【新機能】業務DXを推進するワークフロー機能「TaskFlow™」を提供開始
設計不要で、あらゆる業務ですぐに使えるワークフロー機能で業務DXを加速!
ファイルフォース株式会社(本社:東京千代田区 代表取締役:サルキシャン アラム、以下ファイルフォース)は、提供する法人向け国産クラウドストレージ「Fileforce」の新機能として、業務DXを推進するワークフロー機能「TaskFlow™(タスクフロー)」をリリースし、本日4月24日より開催のJapan IT Week2024春にて展示することをお知らせいたします。
背景と目的
ファイルフォースは、あらゆる組織のDXを支え続ける国産クラウドストレージサービス「Fileforce」を提供しております。オンプレミスからクラウドへの移行ハードルが極めて低い「ユーザ数無制限プラン」や、運用者・利用者双方の使用感がほぼ変わらない使いやすさはもちろん、柔軟な権限管理やランサムウェア対策含む高度なセキュリティを実装し、これまでOEMパートナーを含め20,000社以上のあらゆる業種・業界のお客様でご導入をいただいて参りました。
豊富な経験とノウハウにもとづきお客様のファイルやドキュメントの利活用をご支援させていただく中で、デジタル化や働き方の変容・多様化に伴うコミュニケーションチャネルの複雑化、またそれによる業務効率の低下といった、課題も顕著になっていることを認識しております。ファイルフォースではそういったファイルやドキュメント起点の業務(※)課題に着眼し、日々の業務をより効率的かつ円滑に行っていただける、「TaskFlow™」を開発いたしました。
※ファイル/ドキュメント起点の業務とは・・・ファイル/ドキュメントの確認・承認・記入・修正添削などの業務依頼や申請タスク、ファイルの回覧、またそれらの進捗把握、完遂などから成る一連の各タスク
また、このリリースを機に、当社ミッションを「『シゴト』の進化で、あらゆる組織に『チカラ』を」と改め、お客様にさらなる価値を実感いただけるサービスをご提供して参ります。
TaskFlow™とは
TaskFlow™は、メールやチャット、ファイル転送ツールなど、従来のコミュニケーションツールにファイルを散在・散逸させず、Fileforce上で保存したファイルやドキュメントに関わる「申請・承認」「確認・レビュー」「記入・校了」「回覧」など、日常の業務において発生する様々な依頼や指示などのタスクを、その場で簡単にワークフローに乗せることができます。
また、社内のみならず取引先や協力会社社など、社外ユーザとの間にもワークフロー実行が可能で、日々の業務進行を加速し、生産性を飛躍的に向上します。
詳細はこちらをご覧ください。https://www.fileforce.jp/taskflow
なお、TaskFlow™は、4月24日より東京ビッグサイトにて開催のJapan IT Week2024春のFileforceのブースにて初展示いたします。
出展に関する詳細はこちらをご覧ください。https://www.fileforce.jp/news/20240416event
提供について
提供開始予定:2024年5月8日
対象プラン:Fileforceのすべてのプラン
■Fileforceの無料トライアルや導入に関するご相談はこちらから
是非お気軽にお申しつけください。https://www.fileforce.jp/trial
クラウドストレージFileforceとは
Fileforce®は、利用社数は20,000社(OEMパートナ等を含む)を突破。従来のオンプレミスのファイルサーバーやNASの使いやすさやアクセス権限などの運用を変えずに、安全なファイル編集やファイル共有機能をユーザ数無制限で提供する、コストパフォーマンスに優れた法人向け国産クラウドストレージサービスです。
さらにランサムウェア対策や電子帳簿保存法対応、IT監査対応など、使い手を選ばないシンプルな操作性と強固なセキュリティを両立し、国内の中小企業からエンタープライズまで進化するクラウドストレージサービスとして、お客様の業務DXを強力に支え続けます。
■本件の問い合わせ先
ファイルフォース株式会社 マーケティング部
メールアドレス:marketing@fileforce.jp
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