Slash Fintechが、JETROが主催する「Web3 Salon – VC Connect」スタートアップピッチにて優勝!Slash Cardの普及による日本市場の発展について
Slash Fintech Limited(本社:British Virgin Island、代表取締役社長 佐藤伸介、以下「当社」)は、JETRO(日本貿易振興機構)が主催する「Web3 Salon – VC Connect」内のスタートアップピッチにて、USDCを担保とした日本初のBNPL(Buy Now Pay Later)サービス「Slash Card」に関する発表を行い、優勝したことをお知らせいたします。

Slash Cardの普及による日本市場の発展について

当社では、「価値の移動をなめらかに」を事業のミッションに掲げ、ブロックチェーン経済が創出するあらゆる価値を決済を通じて、社会に広く循環させることを目的にこれまで日本市場に最適化されたプロダクト/事業開発を推進してきました。
現在、暗号資産全体の時価総額は、3兆4,000億ドル(2024年第4四半期)の規模に成長、日本市場においては暗号資産口座数が1100万口座を突破しており、当社は、2025年前半(6月末まで)に発行を予定している「Slash Card」の開発提供を通じて、暗号資産と現実世界の境界をシームレスに超える新しい決済体験を創出いたします。
日本市場においては、大手企業によるビットコイン決済の導入や、暗号資産取引所におけるUSDCの取り扱い開始への期待が高まっており、暗号資産市場のさらなる発展が見込まれます。こうした中、当社は「Slash Card」を通じて、ブロックチェーン経済が生み出す多様な価値を日本社会に広く循環させ、その発展に貢献することを目指してまいります。
「Web3 Salon – VC Connect」について
「Web3 Salon – VC Connect」は、JETRO startupをパートナーとして、日本のWeb3スタートアップ、ベンチャーキャピタル(VC)、投資家を結集し、画期的なプロジェクトを発表し、コラボレーションを促進することで、日本をブロックチェーンとWeb3イノベーションの世界的リーダーとして位置付けることを目指しています。このイベントは、投資とネットワーキングの機会を提供し、日本の分散型技術分野における役割強化を提供する場となります。
Slash Fintech Limited 会社概要
Slash Fintechは、Slash PaymentとSlash Cardのプロダクトを開発・提供しています。Slash Cardは、日本の法規制に準拠したスキームを採用したクリプトカードであり、ステーブルコインを担保とし、日常的な買い物に暗号資産を活用する機会の創出を目指しています。(2025年前半中に発行予定)
企業名:Slash Fintech Limited
所在地:4th Floor, Water’s Edge Building, Meridian Plaza, Road Town, Tortola, British Virgin Islands VG1110.
代表:代表取締役社長 佐藤 伸介
設立:2021年11月23日
Slash Vision Labs: https://slash.vision/
Slash Vision Portal: https://portal.slash.vision/
Slash Payment: https://slash.fi/
Slash Vプリカ SHOP :https://vpc.slash.fi/
White Paper:https://slash-fi.gitbook.io/docs/whitepaper/slash-project-white-paper
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