ヨックモックミュージアム、春を彩る特別なアート体験型カフェメニュー「春色のminiミモザリース」が3月3日(日)から期間限定で新登場！

3月8日はミモザの日、今年はミュージアムカフェで爽やかな春の訪れを楽しんでみませんか？

一般社団法人YMハウス

2024年2月26日 13時40分

　一般社団法人YMハウス(東京都港区、代表理事藤縄利康)は、ヨックモックミュージアム館内のカフェにて、体験型アートキットメニュー「art for café(アートフォーカフェ)」の新タイトル「春色のmini(ミニ)ミモザリース」を、3月3日(日)～5月6日(月)の期間限定で提供を開始します。

《期間限定》体験型アートキットメニュー「春色のmini(ミニ)ミモザリース」1,650円(税込)

　ミモザは、地中海の陽差しあふれる南仏で見ることができ、ヨーロッパでは春の訪れを告げる花として愛されてきました。3月8日は、ヨーロッパでは「ミモザの日」として知られ、母親や妻、友人、会社の同僚など近しい女性に愛や幸福の象徴でもあるミモザを贈る日とされています。日本でもこの季節になると花屋の店頭で見かけるようになり、SNS等でも「#ミモザのリース」で3.6万件(Instagram2024年2月26日時点)の投稿があるなど、鮮やかなビタミンカラーと癒されるビジュアルが人気の高まりを見せています。

　館内のミュージアムカフェ「カフェヴァローリス」は、カフェだけでの利用も可能で、「art for café」は“のんびりとティータイムを楽しみながら気軽にクラフトワーク体験ができる”と開館当初から人気の高い、当館学芸員監修のカフェメニューです。定番の「世界に１つだけのコースターをつくろう」に加えて、現在開催中の展覧会「ピカソ　いのちの讃歌」に合わせて、ピカソも南仏で過ごした時期に愛でたであろうミモザを使用した「春色のminiミモザリース」を期間限定で提供します。

その日その時の感覚で作り上げた作品は愛おしさもひとしおで、ご自宅に飾るのも、ちょっとしたプレゼントにして贈るのにもおすすめです。日本とは異なる春の訪れに想いに馳せながら、かわいらしい「春色のminiミモザリース」を作ってみませんか。

メニュー名：アートキットメニュー「art for café(アートフォーカフェ)」

タイトル：2024春の期間限定アートキット「春色のmini(ミニ)ミモザリース」

協力： J.D. CROSS(ジェイ・ディ・クロス)　

価格：1,650円(税込)

展開期間：2024年3月3日(日)～5月6日(月)

内容：アートキット(ベース用リース、デコレーション素材［ミモザ、リボン、蝶々］、作り方を記載した紙、敷き物)、ドリンク(コーヒー、紅茶、ジュースから1点：プティシガール付）＊キットの他、はさみ、ボンドを貸し出し

《３つのおすすめポイント》

１：素材を選ぶことでその日の気分を表現できる

２：五感を使って季節を楽しみながら素材で遊べる

３：ティータイムにアートワークも堪能して脳も心もリフレッシュできる

当館の地域連携に関して：当館は、近隣施設との地域連携を深めており、今回のカフェメニュー企画にご協力をいただいた「J.D.CROSS」は、ヨックモックミュージアムの隣にアトリエを構えるフラワーデザインオフィスです。2022年5月、2024年2月には草花を使ったラーニングイベントも共同で開催し、季節感に富んだアートキットへの協力は今回で3回目となります。

J.D.CROSS公式サイト：https://jdcross.co.jp