展示会マーケティング専門家が厳選「2025年1月開催:注目の展示会5選」カスタムカー、雑貨、資産運用、フード・ラーメン、エネルギーなど
~メディアの方への展示会取材サポートサービスも実施~
株式会社展示会営業マーケティング(本社:東京都品川区、代表取締役社長:清永健一)は、12月24日に「2025年1月開催:注目の展示会5選」を公表しました。
このリストは、展示会・見本市の活用を通じて企業の発展を支援する「展示会マーケティング」の専門家である清永健一が、ビジネスパーソンや生活者にとって有益な展示会を厳選し、「おすすめポイント」を記載して紹介するものです。
展示会は、コロナ禍を乗り越え、五感を使ったリアルな体験を提供する企業イベントとして大きな注目を集めています。
2021年4月から配信を開始したこのリスト、今回はその44回目として2025年1月に開催される5つの展示会をリスト化しました。
また、清永健一が展示会取材をするメディアの方に同行して、各展示会のおすすめブースをご案内し「展示会の見方」を解説するサービスを行っています。
2024年12月開催注目の展示会5選
(1)東京オートサロン2025。1月10日~12日<幕張メッセ>
主催:東京オートサロン実行委員会。
https://www.tokyoautosalon.jp/2025/
【展示会マーケティング専門家、清永健一のおすすめポイント】
・国内主要自動車メーカー、外国車インポーター、タイヤメーカー、アフターパーツメーカー、カスタムショップなどが出展し、多種多様なカスタムカーが展示される。国内展示会として最多の来場者数を誇る一大イベント。
・幕張メッセ全館を使用した広大な会場を車両が埋め尽くす壮観な光景がみどどころ。各社が“年に一度のカスタムカーの祭典”のために準備を進めてきた個性豊かなクルマがずらりと並ぶ。
・パーツやグッズは展示だけでなく販売するブースも多く、買う楽しみがあるのも特長。
(2)ライフスタイルWeek春。1月15日~17日<東京ビッグサイト>
主催:RX Japan。https://www.lifestyle-expo.jp/spring/ja-jp.html
【展示会マーケティング専門家、清永健一のおすすめポイント】
・質の高いデザイン・機能・ストーリーの製品が一堂に集まる展示会。「雑貨EXPO」、「ヘルス&ビューティーグッズEXPO」、「ファッション雑貨EXPO」、「テーブル&キッチンウェアEXPO」、「サステナブルグッズEXPO」、「Good Food EXPO」等の専門展で構成される。
・好きな「ヒト・モノ・コト」を応援する"推し活"に焦点を当てた業界初の展示会である「推し活グッズ EXPO」は、Z世代マーケティングの観点からも注目したい。
(3)資産運用EXPO。1月17日~19日<東京ビッグサイト>
主催:RX Japan。https://www.am-expo.jp/tokyo-1/ja-jp.html#/
【展示会マーケティング専門家、清永健一のおすすめポイント】
・株式・不動産・保険・金・マネースクールなどの投資商品が集結するお金に関する日本最大級のイベント円安、物価高、実質賃金の低下、金利政策の修正など、激動の時代にどのように資産を守り成長させるのかについてのヒントを得ることができる。
・馬渕磨理子氏、桐谷広人氏、杉村太蔵氏など、著名講師によるセミナーも見どころ。
・熟成するほど価値が上がるウィスキー樽投資を提案する(株)クレア・ライフ・パートナーズのブースは要注目。
(4)フードスタイル関西、ラーメン産業展in関西。1月22日~23日<インテックス大阪>
主催:イノベント。https://foodstyle.jp/kansai/
【展示会マーケティング専門家、清永健一のおすすめポイント】
・フードスタイル関西は、全国47都道府県から800社以上の外食、弁当・給食・宅配、スーパーマーケットに関連する食品・飲料・設備などが集まる展示会。同時開催の外食経営DX EXPOでは、店舗、オフィス、厨房の問題解決のためのDX関連商材が展示される。
ラーメン産業展in関西は、食材や最新の調理機器、店舗設備から経営ノウハウまで、ラーメンビジネスに関するさまざまな商材が一堂に集まる。
・高知産鰹のココナッツカレー、土佐沖どれ鰻のちくわ巻、高知県産の野草やサトウキビでつくったクラフトコーラがてんじされる高知商機会議所のブースは要注目。
(5)エネルギーイノベーション総合展。1月29日~31日<東京ビッグサイト>
主催:省エネルギーセンター。https://www.low-cf.jp/east/index.html
【展示会マーケティング専門家、清永健一のおすすめポイント】
・省エネルギー、脱炭素に関する技術・研究、製品・サービスが一同に集まる展示会。地球環境とエネルギーの調和展、分散エネルギーとデジタル技術の融合展、再生可能エネルギー展、海洋産業技術展、水ビジネス展示会で構成される。
・GX、DXによるエネルギー利用の最適化、省エネ活動のさらなる推進、再生可能エネルギーの導入、水処理技術の活用、OX(オーシャントランスフォーメーション)の実現に向けた海洋開発に関する様々なビジネスマッチングを創出する。
・フェアインフェアとして開催され、葛飾区などの中小企業の技術を一気にみることができる町工場見本市にも注目したい。
【ご注意】開催の日程、会場、内容などは変更される場合があります。取材、来場の際は各展示会の主催者宛にご確認のほか、取材依頼などの手続きをお願いいたします。
取材サポート:展示会でのメディア関係者の取材サポートします
展示会マーケティングの専門家である清永健一が、展示会取材をするメディアの方に同行して、各展示会のおすすめブースをご案内し「展示会の見方」を解説します。
このプレスリリースには書ききれなかった、各展示会での個別のおすすめブースについても詳しくお伝えすることが可能です。
例えば下記のようなポイントで「展示会の見方」をお伝えできます。
・「こんな看板では人は来ない」。一目でわかるダメな展示ブースデザイン
・説明員の立ち位置でわかる、覗いてみたくなる展示ブース
この「取材サポート」については、お問い合わせの上ご相談ください。
本件、「注目の展示会リスト」を配信する理由
コロナウィルス感染症による縮小期を経て、五感を使ったリアルな体験を提供する企業イベントとしての展示会が再注目されています。
そもそも、展示会は企業にとっての重要なマーケティング手段です。特に経営資源の限られた中小企業にとっては自社の価値を全国に、世界に発信するために重要な場であり、新型コロナウイルスによって顧客とのリアルな接点を持ちづらくなった今、その重要性はさらに高まっています。
国内外の多数の企業の最新技術や製品が一堂に会する展示会。その場に足を運べば、業界の最新動向や未来が見える夢の空間。ビジネスの場にいる人たちのための「大人のテーマパーク」なのです。
全国各地で開催される展示会や見本市は月間約60件ほどもあります。現在の状況も加味すると、「行くべき展示会」は選択する必要があります。
また、展示会を取材するメディアの方々にも、「取材すべき展示会」の選択は必要だと考えます。展示会の取材は、来場を促すためにも、来場できない方への情報提供としても非常に重要な役割を担っていただいておりますので。
そこで、株式会社展示会営業マーケティングの代表取締役社長であり、展示会マーケティングの専門家でもある清永健一が、2021年4月から「注目すべき」・「取材すべき」展示会を厳選してリスト化しています。取材先選定の一助としていただければ幸いです。
◆◆◆
【会社概要】
株式会社展示会営業マーケティング
代表者代表取締役社長 清永健一 TEL:03-4500-8539
創業:2015年8月 設立:2016年5月17日
所在地:〒140-0002 東京都品川区東品川5-9-15-904 ホームページ https://tenjikaieigyo.com/
展示会営業コンサルタント 清永健一
株式会社展示会営業マーケティング代表取締役。中小企業診断士。奈良生まれ、東京在住。
展示会やオンライン展示会を活用した売上アップの技術を伝える専門家。中小企業への売上サポート実績は1300社を超える。NHKラジオ総合で展示会の未来について言及するなど、展示会業界活性化にも尽力。展示会活用に関して、テレビ等出演のほか、行政、公益法人、金融機関などで講演多数。 著書は『中小企業のDX営業マニュアル~オンライン展示会をきっかけにしたスムーズな営業改革術~』他7作。
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