしました。

■背景:「話す力」の回復を目指して
現在、ALS(筋萎縮性側索硬化症)などの進行性神経疾患により、発声や発話が困難な人々は世界に数百万人いると言われています。
「スピーチデコーディングBCI」は、頭の中で「話そう」とした際の発話意図(脳活動)をAIを用いて解読し、テキストや合成音声に変換することで、失われた発話でのコミュニケーションに代わる革新的な技術として期待されています。
■提携の目的:日・英対応のグローバルなBCIモデル開発
アラヤはこれまで、非侵襲(外科手術を伴わないアプローチ)にて大規模な脳波データを取得し、日本語話者を対象としたスピーチデコーディングBCIモデルの研究開発を牽引してまいりました。
今回、高度なBCI技術と独自の臨床データ基盤を持つオーストラリア拠点のFluent BCIと提携することで、互いの技術と知見を融合させます。これにより、従来の日本語向けモデルにとどまらず、英語圏においても高精度に機能するスピーチデコーディングBCIモデルの共同開発を推進し、国境を越えてより多くの患者様のQOL向上に貢献することを目指します。
【Fluent BCIの会社概要】
会社名:Fluent BCI Holdings Pty Ltd
代表者:代表取締役 Tim Mahoney
設 立:2014年
所在地:オーストラリア・メルボルン
事 業:スピーチデコーディングなど次世代の神経インターフェース・AI技術の開発
【アラヤの会社概要】
会社名:株式会社アラヤ
代表者:代表取締役 金井 良太
設 立:2013年12月
所在地:東京都千代田区神田佐久間町1-11 産報佐久間ビル6F
事 業:ディープラーニング、エッジAI、自律AI、ニューロテック、研究受託在他
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