ジョンソンコントロールズ、『第30回 全国安全衛生大会』を開催

ゼロハームマインドセットを基本行動指針とし労働災害ゼロに取り組む

ジョンソンコントロールズ株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：吉田　浩）は本日2018年11月27日（火）、当社の施工物件である渋谷ストリームホールにて、当社および協力会社の労働災害・交通災害ゼロを目指して、第30回全国安全衛生大会を開催し、来賓をはじめ、当社社長、役員、社員および協力会社関係者など総勢約300名が参加しました。

代表取締役社長 吉田 浩による開会宣言、本部安全管理者であるオペレーション推進本部長 谷井 裕之からの挨拶に続き、渋谷労働基準監督署 副署長 大久保 純子氏より安全講話をいただきました。
 

代表取締役社長 吉田 浩

表彰式

吉田　浩は、開会宣言の中で「当社は『安全で快適、そして持続可能な世界』をビジョンとして掲げ、『安全はすべてに優先する』という取り組みを企業理念としています。また自分自身のみならず、職場全ての人の安全を守る『ゼロハーム』という企業文化を促進するため、『すべての労働災害は適切なリーダーシップのもとリスク評価やリスク除去を行うことで防ぐことができる』という『ゼロハームマインドセット』を基本行動指針として安全活動に取り組んでいきます」と述べ、今年度の安全スローガンである『「さがそう」 「なくそう」 危険の芽　一人の気づきをみんなで確認　全員参加のKYで　必ず達成 「無災害」』を再確認しました。

この日は当社と協力会社の中から、昨年度に職場および事業場において優れた安全衛生活動に尽力した個人15名、団体15グループ、永年の優れた安全活動があった協力会社21社が表彰され、代表が安全宣言を行いました。また、当大会の第30回目の節目を記念して、「30thアニバーサリー」と題した祝賀の催しも実施しました。

当社は安全衛生活動の基本方針である『自主安全衛生活動を推進し、安全で清潔な職場環境を作る』を実行していくために、今年度のスローガンとして、

『「さがそう」 「なくそう」 危険の芽　一人の気づきをみんなで確認　
全員参加のKYで　必ず達成 「無災害」』

を掲げ、今後も災害ゼロを目標に更なる安全文化の構築に努めてまいります。

■開催日時・場所
日時　:   2018年11月27日（火）
             午後2時00分～午後4時30分              第30回全国衛生安全大会
             午後5時00分～午後6時30分              30th アニバーサリー
場所　:   渋谷ストリームホール (東京都渋谷区渋谷3-21-3)


ジョンソンコントロールズ インターナショナルについて
ジョンソンコントロールズは、世界150ヵ国以上のお客様に多様なテクノロジーを提供する業界トップクラスのグローバル多角産業企業です。約12万人の従業員がシームレスに連携し、スマートシティやスマートコミュニティを実現するインテリジェントビル、エネルギー効率化ソリューション、統合インフラ、次世代輸送システムの開発に取り組んでいます。ジョンソンコントロールズのサスティナビリティへの取り組みは、創業のきっかけとなった世界初の電気式室内サーモスタットが発明された1885年にまで遡ります。詳細は、http://www.johnsoncontrols.comをご覧いただくか、またはTwitterで@johnsoncontrolsをフォローしてください。

ジョンソンコントロールズ日本法人について
ジョンソンコントロールズ株式会社は、ジョンソンコントロールズ インターナショナル（Johnson Controls International, Plc.）の日本法人（本社： 東京都渋谷区、 代表取締役社長：吉田　浩）です。建物のライフサイクルを通じた効率化を促進する中央監視、自動制御機器、空調冷熱機器、冷凍機、セキュリティシステムの製造、施工、保守、ならびに運用コンサルティングを提供しています。国内での導入業種はオフィスビル、商業施設、医療機関、教育機関、スポーツ施設、交通機関など多岐にわたり、数多くのランドマーク的存在の建物における施工実績があります。1971年6月設立。国内45事業拠点。詳細はwww.johnsoncontrols.co.jp をご覧ください。