New Relic、国内オブザーバビリティ市場で6年連続売上シェアNo.1を獲得
2位のベンダーに2倍以上の差を付けて市場の拡大をけん引
デジタルビジネスにオブザーバビリティ(可観測性)プラットフォームを提供するNew Relic株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:小西 真一朗、以下「New Relic」)は、このたび、株式会社テクノ・システム・リサーチ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:藤田 明良)が発行する市場調査レポート「2024年版 サービスマネジメント市場のマーケティング分析」(2024年10月)内のソフトウェア市場トレンド調査にて、オブザーバビリティ市場の総合メーカーシェア(ソフトウェア+SaaS)で41%の首位、SaaSメーカーシェアでも46%で同様に首位に位置づけられました。New Relicが首位を獲得したのは、本レポートにおけるオブザーバビリティ市場の調査開始以来、6年連続6回目となります。
本レポートによると、国内オブザーバビリティ市場は、New Relicが位置付けられるSaaSセグメントがけん引する形で急速に拡大しており、2024年には100億円を突破し、2028年には2023年の2.4倍以上となる200億円を突破する見込みです。今回New Relicは、2位のベンダーに2倍以上の差を付けて首位を獲得しました。
今後もNew Relicは、業界のリーダーとして、オブザーバビリティの民主化を推進し、あらゆる業種のお客様のデジタルビジネスとそのユーザー体験を支えていきます。
■本プレスリリースのURLはこちらです。
https://newrelic.com/jp/press-release/20241106
■New Relicのファクトシートやロゴ等は、以下からご確認いただけます。
https://newrelic.com/jp/about/media-assets
■New Relicについて
2008年に創業したNew Relicは、業界におけるリーダーとして、デジタルビジネスのあらゆる重要指標を観測可能にする「オブザーバビリティ(可観測性)プラットフォーム」を提供しています。デジタルビジネスを構成するアプリケーションやインフラストラクチャだけでなく、ユーザー側の顧客体験状況までをも観測可能にするため、企業はデジタルサービスの障害検知、顧客体験の低下検知、潜在的な問題やボトルネックを早期特定し解決するDevOpsチームを生み出します。これにより、企業は取り組むべきデジタル変革を、計測可能な戦略へと変化させることができます。New Relicの全世界顧客数は16,000以上、Fortune 100企業の過半数で採用されており、日本でも数百社を超えるお客様のデジタル変革を支援しています。New Relicが支持されている理由は、newrelic.com/jpをご覧ください。
■オブザーバビリティ(可観測性)プラットフォーム「New Relic」の特長
New Relicはオブザーバビリティのリーダーとして、優れたソフトウェアの計画、構築、デプロイ、実行に対するデータドリブンなアプローチでエンジニアを支援しています。New Relicは、エンジニアがあらゆるテレメトリー(メトリクス、イベント、ログ、トレース)を取得できる唯一の統合データプラットフォームを提供し、強力なフルスタック分析ツールとの組み合わせにより、エンジニアが意見ではなくデータを用いて最高の仕事をできるよう支援します。New Relicは、シンプルで透明性の高い価格体系を採用しています。開発サイクルタイムの計画、変更失敗率、リリース頻度、平均復旧時間(MTTR)の改善を支援することにより、エンジニアに高い費用対効果をもたらします。
※New Relicは、New Relic, Inc.の登録商標です。
※本文書内の製品名および会社名は全て、それらの登録名義人の商標である場合があります。
将来予想に関する記述
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