悩ましいWeb絵本！？多様な価値観の中、自分で考える力を養おう！「ももたろう の うまれかわり」を無料で提供開始

～双方向の絵本体験を提供し、読書の秋に「おうち時間」の充実へ～

Mogic株式会社（本社：東京都練馬区、代表取締役：山根 陽一、以下 Mogic）は、小学生向け教育コンテンツとして、悩ましいWeb絵本「ももたろう の うまれかわり」を9月9日（木）に提供開始します。誰もが知る定番の物語「桃太郎」を基に、様々な場面で投げかけられる問いかけに対し、自分なりに悩んで選択をしていくことで物語を進めていきます。さらに、自分の意見をWebサイト上に公開して、ほかの人にも読んでもらうという、双方向の絵本体験をお届けします。長引くコロナ禍の影響で自宅で過ごす時間が多くなるなか、読書の秋に合わせて自己表現に気軽に取り組める機会を提供し、親子の「おうち時間」の充実に貢献します。

http://www.mogic.jp/mt/momo/index.html

長引くコロナ禍でおうち時間が増えるなか、オンラインで有意義な体験を提供

新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、昨年に続き、多くの子ども向けイベントなどの開催が困難な状況となっています。学校や企業が利用するオンライン教育サービスを展開する当社は、子どもたちが自宅でも有意義な体験ができる機会を提供したいとの思いから、Web絵本として、古典作品である「桃太郎」をアレンジし、様々な意見をもつ登場人物からの質問に対し自分の考えを伝えていくことで物語を展開させることができる「ももたろう の うまれかわり」のリリースに至りました。

オンラインならでは！双方向な絵本体験をお届け

＜「ももたろう の うまれかわり」の特徴＞
① みんなが「どう遊んで、どう考えたのか」を知ることができる！

Web絵本のなかで、鬼を退治すべきなのか、あるいは退治しないべきなのかという問いかけに対して、自分はどう考えたのか意見を入力して、Webサイト上に公開することができます。自分の考えを見てもらえるとともに、ほかの人の考えを知ることができ、多様な視点を得ることで、自分の考えをさらに深めることができます。絵本を読んで終わりとするのではなく、同じ絵本を読んだ人と意見を交換できるオンラインならではの双方向な学びを提供します。

② 回答を選択したりミニゲームに挑戦したりとアクション要素が満載

受動的に物語を読み進めるだけではなく、物語の途中で「誰を仲間につれていく？」「本当に鬼を退治すべきなのかな？」といった問いかけがなされ、その回答を自ら選択していくことで物語の展開が変化し、遊ぶ人によって結末が異なる絵本となっています。さらに子どもが途中で飽きずに遊んでもらえるよう、絵本の途中に簡単なミニゲームが挿入されていたり、場面によっては効果音による演出が盛り込まれていたりと、読書が苦手な子どもでも気軽に楽しんでいただけるようなアクション要素を搭載しています。

Web絵本での悩ましい体験を通して、生き方にたくさんの可能性や幅があることを伝えたい

将来の予測が困難な「VUCA（ブーカ）の時代」といわれる現代では、常識をそのまま受け入れるのではなく、自分の頭で考えることが重要だといわれています。当社では、物語、ひいては生き方にひとつの決まった正解があるわけではなく、たくさんの可能性と幅を楽しめるということを、本サービスでの気軽な自己表現を通して子どもたちに感じてもらいたいと考えています。

【サービス概要】
名称：ももたろう の うまれかわり
内容：Web絵本
対象：主に小学生
サービス開始：2021年9月9日（木）
料金：無料

【会社概要】
会社名：Mogic株式会社
本社：〒177-0041 東京都練馬区石神井町3-3-31モノデコール石神井公園1F-4F
代表者：代表取締役 山根陽一
設立：2009年12月16日
資本金：20,000,000円
Tel：[phone]
Fax：[phone]
URL：http://www.mogic.jp

事業内容 ：
(1) IT教育サービスの企画、制作、開発、運用
(2) インターネットサービスのコンサルティング業務
(3) メディアサービス運営