土屋グループ初の「統合報告書」を発行
持続可能な成長と社会課題解決の取り組みを統合的に共有

介護のトータルケアカンパニーとして全国47都道府県で障害をお持ちの方や高齢者に対して介護サービスを展開する株式会社土屋(本社:岡山県井原市、代表取締役:高浜敏之、以下「土屋」)は、2025年9月、土屋グループとして初となる「統合報告書」を作成・発行いたしました。本報告書を通じて、マクロな社会環境における当社の立ち位置・役割・使命を踏まえ、企業の成長と社会課題の解決をどのように統合的に進めているかを、ステークホルダーの皆さまにわかりやすくお伝えすることを目指しています。
統合報告書のダウンロードはこちら:
https://tcy.co.jp/company/integrated-report/
■統合報告書の作成背景
当社はこれまで創業4周年記念冊子をはじめとした刊行物を通じて、社会課題の解決と、企業の持続的な成長を一体として表現することに努めてまいりましたが、今回5周年を迎えたことを機に新たに国際的に広く活用されている「国際統合報告フレームワーク」に基づき、土屋グループ初となる統合報告書を作成することにいたしました。今後も当社は本報告書をアップデートさせていくことで、透明性と信頼のもとでステークホルダーの皆さまと対話を続けていくための情報を発信してまいります。
■責任者コメント

吉岡理恵(取締役 兼 土屋総研所長)
今回の統合報告書は、これまで土屋が発信してきた内容をまさに統合した資料となりました。国際統合報告フレームワークを活用することで、まずはステークホルダーの皆様にとって価値ある情報をお届けすることを大切にしましたが、同時に社内においても、土屋の取り組みやリスクへの対応、そしてそれをさらなる機会へと転換する方法などを新しい視点から捉える機会にもなりました。
また、通常はカンパニーごとに評価や振り返りを行うことが多いのですが、統合報告書という形をとることで、より外に目を向け、土屋グループ全体を客観的に再認識するきっかけにもなったと考えております。
本報告書の作成を出発点として、今後も統合報告書を活用・アップデートしながら、ステークホルダーの皆様と誠実な対話を重ね、企業価値と社会的価値の向上に努めてまいります。
■株式会社土屋について
株式会社土屋は、高齢者や障がい者の方々がより良い生活を送るための介護サービスを提供し、また、さまざまな社会的ニーズに応えるための事業を展開するトータルケアカンパニーです。豊富な経験と知識を持つ介護のプロフェッショナルが集まり、一人ひとりに合わせたサポートを提供しています。私たちは、クライアントのニーズに応え、常に質の高いサービスを提供することで、クライアントの生活を豊かにすることを目指しています。そして、温かい対応と親身なサポートで、安心して暮らせる環境を提供しています。
<会社概要>
・会社名 :株式会社土屋
・所在地 :岡山県井原市井原町192-2 久安セントラルビル2F
・代表取締役:高浜 敏之
・HP :https://tcy.co.jp/
・従業員数 :2766名(2025年1月)
・事業内容 :
- 障害福祉サービス事業及び地域生活支援事業
- 介護保険法に基づく居宅サービス事業
- 講演会及び講習会等の企画・開催及び運営事業、研修事業、訪問看護事業
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
- 種類
- 経営情報
- ビジネスカテゴリ
- 福祉・介護・リハビリ
- ダウンロード