リモートワーク実践スクール「リモラボ」、「AI×わたし=理想の未来」をテーマにイベント『リモフェス2025』を開催

北海道から沖縄、海外メンバーまで新宿に集結！オンライン中継も含め850人以上が参加したリモートワークの祭典

株式会社リモラボ

2025年12月16日 11時00分

「女性のキャリアをシームレスに」の実現に向けて、ライフステージの変化に応じた働き方を支援するリモートワーク実践スクール「リモラボ」を運営する株式会社リモラボ（東京都渋谷区、代表取締役佐伯正邦、以下「当社」）は、リモートワークを志すメンバーが集う一大イベント『リモフェス2025』を、2025年11月29日(土)にベルサール新宿セントラルパークで開催。「AI×わたし=理想の未来」をテーマにした今年は、全国・世界からオンライン中継も合わせて850人以上の方が参加しました。

今年のテーマは「AI×わたし=理想の未来」。これは、日々進化するAIに、使い手となる”わたし”の成長と掛け合わせることで、未来の可能性を無限大に広げられるという想いが込められています。

本イベントでは、生成AIの活用事例や自己成長を促すセッションが行われたほか、1年間で目覚ましい活躍を遂げたメンバーを表彰する「リモラボAWARD 2025」の授与式も執り行われました。

【第一部】クライアントワークにおける生成AIの実践的な活用を議論

第一部では、今年のテーマを象徴する「生成AI」の活用に焦点を当てたトークライブを実施しました。DX・AI推進のプロである UssioBIO株式会社 CEO 喜納惟斗さんをゲストとしてお招きし、クライアントワークで成果を出すための実践的な生成AI活用法について議論。AIが持つ無限の可能性を深く掘り下げました。

【第二部】「わたし」という軸を深掘りするワークとリモラボの重大発表

続く第二部では、生成AIを真に使いこなすために不可欠な「わたし」という軸を深掘りする対談セミナーを実施。免疫美容家/元宝塚歌劇団の生尾美作子さんが登壇し、参加者とともに自己を掘り下げるワークショップ形式で進行しました。

また、イベントの後半では、今後のリモラボに関する重大発表が行われ、参加者の大きな期待を集めました。

【第三部】リモラボAWARD 2025：理想の未来を体現したメンバーを表彰

第三部では、この1年間で目覚ましい活躍をしたメンバーに贈られる「リモラボAWARD 2025」の授与式が行われました。リモートワークを通じて理想のキャリアとライフを実現した個人賞3部門の受賞者は以下の通りです。

【キャリアアップ部門】さおりさん

作業ベースの業務からチームマネジメントや戦略づくりへ活躍の場を広げ、真のマーケターとしてのキャリアを築かれています。特に今年は、マーケターとしてクライアントの売上に貢献された他、東京都主催のイベントでマーケティング講師として登壇しています。

【プロフェッショナル部門】にこったまさん

オンライン秘書とマーケティングを掛け合わせた「マーケ秘書」という働き方を確立。生成AIを積極的に活用し、これからオンライン秘書を志す方のロールモデルとなる成果を出されました。

【ワークライフバランス部門】ひかさん

会社員として週5勤務を続けながら、小さな双子のお子さんとの時間も大切にする理想のワークライフバランスを確立。入会後早期に成果を出し、持ち前の表現力で周囲にも良い影響を与えた行動力が評価されました。

上記個人賞のほか、コミュニティの活性化に貢献したメンバーに贈られる「特別賞」（コミュニティ賞、アウトプット賞、アクティブ賞の3種）も授与されました。

「AI×わたし=理想の未来」というテーマのもと、国内外の多様なフリーランス・在宅ワーカー850人以上が一堂に会した「リモフェス2025」は、大盛況のうちに幕を閉じました。リモラボは、本イベントを通じて得られた熱量と、メンバーの挑戦への意欲を原動力に、AI時代における新しい働き方のロールモデルを創出し続け、すべての人々が場所や時間に縛られずに活躍できる社会の実現に貢献してまいります。