【埼玉県北本市】団地商店街に人が集まる工作室を!北本団地商店街【まちの工作室】プロジェクト ふるさと納税型クラウドファンディング
11月19日より北本市のふるさと納税型クラウドファンディングを活用し、市内事業者提案の北本団地商店街【まちの工作室】プロジェクトが寄附募集を開始しました。
住人の高齢化や少子化・人口減少に伴い、シャッター化が進んでいた北本団地商店街の一角に、2021年6月「中庭」というスペースが出来ました。ふるさと納税型クラウドファンディングを活用して誕生した「中庭」は、ジャズ喫茶を中心としたレンタルスペースで、子供・若者から年配の方まで、また地域の方だけでなく遠方の方まで、色々な人が集まる交流の場となり、商店街や団地に新たな賑わいを生みだしています。
そして「中庭」が出来て約半年たった現在、集まってきた人の中から「自分もこの北本団地商店街に拠点を持って活動してみたい」という人が現れはじめました。今まで長く閉まっていたシャッターを開けてくれる担い手が集まり始めたのです。
この流れを止めず、さらに新しい風を吹かせ、人の繋がりと可能性を生みだし、北本団地商店街に賑わいを取り戻すために、団地に集まった3人のものづくり作家と一緒に、世代を問わず誰もが使える場所シェアアトリエ & ギャラリー【まちの工作室】 をつくるクラウドファンディングに挑戦します。
寄附募集概要
ふるさとチョイス寄附募集期間
2021年11月19日から2022年2月16日
提案者
合同会社暮らしの編集室
目標金額
200万円
寄附金額の主な使い道
設計費、改装費
ふるさとチョイス寄附募集ページ
https://www.furusato-tax.jp/gcf/1548
北本市のふるさと納税型クラウドファンディングとは
通常のクラウドファンディングは、インターネットを通じて不特定多数の人からプロジェクトに必要な資金の調達を行うことをいいます。
2019年より開始した、北本市が行うクラウドファンディングは、ふるさと納税の仕組みを活用して寄附を集めます。寄附をした人はふるさと納税制度に沿い、税の控除を受けることができます。集まった寄附金を市はプロジェクト提案者に補助金として支給します。
寄附を集める事業は市民や市内団体・事業者の提案を受け、市の庁内審査会において、公益性があるか、地域活性化に繋がるかなどを審査し、認定されたものに限ります。
ふるさと納税型クラウドファンディング実施の主なメリット
・市がプロジェクトの認定をすることで、信用性が上がり集金力が高まる
・プロジェクト実行者が、クラウドファンディングに関わる事務処理等をする必要がない
・プロジェクトの内容を全国に発信できる
過去に寄附募集行ったプロジェクト例
・雑木林保全・交流拠点施設整備
・暮らしの編集室拠点施設整備
・北本発アウトドアブランド創設事業
・地元若者が挑む 全国初 住宅付店舗のMUJI×URによる地域活性化事業
北本市 寄附募集ページ
https://www.city.kitamoto.lg.jp/shisei/citypro/furusatonozeiokatsuyoshitatorikumi/11509.html
担当者から
ふるさと納税型クラウドファンディングを通し、北本団地商店街活性化を行うプロジェクトは昨年度も実施し200万を超える寄附をいただき、今年6月にジャズ喫茶「中庭」がオープンしました。北本団地の皆さん、ジャズや音楽好きの皆さん、中庭で自分のやりたいことを実現されている皆さん、多くの方が集まる素晴らしい場となっています。寄附者の皆様、本当にありがとうございました。
市としても、皆様から関心を抱いている今だからこそ、更に北本団地商店街を盛り上げ、北本に関わる人たちを増やしていきたいと思っています。更に北本団地、ひいては北本市が魅力的な場として磨かれていくために、皆さまからのご支援何卒よろしくお願いいたします。
―提案者「暮らしの編集室」よりコメントー
住人の高齢化や少子化・人口減少に伴い、シャッター化が進んでいた北本団地商店街の一角に、2021年6月「中庭」というスペースが出来ました。ふるさと納税型クラウドファンディングを活用して誕生した「中庭」は、ジャズ喫茶を中心としたレンタルスペースで、子供・若者から年配の方まで、また地域の方だけでなく遠方の方まで、色々な人が集まる交流の場となり、商店街や団地に新たな賑わいを生みだしています。
そして「中庭」が出来て約半年たった現在、集まってきた人の中から「自分もこの北本団地商店街に拠点を持って活動してみたい」という人が現れはじめました。今まで長く閉まっていたシャッターを開けてくれる担い手が集まり始めたのです。
この流れを止めず、さらに新しい風を吹かせ、人の繋がりと可能性を生みだし、北本団地商店街に賑わいを取り戻すために、団地に集まった3人のものづくり作家と一緒に、世代を問わず誰もが使える場所シェアアトリエ & ギャラリー【まちの工作室】 をつくるクラウドファンディングに挑戦します。
寄附募集概要
ふるさとチョイス寄附募集期間
2021年11月19日から2022年2月16日
提案者
合同会社暮らしの編集室
目標金額
200万円
寄附金額の主な使い道
設計費、改装費
ふるさとチョイス寄附募集ページ
https://www.furusato-tax.jp/gcf/1548
北本市のふるさと納税型クラウドファンディングとは
通常のクラウドファンディングは、インターネットを通じて不特定多数の人からプロジェクトに必要な資金の調達を行うことをいいます。
2019年より開始した、北本市が行うクラウドファンディングは、ふるさと納税の仕組みを活用して寄附を集めます。寄附をした人はふるさと納税制度に沿い、税の控除を受けることができます。集まった寄附金を市はプロジェクト提案者に補助金として支給します。
寄附を集める事業は市民や市内団体・事業者の提案を受け、市の庁内審査会において、公益性があるか、地域活性化に繋がるかなどを審査し、認定されたものに限ります。
ふるさと納税型クラウドファンディング実施の主なメリット
・市がプロジェクトの認定をすることで、信用性が上がり集金力が高まる
・プロジェクト実行者が、クラウドファンディングに関わる事務処理等をする必要がない
・プロジェクトの内容を全国に発信できる
過去に寄附募集行ったプロジェクト例
・雑木林保全・交流拠点施設整備
・暮らしの編集室拠点施設整備
・北本発アウトドアブランド創設事業
・地元若者が挑む 全国初 住宅付店舗のMUJI×URによる地域活性化事業
北本市 寄附募集ページ
https://www.city.kitamoto.lg.jp/shisei/citypro/furusatonozeiokatsuyoshitatorikumi/11509.html
担当者から
ふるさと納税型クラウドファンディングを通し、北本団地商店街活性化を行うプロジェクトは昨年度も実施し200万を超える寄附をいただき、今年6月にジャズ喫茶「中庭」がオープンしました。北本団地の皆さん、ジャズや音楽好きの皆さん、中庭で自分のやりたいことを実現されている皆さん、多くの方が集まる素晴らしい場となっています。寄附者の皆様、本当にありがとうございました。
市としても、皆様から関心を抱いている今だからこそ、更に北本団地商店街を盛り上げ、北本に関わる人たちを増やしていきたいと思っています。更に北本団地、ひいては北本市が魅力的な場として磨かれていくために、皆さまからのご支援何卒よろしくお願いいたします。
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