シナネンホールディングス新本社ビル建設に向けた地鎮祭を開催

2024年5月完成予定。総合エネルギーサービス企業として環境共生・コミュニケーションを追求したオフィスに

エネルギー・住まい・暮らしの総合サービス事業を提供するシナネンホールディングス株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長：山﨑 正毅、以下 シナネンホールディングス）は、新本社ビルの建築開始にあたり、地鎮祭を執り行ったことをお知らせいたします。
式典には、シナネンホールディングス関係者ほか、ビルの建設を担う阪急阪神不動産株式会社（本社：大阪市北区、以下 阪急阪神不動産）の代表取締役社長である諸冨 隆一様、不二建設株式会社（本社：東京都港区、以下 不二建設）の代表取締役社長である松岡 秀郎様にもご参列いただき、工事の安全と守護を祈念いたしました。

 

• 新本社ビル建築および本社移転について

シナネンホールディングスは、東京都品川区東品川に新本社ビルを建設し、2024年夏をめどに本社機能を移転予定です。建設場所である東品川は、シナネンホールディングスが、祖業である煉炭・豆炭の製造・販売をしていた本社・工場があった場所になります。新本社ビルは６階建て（屋上を含む）で延べ床面積は3,311.23㎡、完成は2024年5月を予定しております。

建設にあたっては、2021年に自社グループ内で有志社員による社内プロジェクトを立ち上げました。20～30代の若手社員を中心に、幅広い年代の社員が会社や部門を越えてプロジェクトメンバーとして参画し、ワークショップを重ねて、新しいオフィスで実現したい行動やコミュニケーションについて意見を出し合い、オフィスのコンセプト設計から検討を進めております。

シナネンホールディングスグループは、総合エネルギーサービス企業として、新本社ビルにおいて環境共生・コミュニケーションを追求したオフィスの実現を目指してまいります。そして、自社グループに所縁がある東品川の地から、お客様に一層価値あるサービスを提供するとともに、エネルギー・住まい・暮らしの総合サービス事業を通じて脱炭素社会の実現に貢献してまいります。
 

• 新本社ビル概要

・名称：（仮称）品川区東品川1丁目計画
・住所（地番）：東京都品川区東品川1丁目296番１、296番4
・敷地面積：940.43㎡
・延べ床面積：3,311.23㎡（6階建て）
・着工：2022年5月
・完成：2024年5月予定
 

• シナネンホールディングス株式会社について

https://sinanengroup.co.jp
シナネンホールディングス株式会社は、1927年に創業した総合エネルギーサービス企業グループの持株会社です。グループのミッションとして、「エネルギーと住まいと暮らしのサービスで地域すべてのお客様の快適な生活に貢献する」を掲げ、消費者向けのエネルギー卸・小売周辺事業、法人向けのエネルギーソリューション事業、非エネルギー事業（建物維持管理、シェアサイクル等）を提供しています。